2023.04.30 (日) 雨・曇り
 友人とテニスの予定だったが、微妙な天気なので中止に。午後からなら出来たかも知れないが、コートの予約が9時からだったので、雨があがっても滑ったりするかも知れないという高齢者らしい理性的判断(笑)が大勢を占めたことによる。ということで、家でのんびり読書&Prime。
 スーダンのニュースが続いているが、有名な「ハゲワシと少女」もスーダンで撮影されたものだという。最貧国の一つで、どうして争いが起きなければならないのか。そして、日本はどう関わっていけばよいのか。現実の厳しさを前に言葉を失うばかりである。
(↓食べるとマズイが香りは素晴らしい我が家のイチゴが色づいてきた)

2023.04.29 (土) 晴れ
 今日は主人が仕事なので、一人でゆっくりバラ撮影をするつもりで横浜に出かける。「また行くの…」と主人には呆れられたが、作ってくれたサンドイッチを持って、昨日同様朝早く出かける。ところが二つ失敗。一つは、VIVID と TEAL&ORENGE と POWDER BLUE の3つのカラーモードのブラケット撮影をしたのだが、後で編集できるようにとRAWまで記録しておいたところ、SDカードの容量が足りなくなってしまったのである。予備のバッテリーについては常に気をつけて携行しているのだが、SDカードの容量が足りなくなるというのは多分初めての経験で、予備をもっていない以上万事休すなのであった。結局1時間弱くらいしか撮影できなかった。二つ目は、久しぶりのカメラ(SIGMA fp-L)とレンズ(SIGMA 45mmDG DN)だったため、その癖を忘れていたこと。このレンズは、開放で使うとピント面も含め全体にボヤッとしてしまうのであるが、そのことを忘れていた上に、ボケ好きの私はほぼ全カット開放で撮ってしまったので、どうもピリリとしない画像ばかりになってしまったのである。ヤレヤレ…(成果?は「 こちら」から)。でも、バラに囲まれた日陰で、サンドイッチと魔法瓶に入れて持参した紅茶の朝食が取れたので、まあよかったと言えようか。10時前には帰宅、その後、光ヶ丘の「四季の香ローズガーデン」に自転車で出かける。風が強かったが、こちらもけっこう花が開いていて、イイ感じであった。
(↓「四季の香」という名のバラ。家にも一株あって間もなく開花しそう)
★「 HOTO'S GALLERY」に「 VIVID & TEAL&ORANGE & POWDERBLUE」を掲載。

2023.04.28 (金) 晴れ
 早起きして、港の見える丘公園と山下公園にバラを見に出かける。まだあまり咲いていないだろうなと思っていたが、結構咲いていて、楽しく撮影する(成果?は「 こちらから」。帰宅後、港の見える丘公園の小さくて可愛らしいつるバラの展示法を真似して、我が家のバラコーナーをちょっとアップデート。うまく育ってくれるとイイのだけど。
(↓山下公園にて)
★「 HOTO'S GALLERY」に「 YOKOHAMA 20230428」を掲載。

2023.04.27 (木) 晴れ
 ちょっと風は強いがイイ天気。4月から総務省に勤めている卒業生が顔を出してくれる。今は、外務省と連携して、外国語指導助手(ALT)の先生方を集めたり配置したりする仕事などを担当しているそうで、名刺の肩書に「自治行政局国際室」という名称が入っていた。夏からは北海道庁への赴任が決まっているとのことで、来年あたり北海道ドライブを計画していることもあり、赴任したら連絡先を知らせてくれるよう依頼しておいた。夜の大学院は、主体的・対話的な国語の授業とはどういうものかを考える。指導過程の研究をしっかりして、一人で考える発問、隣とペアで考える発問、グループで考える発問といった、いろいろな難易度の発問をミックスして用意することなどが、積極的な姿勢を引き出す上で重要であることを伝える。13933歩。

2023.04.26 (水) 雨
 午前中授業で、午後からは生徒総会。放課後、進学指導検討会。模試の結果などを見ると、理系は去年に引き続きかなり大変そうである。雨で歩かなかったからか、5737歩。
 今日の新聞記事に「スカタン」という言葉が出て来ていて、聞いたことあるけど何だけっけ?と思って辞書を引いたら、「〈西日本方言〉①あてがはずれること ②見当違いな事や、まぬけな事をした人をののしって言う語」(新明解国語辞典)とあった。なるほど、思い出した。ヘマをやらかした人などに向けて「このスカタン!」みたいに使うのだった。記事は引退した日本維新の会前代表松井氏に対するインタビューだが、政界復帰はあるのかという質問に対して、「子どもや孫が戦争に巻き込まれるような大スカタンをやられたら、やっぱりもう辛抱できなくなるかもね」と答えていたのである。ホント、そんなスカタンな時代である。
(↓我が家のバラの一番花、ピエール。昨日主人が撮影)
(↓今日の雨でやられてしまったなぁ)

2023.04.25 (火) 晴れ・曇り
 3年生の授業は、一つ目の教材が終わって新しい教材に入ったが、それに先立ち、古典文法の最重要事項の一つである「敬語法」について、その勉強法の解説をする。オンライン授業の時に作ったパワポを使ったが、何だかいつもより眠そうな感じだった。文法の話だから…というのもあるかも知れないが、それ以上に、映し出された画面を見るという作業が眠気を誘うのではないかという気がするがどうだろう。トーク&チョークがもつ、より活発な双方向性は、やはり重要な気がする。そんなこともあり、夜の講義の「羅生門」の模擬授業では、多様な双方向性を用意したつもりだが、授業後の感想を見てみると、それがうまく学生諸君に伝わったようで、うれしい限りである。12545歩。

2023.04.24 (月) 曇り・晴れ
 区議選は、私が入れた候補(息子が通っていた中学校の先輩)も主人が入れた候補も当選するという珍しい結果に(笑)。しかし、旧NHK党に関しては、受信料を課題にしたことや、ガーシー氏が政界に風穴を開けてくれるのではないかという期待を背負っただろうということは理解できるが、ガーシー氏のあの対応を見せられて「政治家女子~」では、もはや真剣な政党の体をなしておらず、今回の結果は当然だろう。また、「高齢者に厳しい社会へ」と書いたポスターを掲示したユーチューバー(以前NHK党で参院山口補選に落選した)も再度落選したそうだが、高齢者に関する課題をそういうコピーにして立候補する感覚の人間に政治を任せることなどできるはずがない。既存政党の劣化も激しいが、それ以上に政治を取り巻く状況が劣化しているようである。9791歩。

2023.04.23 (日) 曇り・晴れ
 散歩→朝食→選挙→草むしり→買い物→昼食→読書(兼ウトウト)&Prime→夕食。ちなみに、朝の健康番組でウォーキングがテーマになっていたが、空腹時のウォーキングは血糖値などに関してはあまりよくないらしい。でも、ウォーキングというほどの激しいものではないので、まあイイということで。
 岸田首相の事件に関して、一部自民党議員(例えば細野豪志氏など)が、木村容疑者の動機を報じるなといった声をあげているそうだ。表向きはテロの肯定や模倣犯につながるからというのがその理由だそうだが、どう考えても、安倍氏の事件が統一教会問題を表面化させたことを念頭に、その再来を恐れているとしかいえないだろう。どんな事件においても動機の解明が重要であることは論を待たない。高市氏の総務省問題とも関係するが、報道に対してこのような姿勢を見せる政権には、危機感を感じざるをえない。
(↓早起きだから影が長~い)
(↓春の庭は最高だなぁ~)

2023.04.22 (土) 曇り・晴れ
 散歩のために早起きしたが、意外に寒い上に風も強く、またまた昨日だけの一日坊主で終わる(笑)。前回同様、替わりに庭仕事。暖かくなるのが早い上に雨がちで、虫の大量発生が予想されるとのことなので、木酢液をまいたり、虫除けの薬剤を地面や鉢にすき込んだりする。
 昨日の結果に味をしめ、今日も CANON 1D MK4 と SIGMA dp2 と OLYMPUS OM-D EM-1 をドナドナする。今日は3台で9万円弱。結局手元に残っているのは、SONY α7R3&4 と FUJI X-H2S と GRⅢ と CANON 1DX と SIGMA fp-L と OLYMPUS PEN-F(2台) と LEICA-Q である。SONY と FUJI と GRⅢが常用、CANON はレンズ資産があるので一台だけ残し、PEN は旅行用、SIGMA と LEICA はまあ好みということである(笑)。  

2023.04.21 (金) 晴れ
 早起きして、バラの素敵なお宅を見学がてら散歩。ほとんど登場の機会がなくなった SIGMA sd Quattro H と FUJI X-Pro2 & X-T4 の3台をカメラのキタムラでドナドナする。それぞれ愛着はあるのだが、デジタルものは古くなればなるほど値が下がるだけなので、思い切ることに。26万円+α になったので、まずまずの結果か。査定の合間に、店のすぐそばの井草八幡宮にお参りして、高額買い取りをお願いしたのがよかったのかも(笑)。
(↓井草八幡宮)

2023.04.20 (木) 晴れ
 午前中は健康診断、聴力の係を担当する。午後から授業。夜の講義は新学習指導要領の解説を行う。ただし、自分は3年生の担当なので、去年からはじまった新学習指導要領に基づく授業、そしてそれに伴う考査の作成や評価などは実際に行っていないのである。もちろん、教科会などを通じてそれらの情報は得ているわけだが、間接的であることには変わりない。こういうところも、実は今年いっぱいで大学の仕事は辞めようかなと悩んでいる一つの原因である。自分が直接やっていないことを次世代に伝えるのは、やはり難しい気がする。14527歩。

2023.04.19 (水) 晴れ
 4~5限は、生徒会役員の立ち会い演説会&選挙。投票はTeamsを使っての電子投票とのことで、時代は進んでいるなぁ。9075歩。
 で、時代は進んでいることと関連して、次は一体何だか分かりますか?
  「けんよう。こおる。ゆせい」
 またまた新しもの好きの話で恐縮だが、この3つの単語は日比谷高校の位置(永田町2-16-1)を表している(正確には、星陵像横の入口のあたり)。全世界を57兆個の3m四方の正方形に分割し、それぞれのマス目に3つ単語からなる住所名をつけることによって、正確な位置の特定・共有などを行うサービス「 what3words」である。ウェブ版とスマホ用のアプリ版があるが、検索欄にこの3語を入れると、日比谷高校の地図情報が表示される(逆に、住所を入れると、それに対応する3語が表示される)。音声にも対応しているから簡単に目的地を設定できるし、待ち合わせをしたりする時に、より正確な位置を指摘できる、さらに言えば、救助が必要になった際などに正確な位置を伝えることができるといったメリットがあるそうだ。ちなみに、日比谷高校の正面入口だと「おひる。かなめ。かにゅう」あたりか。ベンツはこの機能を車載した車種を販売しているし、デリバリーサービスやタクシー配車サービスなどでも活用も始まっているとのことである。ただし、現在は2D対応なので、高層ビルが多い都心部での利便性は今一つな面もあるそうだが、カーナビをよく活用する身としては興味津々である。でも、何の脈絡もない3単語を覚えるのは、結構大変かも(笑)。
(↓朝のガーデンテラス紀尾井町=「ならぶ。きかれる。ろせんず」付近にて)

2023.04.18 (火) 晴れ・曇り
 放課後、というか、8~9時間目、1年生は星陵会館で「理数探究基礎」の説明会。私はこれは止めた方がイイと思っているのだが…。興味とやる気のある生徒が SSH の活動を通して力を伸ばすのはとてもイイ経験になると思うが、生徒全員に対して同じようなことを求めるのは、ちょっと無理があるのではないだろうか。やる気のない生徒に形だけのレポートをまとめさせることに意義があるのだろうか。放課後の時間を取られる教員も疲弊している感じである。夜の教育法は一人増えて10名に。13440歩。
(↓国語科職員室のテーブルでは動物たちが会議中)
(↓別角度から)

2023.04.17 (月) 晴れ
 イイ天気だが風が肌寒い一日。授業も2週目に入り、それなりにリズムが出てきたといったところか。授業後一人の生徒からはじめて質問を受けたが、ちょうど次の教材で扱う内容だったので、その旨伝えた上で簡単にポイントを説明したが、なかなかやる気が感じられてイイ感じである。9509歩。

2023.04.16 (日) 晴れ・雨
 昨日から今日にかけて、ニュースでは繰り返し岸田首相の事件が採り上げられているが、誰でも山上容疑者のことを連想せずにはいられないだろう。そもそも殺人は許されないが、首相の責任を追及する上でも(国葬などもってのほか)、違う方法があったのではないかと思う一方、そうせざるを得ないほどの生活を強いられていたのではないかとも想像される。赤木さんのことも含め、そこまで追い詰める実態が(あの首相とその周辺に)あったことを決して忘れてはならないだろう。
 Prime で「アルピニスト」というドキュメンタリー映画を見る。素手の単独登攀の画面には、見ている側も緊張を強いられるという迫力の映画(映像)だが、最後には静かな感動に包まれる作品である。特薦。
(↓ブルーデージー)

2023.04.15 (土) 雨
 天気も悪いし、家にこもって授業や講義の準備、読書&Primeで過ごす。
 ところで、一昨日、最後に引用した記事の続き。インタビューに答えているのは、シカゴ大学でコンピューター・サイエンス、特にAIによるセキュリティーやプライバシーを長年研究してきたベン・ジャオ教授(朝日DIGITAL、20230413)。

――起業家イーロン・マスク氏やAI専門家らが、高度なAI開発を一時止めるよう書簡を出しました。書簡についてはどう思いますか。
 「多くの点に賛同はしますが、哲学者の多くは仮定の弊害や空想上の汎用AIなど、長期的な問題に焦点を当てていました。これは問題だと思います。なぜなら、長期的な問題に注目することで、いま起きている現実の問題に焦点が当たらなくなるからです。考えるべき問題は、アーティストたちが今まさに職を失いつつある現実です。これはまだ始まりに過ぎず、ほかのクリエーティブ産業もAIによって大きな影響を受けるでしょう。
 問題は、いまのAIモデルが人間を置き換える準備ができていない。のに、すでに産業を壊しつつあることです。いまの生成AIの訓練は人間のアーティストが作る画像にかなり依存しており、新しい作風を生み出すことができない。準備ができていないのに学習データの源泉となるものを破壊し、AIに教えるための新しいアートがなくなる可能性がある。AIの利用について規制が作られない限り、現実となりうる。これはアートだけではなく、声優、音楽家、ライター、ジャーナリストらにも起きうることです」
――企業の開発競争をどうみますか。
 「多くの企業がこの技術でいかにお金をもうけるかと競争している状況は理解できますが、多くのリスクを無視しています。企業はChatGPTなどのAIでコンピューターコードを書くようになっていますが、チャットGPTは多くの間違いをします。問題なのは、コードは自分で書くよりも、修正したり他人のコードを理解したりするほうが難しいという点です。AIがより多くの複雑なコードを書くようになった場合、誰が検証するのでしょうか。高い安全性が求められる飛行機の操縦室や銀行で使われるソフトの問題点はどうやってみつけるのでしょうか。近い将来、人間はソフトウェアのプログラマーではなく、AIを管理するマネジャーになっていくでしょう。AIのほうが安く、速くコードを書けるのに、なぜ自分でコードを書く仕事をやる必要があるでしょうか。問題は、コードを自分で書かなければ、問題も修正できないという点です。記事をチェックする編集者と違い、コンピューターコードはとても不透明で、エラーも見極めにくいのです。
 AIを検証するしくみをつくらない限り、100年後はコードを一から書ける人がいなくなるかもしれない。
 プログラマーもアーティストも、AIが安く使えるようになり、給料が低くなれば、何年もの時間とお金をかけて勉強しようという学生がいなくなる。そうなると、AIを検証したり、訓練したりする人がいなくなってしまいます」
――IT大手へのデータや計算能力の集中も指摘されています。
 「その点も大きな問題です。いまの状況は、これらの企業が最大限のスピードでAIを開発するように動機づけられています。グーグルの対話型AI『バード』がマイクロソフトより少し遅れただけで、株価が急落した。いかなる理由であれ、開発が遅れた企業は制裁を受けることを目の当たりにしました。
 彼らはものすごい圧力にさらされており、時間をかけて倫理的な問題を考える余裕がありません。いまの状況で倫理について考える余地を与えられる唯一のものは、世界中の政府による規制だと思います」
――どんな規制が必要でしょうか。
 「生成AI『ステーブルディフュージョン』を開発した英国のスタビリティーAIの学習データは、LAIONというドイツの非営利団体が集めたものでした。オープンAIも非営利団体として始まっています。非営利団体は、研究目的であれば著作権のあるコンテンツをダウンロードして使うことができる。一方で、これらの非営利団体に資金を出しているのは、スタビリティーAIなどの営利企業であり、自分たちの製品を訓練するためにデータを使っている。これは非営利団体の規制の悪用といえます。
 今日では、あなたの声、顔、文章などのデータなしに、インターネットを使うことはできません。でも、これらのデータをAIモデルに入力すれば、あなたをまねしたり、アイデンティティーを盗んだりすることもできる。悪意があれば、あなたが歌ったことがない曲をあなたの声で作ったり、あなたの顔を使ってアダルトビデオを作ったりすることもできる。これは現実的な問題です。AIができないこと、使えないデータなどについての規制が必要です。
 AIの開発は、データがすべてです。この30、40年のAIの進化は、AIを訓練するデータが爆発的に増えたから。重要なのは、どのようにして私たちがAIの訓練に使うデータを管理するか。これは根本的な問題です。より多くのデータがなければ、新しいAIは開発されなくなる。だからこそ、誰がデータを所有しているのか、データが使われた場合、誰が報酬を得るのかということを考えていくことが重要なのです」

 極めて重要かつ示唆に富む見解であると思う。それにしても、日本の研究者の見解があまり表明されないのはなぜだろう。そういう所にも、危機感を感じるなぁ。ちなみに、私がここのところAI関連の記事を連続で掲載しているのは、以前この「DIARY」のコーナーで「ChatGPT」を安易に取りあげてしまった反省があるからである。ご存知のように私は新しモノ好きなので(笑)、ついついこういうものには惹かれてしまうのだが、例えば Excel のヘルプとして活用するといった程度ならイイのかも知れないが、色々な場面でどう活用するのか、また社会として開発にどう向かい合っていくのかは、きちんと考えなければならない重要な課題だろう。

2023.04.14 (金) 晴れ・曇り
 森林公園に出かける。思っていたほどは晴れなかったがまずまずの天気で、ポピーやネモフィラ、ルピナスなどを撮影する。ちなみに、ルピナス(上り藤)は、変な花だなぁと思っていたのだが、群生しているところを撮影してみたら、結構好きかも(笑)。
 ちなみに、50代くらいの女性4人組がネモフィラ畑を歩きながら、「ひたち海浜公園とは比べものにならないわねぇ~。花の密度が違うわよねぇ~。どうせなら、もっとしっかり植えてほしいわよねぇ~」とかおっしゃっていて、「そりゃ、ひたち海浜公園とは比べものにならないでしょ」とは思いつつも、確かに、ポピーにしてもネモフィラにしてもルピナスにしても、もうちょっとしっかり(密に)植えてほしいなぁというのは私も思ったところである。
(↓ルピナス)
 (↓群生していると、色々な色があって魅力的)

2023.04.13 (木) 晴れ
 新年度最初の授業の一週間が終わった。先週、始業式や入学式が体育館のアリーナで対面で行われたことや、今週になって、2年生の教室の後ろ黒板に、合唱祭で歌う曲の候補曲や星陵祭で演じる劇の候補名などが書かれているのを見ると、やっと「日常」が戻ってきたなぁといった感じである。GW開けにマスクをはずすようになると、さらにその感が増すのだろうか。
 夜の講義は女子2名。こちらは大学院の前期博士課程なので、小人数でも開講することになるが、お二人の専攻などを確認して、今後の予定を決める。13609歩。
 今話題になっているAIは、ネット上にある膨大な画像や文章などのデータを集めて活用する技術であるといえよう。となると、そのソースとなる画像や文章を実際に描いた(書いた)人の著作権が問題となる。例えば、自分の描いた絵とソックリの絵が勝手に作成されて大量に出回っていたりすれば、作家にとっては脅威だろう。この、AIと著作権に関する話題が今日の新聞に載っていたので、一部引用(朝日DIGITAL、20230413)。

 「Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン)」などの画像生成AIが急激に普及するなか、米国ではアーティストが運営企業を相手取り、著作権侵害で訴訟を起こすなど懸念も広がっている。
 日本でも昨夏ごろからさまざまな画像生成AIが登場している。AIを使った創作コンテストが開かれたり、生成された画像集が出版されたりと活用が進む。
 一方で作品が無断で学習に使われるおそれがあるとして、ネットで活動するイラストレーターが「AI学習禁止」を宣言するなど、懸念の声がある。中には、日本のイラストレーターの作品を無断転載するサイトのデータが学習に使われているケースもあった。
(中略)
 そもそも日本の著作権法では、権利者の許諾なくAIに著作物を読み込ませて学習させることができる。AIなど新技術の活用を促し産業競争力を強化する観点から、2018年の法改正で整備された。
 著作権に詳しい福井健策弁護士は「学習するなというと、多くの画家は既存の作品の作風を学んではいけないということになり、難しい。AIではその学習が大規模であまりに容易に成し遂げられているように見え、納得がいきかねるのだろう」と話す。
 一方で、許諾なくAIに学習させてよいとする同法の条文には「著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない」とある。「これに該当するのがどのような場合か、という議論が高まりつつある」と福井さん。例えば「特定作家の作品だけを学習させるなどして、元の作品と競合するような生成物をたくさん生み出してしまう場合は、学習自体が問題だということはありうる」と指摘する。
(中略)
 著作権法では、表現と違って誰かの「アイデア」は自由に利用でき、作風はまねても良い。ある作家の名前をあげて「○○風」とAIに指示しても基本的には著作権侵害にあたらない。福井さんは「作風を超えて表現が似てしまった時、つまり学習した元の個別の作品と似たものがたまたま生み出された場合、著作権侵害だという説も強い」と言う。
 著作権侵害の判断には、①依拠性(元の作品に接してまねた)と②類似性の二つの条件があるという。もとの著作物を知らなかったがたまたま似たという、意図しない偶然の一致は許容される。AIの場合、①の依拠性が認められるかが論点だ。AIは個別の絵の記憶は持っておらず、元作品の特徴や傾向を身につけただけだから依拠にはあたらないとする指摘もある。福井さんは、「我々人間でさえ、学んだことがどう作用して似た絵につながるかわからない。AIも一度その絵を学習しているなら依拠性は認めても良いのでは」という立場だ。

 著作権の範囲をどう捉えるのか、結構大変そうな感じである。最後に別の記事からもう一箇所引用(朝日DIGITAL、20230413)。

――起業家イーロン・マスク氏やAI専門家らが、高度なAI開発を一時止めるよう書簡を出しました。書簡についてはどう思いますか。
 多くの点に賛同はしますが、哲学者の多くは仮定の弊害や空想上の汎用AIなど、長期的な問題に焦点を当てていました。これは問題だと思います。なぜなら、長期的な問題に注目することで、いま起きている現実の問題に焦点が当たらなくなるからです。考えるべき問題は、アーティストたちが今まさに職を失いつつある現実です。これはまだ始まりに過ぎず、ほかのクリエーティブ産業もAIによって大きな影響を受けるでしょう。
 問題は、いまのAIモデルが人間を置き換える準備ができていないのに、すでに産業を壊しつつあることです。いまの生成AIの訓練は人間のアーティストが作る画像にかなり依存しており、新しい作風を生み出すことができない。準備ができていないのに学習データの源泉となるものを破壊し、AIに教えるための新しいアートがなくなる可能性がある。AIの利用について規制が作られない限り、現実となりうる。これはアートだけではなく、声優、音楽家、ライター、ジャーナリストらにも起きうることです。


2023.04.12 (水) 曇り・晴れ
 久しぶりの頭痛日。やはり原因は気圧とは関係ない感じである。授業は何とか笑顔で?こなす。9153歩。
 夕食時に、テレビで「GWに行きたい絶景」といった感じの番組をやっていて見ていたのだが、岐阜の「モネの池」とか山形の「白川湖の水没林」とか小岩井農場の一本桜とか、素晴らしい景色が盛りだくさんであった。GWに行ったら混雑で大変だろうから、早く自由の身となって、好きな時にあちこち巡りたいものである。

2023.04.11 (火) 晴れ
 今日から初授業&初講義。授業は3時間で、1限が文4、2~3限が文2。生徒も必修選択の授業は今日が最初なので、1限のクラスは生徒同士も初対面だし、私の授業も初めてだしで、ちょっと緊張で固い印象。2~3限のクラスは、1限の世界史の後なので、緊張がちょっとほぐれてきた感じであった。どちらのクラスもほとんどの生徒がマスクだが、私自身は5月8日を過ぎたらはずすつもりだと伝えたら、生徒たちも頷いていた。
 19時からの夜の講義は、今年は何と9名女子ばかり。うれしい気もしないでもないが(笑)、実はもう少し多いと(そして男子もいてくれると)イイのだけれど、遅い時間帯だし、こればかりは仕方ない。選択してくれた学生に感謝? 11889歩。

2023.04.10 (月) 晴れ
 オオタニさんの兜姿が見られた今日は、1・2時間目が新入生との対面式。4年ぶりということもあって、生徒会が一生懸命準備したという割には手際悪し。3時間目が学級タイムで、2・3年生は4限から授業。私は月曜日は2~3限が授業なので、今日は授業なし。明日からの授業に備える。7836歩。

2023.04.09 (日) 晴れ
 昨日から朝食前の散歩を始めたのだが、2日目の今朝、あまりの寒さに家を出てから10mくらいで引き返し、とりあえず一日坊主?で終わる(笑)。そのかわり、早い朝食にして、その後から庭の草むしり。午後からは、ウツラウツラ授業と講義の準備。
(↓大好きなエリゲロンが咲き始めた。α7R4 with SEL90mmMACRO G)
(↓FUJI X-H2S with XF30mmMACRO)

2023.04.08 (土) 晴れ・曇り・雨
 家で、庭いじり&読書&Prime。ちなみに、今読んでいるのは大江健三郎「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)だが、ウツラウツラしながら読んだ所(笑)はもう一度読み直さないと、他の本ならともかく濃密な文体で書かれたこの本はうまく内容つかめなくなってしまう感じで、なかなか読み進められない。

2023.04.07 (金) 曇り・雨
 入学式。今年から女子の制服にスラックスが加わったので興味をもって?見ていたが、今日着用していたのは4名だけだった。もっと多いのではないかと思っていたので意外だったが、スカートとスラックスの両方を購入していても、初日ということで(あるいは中学校でスカートだったから慣れているということで)、無難な方を選んだのかも知れない。ついでに、マスクの着用率は8割くらいだったろうか。9004歩。

2023.04.06 (木) 曇り・晴れ
 着任式+始業集会+学級タイム。午後から宿題テスト。9952歩。
 懸念があいついで表明され、一部規制もされはじめたし、日本でも文科省が教育現場での活用について指針を作成するという「ChatGPT」。その問題点について、極めて説得的な記事があった。長いので3箇所のみ引用(朝日DIGITAL、20230406)。発言しているのは、AIが社会に与える影響を研究し警鐘を鳴らしてきたメレディス・ウィテカー元ニューヨーク大研究教授。彼女は元グーグルの社員だったが、グーグルが倫理的、道義的責任よりも、軍との契約で収益を得ることを優先したことで仲間とともに退社し、以後、ニューヨーク大学でAI研究機関の設立に携わったほか、米連邦取引委員会でアドバイザーも務めた方である。

「倫理的な面でたくさんの懸念があります。一番問題なのは、世界で数えるほどの企業だけが、これらのAIを開発し、提供するリソースを持っているということです。中立的でもなければ、民主的でもない。究極的には、彼らの利益につながるようにつくられています。こうした企業は、膨大なデータとクラウド設備、そして(米グーグルの)Gメールや(米メタの)フェイスブックを通じてデータを抽出し続けるための巨大な消費者市場を持っています。いま話題のAIは、こうした資源と権限の集中の結果として生まれてきたもので、技術的な革新の成果ではありません。しかし、『魔法みたい』『人間より賢い』『いろんなことに使える』という誇大宣伝が、正確性も安全性もわからない実験的な技術を、正当化することに利用されています」
     *
「独占的な巨大IT企業が監視によって得たデータを、広告によって収益化する。その収益によって高いインフラの費用をまかない、データを集約してAIをトレーニングする。この構造はいままでと変わりません。一方で、このAI自体が、独自の監視機能を提供することができるようになります。従来のような、例えば私の位置情報とか、そういうものではなく、もっと内面的な、推論的な形で、私について明らかにすることができます。AIと監視モデルの関係は、さらに強まる恐れがあります。」
     *
「規制が何もないのをいいことに、マイクロソフトのような企業はいま、世界の全人口を実験台として利用することが許されてしまっています。倫理や道徳という観点から考えれば、もっと民主的な統制があってしかるべきでしょう。たとえば、大学での研究倫理を考えてみてください。米国では、人々に対して何らかの実験をするときには、人に悪影響がないことを確認するために、何段階もの承認を経なければ実行には移せません。なのに、IT分野ではこうした規制がありません。問題はこうした実験が、企業の利益のために行われているということです。(米国での報道によれば)チャットGPTを搭載した検索サービスは、中国・新疆でのウイグル族に対する中国政府の対応について、回答しないという設定になっていました。これはマイクロソフトが、真実や、公共の利益よりも上位に、自社の営業上の利益を置いていたからなのです。これはわかりやすい例ですが、もっと見えづらいことがたくさん起きている恐れがあります。」

 Excelの使い方を調べるくらいならイイのかも知れないが、一つ間違うと大きな落とし穴が待っている印象である。文科省は、しっかりとしたガイドラインを作成できるのだろうか。

2023.04.05 (水) 晴れ
 今日から新年度の仕事始めであるが、いきなり会議(進路部会)が1時間半もあって、いや~疲れたぁ~。その後、時間割や担当講座・名簿を確かめて、自分用のエンマ帳を準備したり、3年生の教材を準備したりで、あっという間に午前が終了。午後は国語科の会議から始まったが、週明けまでに3年生の夏期講習の予定を立てなければならないとのことで、教材の打ち合わせの前に夏休みの心配をしなければならず、これまた大変であった。その後、専任の先生方がお忙しそうなので、国語科準備室(ただし「書道準備室」が正式名称…)の扉に掲示する国語科の先生方の座席表をつくって掲示したり、書道室や教材室の利用予約表をつくって掲示したりと、微力ながら(笑)国語科に貢献する。11172歩。

2023.04.04 (火) 晴れ
 午前中、庭いじり。繁ってきたバラの余計な芽をつんで、肥料と虫除けを施したりする。桜はバラ科なので、桜の開花が早い年はバラの開花に向けての動きも早くなるのだそうな。なるほど。こういう作業については、前もって YouTube を参考にしているのだが、便利であるなぁ~。午後は、明日からの仕事に備えて色々準備する。
 ところで、2012年に買った MacBook Pro がとうとう壊れてしまい(立ち上げても画面表示しなくなってしまった…)、2010年に買った MacBook Air (こちらは液晶画面に縦筋が何本も入ってしまっている)ともどもリネットジャパンに出すことにして梱包する。背面のリンゴが点灯するタイプなので、取っておきたい気もするが、使えないので仕方ない。替わりに、M1 MacBook Air を購入。ちょうど今、学生・教職員向けストアでは新学期に向けてのセール中で24000円引きになり、10万円を切る価格で手に入れることができた。ラッキー!

2023.04.03 (月) 曇り・晴れ
 学校は今日から新学期の仕事はじめ。新しく異動して来られた先生方は打ち合わせがあったり、各分掌の長や学年主任は早速お仕事だろうが、私の勤務は水曜日から。今日は、整体(鍼灸)に出かけて身体のメンテナンスをしたり、家の用事を済ませたりして過ごす。
 坂本龍一さんの作品では、主人は「ラストエンペラー」が、私は「メリークリスマス~」が最も好きだが、「美貌の青空」という隠れた名曲もあるし、サントリーのCMに使われた曲や「エナジーフロー」も好きである。ご冥福をお祈りいたします。

2023.04.02 (日) 曇り・晴れ
 昨晩は、また腹痛が起こるのではないかと地味に心配していたのだが、何事もなくぐっすり眠れ、朝の食欲もあったのでホッとする。午前中、空の植木鉢があるので、園芸店に出かけて春らしい鉢植え用の花をいくつか物色する。午後からは読書&Prime。
(↓去年枯らしてしまったフランネルフラワーに再挑戦)

2023.04.01 (土) 晴れ
 今日はエイプリルフールであるが、ウソではなく本当の話、昨晩(というか、今日の深夜~早朝にかけて)、人生で初めてCTというものを体験してしまった。というのも、夕食後、テレビをダラダラ見て風呂に入り、いよいよ眠ろうかと思っていたら、急に正面から見て左下腹部のあたりが痛み出したのである。生ものを食べたわけではないが、食後にバームクーヘンと一緒に割と苦手としている牛乳を飲んだので、そのせいかと思い、正露丸を服用して様子を見たのだが、なかなか痛みが治まらない。12時近くになると、むしろ痛みが増してきて、悪寒や吐き気があるわけではないが、横になっていられないくらい痛むのである。そこで、虫垂炎ではないかと思いはじめ、ネットで練馬区の夜間救急医療を調べて、主人にクルマで送ってもらうことにした。ちなみに、一番通い易い病院はコロナの影響で救急を休止中、その病院で紹介してもらった次の病院はたまたま検査スタッフ不在で対応できないとのこと、結局、練馬光が丘病院に行くことにした。もう一つ、順天堂大学医学部付属練馬病院もあるのだが、どちらも大病院なので、救急車などが到着すると後回しにされることもあり、できれば避けたかったのだが仕方ない。で、電話で病状を伝えた上で主人の運転するクルマで午前1時半過ぎに到着。2組くらい待っていたが、およそ30分後くらいに診断してもらえた。その頃には、だいぶ痛みも収まっていて、問診・触診の結果、虫垂炎なら痛みが2~3時間で治まることはないので、尿管結石が最も疑われるということになり、CTを撮ることになったのである。で、CT撮影までまた30分くらいかかって、撮影そのものは5分くらい、人生初CTは午前3時17分に終了であった。その後、再診断まで30分くらいかかった(酔っぱらって階段から落ちた若い女性が3針縫う処置をされていた…)が、もはや大分痛みも治まってきており、再診断の結果も、結石らしきものは写っておらず、他に異常がありそうな所見もないとのこと、ただ、痛みを感じる付近に便が詰まり気味になっているという、あまりにも情けない結果(笑)になり、「様子を見ましょう」が最終結果であった。やれやれ…。その後、支払いまでに更に30分くらい待たされて、結局病院を出たのは午前4時半過ぎであった。すっかり腹痛も治まり、コンビニでサンドイッチを購入して帰宅、朝食を食べてから再び就寝……これが、新年度最初の日、エイプリルフールの日の私の朝である(主人にも迷惑をかけて申し訳ない)。
 その後、まったく腹痛・異常なし。しかし、あの時は本当に長く痛みが続いたのである。日常的にも便秘気味ということはまったく無いので、いったい何だったのであろうかと不思議不思議である。
 午後から、買い物がてら、月末に買った遠近メガネを受け取りに光が丘に出かける。なかなかイイ感じ。
 今日は長くなってしまったので、ついでにもう一つ。数日前、NHKで宇宙飛行士の最終選考の模様を伝えるドキュメンタリー番組があって面白かった。リーダーシップに富む人が選ばれそうだが、それだけではなくて、状況を的確に判断し、場合によっては別のリーダーのもとで自ら進んで一つの歯車になれるような面も求められているようだった。最年少で選ばれた米田あゆさん(医師)が、「自分がある方向を選んだら、別の方向があるのではないかと考えるのではなく、自分の選んだ方向が最善のものとなるよう考えるべきだ」といったことを先輩医師からアドバイスされ、それを大切にしているとおっしゃっていたが、共感するなぁ。

2023.03.31 (金) 曇り・晴れ
 旅行に使ったクルマを洗車したり、色鮮やかになりつつある庭をいじったり、床屋に行ったりしてのんびり過ごす。ちなみに、息子が運転するノートオーラと私が運転するN-BOXの2台で那須をめぐったが、高速や山道が多かったせいか、満タンにして出かけた後の給油量は、何とオーラの方が少なかった。
(↓スノードロップ。チューリップを背景に)
(↓チューリップ。スノードロップを背景に)
 (↓石神井川沿いの桜。散った花びらが集まっていた)

2023.03.30 (木) 曇り・晴れ
 新年度版をスタートします。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 ところで、27日~29日に孫たち一家と那須に出かけてきた。本当はスキーに行くはずだったのだが、この陽気で雪が悪くなってしまい、急遽予定変更したのである。りんどう湖ファミリー牧場(「こちら」)やフィールドアスレチックのNOZARU(「こちら」)、那須どうぶつ王国(「こちら」)、イチゴ狩り、パターゴルフなどを楽しんできた。なかでも那須どうぶつ王国は素晴らしく、バードパフォーマスや様々な動物の展示は見応えがあった。また、 那須に向かって東北道を北上したわけだが、沿道の桜の開花が進んでいて、渡良瀬川付近では菜の花の黄色も加わり、とても美しかった。天候の関係もあって都内の花見があまり出来なかったが、これから満開を迎えようとしている東北方面の桜を満喫できたのも、個人的にはうれしかった。
(↓ジージと一番下は「KOZARU」に挑戦。オトーサンと上の二人は「NOZARU」に挑戦)
(↓ボルダリングの壁もあったりしてかなり大変だが、全6コースクリア!)
(↓今日、買い物がてら訪れた光が丘。だいぶ散ってしまったなぁ~)

April 
日比谷の日々

 
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