2002年の第20号「学芸国語教育研究」に発表した、小説に親しむ態度を養うための読解指導の例。当時勤務していたチャレンジスクール桐ヶ丘高校での実践を元にした報告である。
　昨年（2015年）、日比谷高校の国語総合（１学年）で実施した、南木佳士『急須』の指導を振り返る中で思い出した指導案であるが、15年前に自分が考えていたことが、実は今の実践とも結びついていることが分かり、何となくうれしい気持ちである。

　ダウンロードは「こちら」から。（pdfファイルで、約390KB です。）

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