アートフィルターの楽しみ その2
オリンパスの「アートフィルター」、今回は庭で撮影したラベンダーを題材にして紹介してみよう。それぞれのフィルターには、さらに色々な「効果」を付け加えて楽しめるようになっているのだが、今回は「フレーム効果」というのを試してみた。ただし、ファンタジックフォーカスにのみこの効果が使えないので、「ホワイトエッジ効果」という似たものにしてある。
なお、今回も「ジオラマ」は例に挙げた画像には効果が発揮されないので不掲載。
元の画像
5月26日に庭で撮ったラベンダー。
カメラは「OM-D EM-5」、レンズは「Leica DG MACRO-ELMARIT 45mm」である。
ファンタジックフォーカス
デイドリーム
ライトトーン
ポップアート
トイフォト (3種類ある)
ラフモノクローム
クロスプロセス (2種類ある)
ジェントルセピア
ドラマチックトーン
リーニュクレール (2種類)
今回の画像では、どのフィルターもそれぞれに味があるように思う。「ファンタジックフォーカス」にぴったりの「ホワイトエッジ効果」はもちろん、フレーム効果もなかなかグッドではなかろうか。