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2025.09.30 (火 ) 曇り・晴れ 
 今日も星陵祭の振替休業日。二期制の日比谷には、かつて秋休みなるものがあったのだが、まあそんな感じ。早起きして、豊島園のハリー・ポッター周辺をお散歩。午前中、夜の講義の準備。その後、主人も休みなので、実家の家族にも声をかけて、近くのオープンカフェにランチに出かける。散歩したり、外で食事が楽しめたりする季節になったのだなぁ~。帰宅後、簡単な庭仕事。
(↓リュスティックパニーノ+にんじんスープ、850円)
(↓フォカッチャパニーノ、600円)
(↓サンドウィッチ、500円)
★「  GALLERY 2025 」に「  RED & WHITE 」を掲載しました。

2025.09.29 (月) 曇り・晴れ 
 今日は星陵祭の振替休業日。早起きして、巾着田にヒガンバナの撮影に出かける。ところが、今日の山羊座の運勢は最低であったが、まったくその通りで、またまた持っていくレンズを間違えてしまったのである(泣)。巾着田は、一面にヒガンバナが自生しているので、その真っ赤な絨毯をフィルムに収めるには、広角レンズがピッタリなのだが、なんと先日昭和記念公園へ出かけた時のまま、70-300mmという望遠レンズをつけて来てしまったのである。ヤレヤレ…。実は、昨晩準備した時には、この 70-300mm をつけた X-H2S と、16-80mm をつけた X-T5 の2台を用意していたのだが、今朝出かける時に日和って(最近は2台の重さがキツくなってきた…)一台でイイことにして、間違った方を持ち出したのである。最近、こういう凡ミスが多いなぁ~。
(70mm=換算105mmで撮影)

2025.09.28 (日 ) 晴れ 
 6月以来、久しぶりに友人とテニス。7月はコートの抽選にはずれ、8月は暑いから止めようということで、2ヶ月ぶりの再会である。風は涼しかったが、太陽が出るとまだ暑く、いつも通り、おしゃべりとプレーがほぼ半々の時間配分であった(笑)。しかし、ナショナル・ジオグラフィックの2024年9月の記事に、テニスが最も健康的なスポーツであるという記事も出ていたので、少しずつでも続けたいものである。

2025.09.27 (土 ) 晴れ 
 涼しくなってきたので、久しぶりに朝散歩。バラが素晴らしいお宅のお庭を観察に出かけたが、そのお宅の庭も、今年はやはり暑さにかなりやられている感じで、まあこれなら我が家の惨状も仕方ないかといった感じ。
 我が家のヒガンバナの観察日記(笑)。
 ↓ これがふくらみ…
 ↓ 開花して…
 ↓ 広がってゆくと…
 ↓ キレイなヒガンバナになります

2025.09.26 (金 ) 晴れ 
 暑くなるとの予報なので、午前中は家で読書&Primeで過ごしたが、昼食後、ちょっとぐらい外に出よう(身体を動かそう)と思い、散歩に出かける。いつもなら、結構人通りが多かったり、子どもたちの声が響いたりしている場所も、暑いせいか、あまり人通りもなく、子どもたちはまだ学校の時間帯ということもあって、静かな別世界を探索するといった感じで楽しかった。
(↓我が家の今日のヒガンバナ)
(↓センニチコウもイイ感じ)

2025.09.25 (木 ) 晴れ 
 先週のリベンジ?コスモス撮影ということで、70-300mmをつけて昭和記念公園へ出かける。年間パスポートなので、何度でも行けるのである(笑)。コスモスも全体的にさらに見頃になっていたが、ヒガンバナがキレイに咲いていて、好天ではあっても先週ほど暑くもないこともあり、他の高齢者&ペットの犬撮影の皆さまとともに楽しく撮影できた。
 ★「  GALLERY 2025 」に「  RED & YELLOW 」を掲載しました。

2025.09.24 (水 ) 晴れ・曇り 
 今週でNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」が終わるが、実はやなせたかしさんについても、アンパンマンについてもよく知らなかった(藤子不二雄と混同していたりして…)。アンパンマンとばいきんまん、ドキンちゃんを知っているくらいである。で、せっかくなので?、「それいけ!アンパンマン」というサイト(→ こちら)の中の「なかまのしょうかい」というコーナーを見てみたら、たくさんの楽しい仲間たちがいて、そのネーミングも含め、やなせさんの創造力にはただただ敬服であった。どんなキャラなのかまったく分からないが、例えば「ちゃわんむしまろ」とか「ヨーカンマダム」なんて、なかなか素敵なネーミングである。 7314歩。

2025.09.23 (火) 晴れ・曇り 秋分の日 
 朝、天気予報で「行楽日和」と言っていたが、日比谷が授業公開日、明治は休日授業日ということで、このイイお天気のもと、お仕事である。春学期の半期だけだった二松学舎はなくなったので、多少は楽になったが、模擬授業を中心に行う予定にしている明治の方の選択者が6名と、ここ数年では最も少ない人数で、いくら「定時制」とはいえ(笑)ちょっと寂しいかなぁ。
(↓我が家のヒガンバナはこんな感じ。昨日撮影)

2025.09.22 (月 ) 晴れ・曇り 
 星陵祭も終わり、いよいよ学習も本格化…かな。6967歩。
 今日(20250922)の朝日DIGITALの「「清太はアホや」~火垂るの墓めぐる自己責任論、共感ひろがる理由は」という記事が面白かった。2000年初頭から目立つようになった「清太バッシング」がなぜ人気を集めるのかという問題意識で取材した記事だが、例えば、火垂るの墓を取り上げた大学の講義を見に行くと、「清太はアホやろ」「無計画さにイライラする」と語る学生も多くいるのだという。その講義を担当する先生は「限られたお金でどうすれば生きていけるのか。物価高が追い打ちをかける中で厳しさに直面する学生は少なくない。清太に反発を覚える状況は理解できる面がある」と話すのだそうだ。そんな記事の最後の部分を引用しよう。

 こうした見方に戦後80年という歳月の流れを感じるのは、新潮社のコンテンツ事業室長、矢代新一郎さん(61)だ。同社は野坂昭如の原作「火垂るの墓」文庫版の版元で、映画の著作権も持つ。
 1988年の公開当時をこう振り返る。「映画館でのアンケートでは『清太は妹思いで優しい』『兄妹が可哀想』『好物を食べさせてあげたい』などと同情する観客が多かった」
 映画館に足を運んだ若者の多くは、戦争体験がある親らに育てられた世代。当時入社3年目だった矢代さんも、祖父母から東京大空襲の惨禍を、母親からも旧満州からの引き揚げ時の経験を聞いて育った。「戦争体験が自分たちと地続き。私の場合は、清太たちを『親戚のあの子』『近所のあの子』として見ていた。だから、批判する気持ちにはなれなかった」
 清太への自己責任論が出る今について、こう推し量る。
 「戦争体験を直接聞く機会がぐっと減っている今、『戦争』を身近に感じられることが少ない。良くも悪くも、俯瞰的な視点で見るなかで、『清太の行動はおかしい』という感想も出るのでしょう」

 なるほどと思う。報道を通してガザの状況などを目の当たりにしながらも、体験がなければ、その悲惨さを自分のこととして想像することには限界があるのだろう。どんなに「俯瞰的な視点」を獲得できたとしても、個々の痛みを痛みとして想像することは難しいのである。だから、核武装が安上がりな防衛だなどという「俯瞰的な」参政党議員の発言も出てくるのである。
 最後に、この記事に添えられた弁護士仲岡しゅんさんのコメントも正鵠を射ていると思うので全文引用。

 清太がアホかどうかと言われたらそりゃアホですよ。結果的に最悪の事態になるのは確かですし、あのおばさんだって当時の時代状況からすれば別に悪い人ではない。
 だけど、そういう「清太アホ論」を見るたびに、「アホかどうかをジャッジするような作品なの?」と冷めた気持ちになってしまいます。
 最終的に死に至る結果が分かってるから、そこから逆算して彼の行動の不合理さを考えてしまうけど、我々だって常日頃から合理的な行動ばかり取ってるわけではないですよね?人間って不合理な行動をしてしまう存在ですよ。ましてや子どもにはアホでいられる権利すらあると思います。子どもなんだから。
 その点から言うと当時の戦争だって、大日本帝国がやったことはめちゃくちゃ不合理で理不尽で凄惨で陰惨で、「アホ」どころで済むような話ではないじゃないですか。たかが一人の少年がアホかどうかより、むしろ子どもたちのアホさすら許されずに死んでしまう、その時代の理不尽のほうを考える必要があるのでは?

 まったくその通りだと思います。

2025.09.21 (日) 晴れ・曇り 
 早起きして、夏の暑さに疲れたバラたちのお手入れをし、虫と病気予防の薬を散布する。ちなみに、お手入れの方法などは YouTube を見て参考にしているのだが、バラに関してはたくさんのチャンネルがあって、あれもこれもと見ながら手入れをしていると、ちょっと手入れし過ぎという状態になってしまうので、私は松尾園芸さんの「ガーデンちゃんねる」(→「 こちら」)を参考にするようにしている。京都にあるお店のチャンネルなので、ちょっと東京とは異なるところもあるのだが、「バラとはこういうもので」「この季節にはこういう状態になっていて」「だからこういう手入れが必要となり」「具体的にはこうやります」という論理的な展開が分かりやすく、しかも、完璧を求めなくてもオッケーですよというメッセージが常に入るので、ズボラ体質の私でも安心して受け入れることができるのである。これからバラを…と考えている方にはお薦めである。
 その後、実家の家族と墓参り。ランチに寄った先で紹興酒を嗜んでしまったため(笑)、午後はウトウトしながらのんびり過ごす。

2025.09.20 (土) 曇り・雨 
 来週23日(火)は秋分の日だが、日比谷は授業公開日ということで授業があり、明治も休日授業日ということで授業があるので、今日はその準備をして過ごす。
 この日記ではあまり書いていないが、朝の「あんぱん」は結構気に入っていて楽しみにしているのだが、先週、アンパンマンのモデルが実は子ども時代の弟だったという場面があって、個人的にはかなり感動した。見ている皆さん、どうですか? 「おちょやん」で、おちょやんに花を贈っていたのが、義理の母(宮澤エマ)だったというのと同じくらいの感動かなぁ~。

2025.09.19 (金 ) 曇り 
 夏の間、節電のために(エアコンをつける部屋を一部屋にするために)主人と一緒の勉強部屋を使っていたのだが、すっかり秋らしくなったので、自分専用の勉強部屋に戻ることにして、椅子とパソコン、仕事関係の数冊の本、文房具などの移動を行う。これでヘッドホンなしで音楽やPrimeが楽しめるし、オナラしても怒られないし(笑)で、めでたしめでたしである。
★「  GALLERY 2025 」に「  COSMOS0205 」を掲載しました。

2025.09.18 (木 ) 晴れのち曇り、夜雨 
 午前中、暑くなるのは分かっていたが、コスモスが咲き始めているとのことで、久しぶりに昭和記念公園へ出かけてみる。予想通り暑かったが、そのせいか人もまばらでよかったのだが、持っていくレンズを間違えて……FUJI XF50-150mm、つまり、フルサイズで70-200mmという、風景撮影の基本みたいなレンズを X-T5 につけて持っていったのだが、このレンズ、あまり近接撮影が得意でない上に、テレ端がちょっと物足りない感じなのであった。久しぶりなので、この特性をすっかり忘れていた上に、どうもAFの調子も今一つで、思い通りには撮影できなくてちょっと残念。リベンジしたいなぁ~~

2025.09.17 (水 ) 晴れ 
 昨日の五色沼が涼しかったこともあり、今日の暑さは応える感じ。家の中に引きこもって、MacBook Air M4 と MacBook Pro M3Pro の MacOS のアップグレードをしたりして過ごす。ただ、確実に季節は進んでいるらしく、庭の水やりをしていたら、ヒガンバナの茎がスッと伸びて花芽も膨らみつつあった。早く秋らしくなぁ~れ。

2025.09.16 (火 ) 晴れ 
 高速道路の深夜割りが効く時間帯に出発して、福島県の五色沼に出かける。8時前に裏磐梯ビジターセンターに着いてクルマを駐め、NHKプラスで「あんぱん」を視聴した後(笑)、そこからバスで裏磐梯物産館(ビジターセンターとは反対側の探索路入口)に向かい(約5分くらい)、そこから約1時間半かけて、ビジターセンターまで戻りながらのんびり美しい風景を観賞する。山塩(海の塩ではなく温泉を煮詰めて作る)ラーメンと山塩ソフトも美味しゅうございました。お昼過ぎには帰途につき、4時前に帰宅する。
(↓青沼)
(↓弁天沼)

2025.09.15 (月 ) 曇り 敬老の日 
 家で静かに過ごす。
(↓庭のセンニチコウ。タネから育てたが、丈夫に育ってくれた)

2025.09.14 (日 ) 曇り・晴れ 
 星陵祭第2日目。今朝も朝焼けがキレイな虹もうっすらと見える美しい夜明けで、「早起きは三文の得」であるなぁ。ところで、1年生に「冷たい校舎の時は止まる」、2年生は「かがみの孤城」、そして3年生が「ツナグ」と、各学年に辻村深月原作の演目があるので、なんと昨日ご本人が鑑賞にいらしたそうだ。1年生のクラスは、サイン入りの文庫本をもらい、大喜びだったとのことである。ご尊顔を拝したかったところだが、どんなお顔かも存じ上げないし、作品を読んだこともないので、まあイイか。
 今日は36R~38Rの劇を見た。父親の死後、母親のふるさとで出会った座敷童に生きる力を与えられる話、恋愛を通して映画への深い愛を語る話、友だちの窮地を救うためにタイムトラベルする話でどれも面白かったが、特に三番目は演劇らしい脚本をしっかりとした演技で表現しており、個人的には一番見応えがあった。13473歩。

2025.09.13 (土 ) 曇り 
 星陵祭第1日目。31R~35Rの5クラスの劇を見る。どれも熱演だったが、最初のクラスは革命軍に父母を殺された姫が主人公、2クラス目は死者と生者をつなぐ人の話、3クラス目では脇役のジプシー女性が殺され、4クラス目は登場人物のそれぞれが父や友人や幼なじみの死というトラウマを抱えており、最後のクラスはホレーショーを除いて全員死んでしまうという内容で、しかもほとんどのクラスが静かに死を演じるというよりは絶叫系で表現していたこともあり、結構疲れた(泣・笑)。去年も思ったが、どのクラスも時間通りに運営しているのは立派である。7485歩。

2025.09.12  (金 ) 曇り 
 朝からすっかり秋の気配で過ごしやすい一日。エアコンいらずなので、暑くて後回しにしていた家の用事を済ませたり、バラに緩効性の肥料を与えたりしながら、のんびり過ごす。

2025.09.11 (木 ) 晴れ・雨 
 朝起きると(5時過ぎくらい)朝焼けっぽい雰囲気なので、2階のベランダに出てみたら、西北西の方向にキレイな虹がかかっていて、久しぶりに見たこともあってか、何となくウキウキな感じであった。
(↓iPhoneSEで撮影)
(↓鮮やかな虹の右側に、薄いもう一つの虹も見える)
 今日はどこにも出かけず、家で読書&Prime。午後、雨の降りが激しくなったタイミングで、これ幸いとクルマを車庫から外に。コーティングしてあるので、雨が洗車替わりになるのである。雨間にキレイに拭き上げるとピカピカに。ごく軽い運動にもなって、朝と同じくウキウキな感じ。

2025.09.10 (水) 晴れ・雨 
 夏休み明け最初の一週間が無事終了。考査も返却し、自分でできる成績処理も済ませて、あとは現役の先生方にお任せしてきた。明日、明後日は星陵祭準備で、土・日が星陵祭。今年は卒業生・一般の方々にも公開されているので、お時間がありましたらご来校ください。7300歩。

2025.09.09 (火) 晴れ 
 久しぶりの頭痛日。3コマの授業は何とかがんばったが、帰宅後も回復せず、本を読むとよりひどくなる感じなので、目からの読書は諦め、耳からの読書ということで、横になってAudibleを聞きはじめたが、案の定、アッという間に昼寝状態となってしまい、Audibleはほとんど聞けなかった上に(笑)、気づいたら2時間も寝ていた。ヤレヤレ…。暑さがおさまらず、夏バテ状態(遊び疲れ状態?)が続いているといったところか。8074歩。

2025.09.08 (月 ) 晴れ・曇り 
 午前2時半過ぎに目が覚めたので、皆既月食を見に2階のベランダに出てみたら、ちょうど向いのマンションの上あたりに、キレイに見えていた。せっかくなので、カメラと三脚を持ちだして撮ってみたが、準備していなかったこともあり失敗であった(泣)。望遠レンズの望遠端を使ったため、レンズそのものが暗いので、シャッタースピードが上げられず、10秒くらいなら何とかなるかと思ったが、下の写真の通り、ボケボケの写真になってしまった。星を点として写すための200ルールを当てはめても、400mmで撮るとしたら、シャッタースピードは0.5秒でないとダメだったわけである。いやはや失敗。次回、3月3日にリベンジできるか?
(↓周囲の星が点にならず、流れてしまっているのが分かる)
 今日はテスト返却と久しぶりの授業。休み明けながらノリもよく、楽しかった。8025歩。

2025.09.07 (日) 晴れ 
 早起きして庭仕事。今年はとにかく「伸びすぎ」である。庭の木々は切っても切っても伸びる感じだし、草花も茎ばかりがどんどん伸びる感じ。異常気象もうなづける。多少涼しかったこともあり、草むしりも含めて2時間半くらい働いた。午後からは読書&Prime。「サウンド・オブ・ミュージック」50周年記念バージョンが公開されているのだが、なんとそれは吹き替え版。字幕版でジュリー・アンドリュースの声を楽しみたいところだが、平原綾香の吹き替えもなかなか合っていてイイ感じ。ただし、トラップ大佐の石丸幹二はイメージ違うかなぁ~(笑)。
(↓素人なので、どういう色に調整したらイイのかよく分からん…泣)

2025.09.06 (土 ) 晴れ 
 台風一過でイイ天気。確かに日なたの日差しは暑いが、日陰に入ると湿度が少なく風もあるせいか、今までのような「猛暑」とは一味違う感じである。ということで、久しぶりにちょっと遠くまで歩いてお買い物に出かけ、何となくイイ気分。

2025.09.05 (金) 雨・曇り 
 前期期末考査第4日目。答案が出るので、大雨の中、考査が終わる時間を見計らって出校する。電車の遅れなどの影響で、試験時間が20分繰り下げになっていたが、私の担当クラスは全員が出席していた。お昼をはさんで、月曜日に返却できるようにと必死で採点、雨が上がったころには何とか終了して、あとは処理を残すのみ。休み明けとしてはまずまずの結果か。7286歩。

2025.09.04 (木) 雨・曇り 
 久しぶりの雨で、庭の水やりを省略できてラッキー…というのは、水やりが面倒なのではなくて、襲ってくる蚊が嫌なのである(笑)。さて、明日は前期期末考査の答案が出るので、いよいよ採点しに出校しなければならない。長かった夏休みにも、いつか終わりの日が来るのであったよ(「なりけり」)(泣)。ガンバロウ……。

2025.09.03 (水 ) 晴れ・曇り 
 用事があって練馬区役所に出かける。待ち時間の間に、20階の展望スペースに昇ってみる。雲が多くて遠くの山並みまでは見通せなかったが、都内の景色が楽しめた。やはり高い所は楽しいのであったよ(「なりけり」)。
(↓iPhoneSEで新宿方面を撮影。窓越しなので、左側に写りこみがある)
(↓パノラマ撮影)

2025.09.02 (火 ) 晴れ 
 山羊座の運勢は第11位だし、一昨日の夜は撮影で珍しく0時台まで起きていたので、今日は休養日にして家でゆっくり過ごす。
 腎臓関連の数値が「要医療」レベルになってしまってから、塩分の摂り過ぎだけには注意していて、お昼のお弁当などを購入しなければならない時などには必ずその量をチェックしているのだが、私の大好きな麺類は概して多めで……などというのは常識なのかも知れないが、今までまったく意識していなかった身としては、驚きの連続である。一食で5グラム程度のものはザラで、中には7グラムのものもあったりする。2グラムを目安としている自分には、もはや麺類の市販ランチはあり得ない感じである。ヤレヤレ。

2025.09.01 (月 ) 晴れ 
 夏休み明けが月曜日という最悪のスタートであるが(笑)、今日は避難訓練と宿題テスト+総合ということで授業がなく、私はまだ休み中である。ついでに明日から金曜日までが前期期末考査で、時間講師には監督も割り当てられないから、最初の出勤は答案の出る金曜日である。労働者諸君、暑いなか、しっかり労働したまえ。
 ということで、突然思い立って、日曜日の夜、八ヶ岳グレイスホテルが主催する「星空撮影ナイトツアー」に参加してきた。うすい雲がかかっていたが、全体的に星もよく出ていたし、参加者が2名ということもあり、講師の先生が丁寧にアドバイスしてくださり、楽しく撮影できた。目が悪くなっている上に、暗い中での作業ということもあり、家で成果を確認するとピントが甘い写真が多かったが、AUTOしか使ったことのなかったホワイトバランスをいじることを教えていただりして、また機会があったら是非参加してみたい。
(↓ホワイトバランス「太陽光」撮って出し。α7R4 with FE14mm F1.8 GM)
(↓ホワイトバランス「蛍光灯0」撮って出し)
(↓RAWファイルをPhotoshopで調整してみる)

September
日比谷の日々

 
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