新年奈良まち


続きを考えることで、楽しみながら読解力を養う小説の指導


南木佳士『急須』の指導案


 今年の国語総合(1年生)で実施した、続きを考えながら読み進める小説の指導案。題材とした『急須』は、味わい深いイイ小説だが、パッと見地味な印象だったので、生徒たちの興味と関心を維持するためにグループワークを中心にした指導を工夫してみた。これが予想以上に好評で、生徒たちは楽しみながら真剣に取り組んでくれたようである。その授業の骨格を報告する。
 
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2016-03-30



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