レベンダーランド

アートフィルターの楽しみ その2

 オリンパスの「アートフィルター」、今回は庭で撮影したラベンダーを題材にして紹介してみよう。それぞれのフィルターには、さらに色々な「効果」を付け加えて楽しめるようになっているのだが、今回は「フレーム効果」というのを試してみた。ただし、ファンタジックフォーカスにのみこの効果が使えないので、「ホワイトエッジ効果」という似たものにしてある。
 なお、今回も「ジオラマ」は例に挙げた画像には効果が発揮されないので不掲載。

元の画像

 5月26日に庭で撮ったラベンダー。
 カメラは「OM-D EM-5」、レンズは「Leica DG MACRO-ELMARIT 45mm」である。
P5260044a.jpg

ファンタジックフォーカス

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デイドリーム

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ライトトーン

P5260044light.jpg

ポップアート

P5260044pop.jpg

トイフォト (3種類ある)

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P5260044toy3.jpg

ラフモノクローム

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クロスプロセス (2種類ある)

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P5260044cros2.jpg

ジェントルセピア

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ドラマチックトーン

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リーニュクレール (2種類)

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 今回の画像では、どのフィルターもそれぞれに味があるように思う。「ファンタジックフォーカス」にぴったりの「ホワイトエッジ効果」はもちろん、フレーム効果もなかなかグッドではなかろうか。

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2013-03-16

P5260014.jpg

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