TULIPS


今年のメインカメラ


 現在メインで使っているカメラは、APS-Cサイズセンサーを登載した FUJI X-H1と、フルサイズセンサーを登載した SONY α7RⅢ である。
DSCF2864.JPG

レンズシステム

 それにともなう現在のレンズシステムを示すと、
<FUJI> ( )内はフルサイズ相当値
●単焦点         
 XF23mm F1.4 (35mm)
 XF35mm F1.4、F2.0 (50mm)
 XF56mm F1.2 (85mm)
●MACRO
 ZEISS50mm F2.8
●広角ズーム
 XF10-24mm (15-36mm)
●標準ズーム
 XF18-55mm (28-83mm)
●高倍率ズーム
 XF18-135mm (28-200mm)
●望遠ズーム
 XF50-140mm (75-210mm)
 XF55-200mm (82-300mm)
 XF100-400mm (150-600mm)
●コンバータ
 XF1,4X

<SONY>
単焦点
 35mm MC-11経由 SIGMA Art F1.4
 50mm Planar T* FE 50mm ZE F1.4
 85mm LA-EA4経由 Planar T* 85mm ZA F1.4
 100mm SEL100M28GM
●MACRO
 SEL90M28G 90mm F2.8
 LA-EA4経由 SONY 100mm MACRO F2.8
 MC-11経由 CANON EF100mmL MACRO F2.8
●広角ズーム
 なし
●標準ズーム
 MC-11経由 SIGMA 24-105mm Art
●望遠ズーム
 SEL100400GM
 MC-11経由 SIGMA 100-400mm Contemporary
 MC-11経由 SIGMA 150-600mm Contemporary
●コンバータ
 SEL14TC

 FUJI の方は、ZEISS のマクロ以外はすべて純正レンズである。というのも、現在販売されているレンズでは、それしか選択肢がないからである。
 一方、SONYα7RⅢの方は、SIGMA からCANON 及び SIGMA マウントのレンズをSONY Eマウントで使用するためのMC-11という優秀なマウントコンバーターが出ていることもあって、手元にあるCANON とSIGMA マウントのレンズを装着して使うことが可能である。さらに、昔SONYのAマウントを使っていた関係で、そのレンズ資産も少数ながら持っているのだが、それはソニー製のLA-EA4というマウントアダプターを介することで生かすことができる。というわけで、SONYα7RⅢに関しては、新たに購入したEマウントレンズとともに、MC-11及び LA-EA4を購入することで、手持ちのレンズ資産を生かすことができている。なお、100-400に関しては、SIGMA 100-400mm Contemporaryもあるのだが、MC-11が優秀とはいっても、さすがに望遠だとAF性能に不満が感じられて、鳥撮りのために思い切って純正を購入したのである。


二台のカメラの印象

DSCF2868.JPG
 さて、二台についてだが、jpegの写りに関しては私はやはりFUJI-XH1が好みである。FUJI X-H1をはじめて持ち出した時は、桜の季節であったこともあり、X-T2に比べてもさらに写りの良さが向上した感じで、大いに感動した。特に、フィルムシミュレーションのVelviaの発色の良さは、花を撮ったりする際には何ものにも替え難い魅力がある。また、ボディ内手ブレ補正がついたことも嬉しい限りである。EVFも全く違和感がないし、瞳AFも十分に使えるレベルになっている。
 ただ、その分ボディが大きくなってしまって、プロの写真家の方々には、しっかりと握りやすくなったと好評のようだが、私の手にはちょっと大きすぎる感じである。せっかく小さいことに意義を感じてミラーレスを使っているのだから、一眼レフ並みになってしまったボディは、使えば使うほど「残念な部分」という印象が強くなっているのも事実である。
 それに対して、フルサイズセンサーを登載しているSONYα7RⅢの方が小さくまとまっていて、私の手にはちょうどよい大きさでしっくりと来る。ただし、フルサイズである分、どうしてもレンズが大きくなってしまうのが欠点。jpegは、Velvia を使ってきたせいか、ノーマルな設定ではあっさり目の印象である。EVFは、FUJI X-H1も十分に素晴らしいが、さらにその上を行っている感じで、慣れてしまうと光学ファインダーでなくてもイイような気がするほどである(…とは言っても、久しぶりにCANONの光学ファインダーを覗いたりすると、その素晴らしさにうっとりすることにはなるのだが…)。瞳AFも素晴らしい。

 というわけで、レンズまで含めると、FUJI X-H1は「大柄なボディ+コンパクトなレンズ」、SONYα7RⅢは「コンパクトなボディ+大柄なレンズ」といった感じになって、それぞれ一長一短ではあるのだが、直接手にするのがボディということもあって、どうしても手がSONYα7RⅢを選んでしまうことが多くなってきた。近場で撮影する場合は、SONYα7RⅢの出番が増えそうである。


2019-03-27



XH103184.jpg
X-H1

SA702210.jpg
α7RⅢ