2022.06.30 (木) 晴れ
今日が一番暑かった気がする。6時過ぎに帰宅したら「光化学スモッグの注意報が解除されました」という区の防災無線が流れていて、久しぶりに「光化学スモッグ」という言葉を聞いた感じがしたが、そういえばここ数年、日比谷でも聞いたような気がしてきた。大気の汚染(国内だけでなく、周辺の国々も含め)が進んでいるのか、それともこれも温暖化の影響なのか? いったい環境はどうなってしまうのだろう。朝も歩かず、7578歩。
新聞に「パタハラ」という言葉が出ていて初めて知った(知らない人は調べましょう…)。明日、国語科では育休(東京都は「育業」という言葉に替えるそうだ)開けの男の先生が復帰されるが、科ではそれに向けて飲み物やお菓子を補充したり、お祝いの品をお金を出し合って準備をしたりで、迎える準備万端である。職場によって差があるのかも知れないが、産休・育休(育業)などに関しては、やはり教員の世界は制度が整っているし、相互の理解も進んでいるといってイイような気がする。産休代替の先生が見つかりにくくなっている現状もあるが、こういう制度はぜひ拡充したいものである。
2022.06.29 (水) 晴れ
いや~本当に信じられない暑さである。生徒諸君も「オンライン授業にならないかなぁ~」などと、本心にも無いことを言っておりました。8063歩。
2022.06.28 (火) 晴れ
昨日で梅雨明けとはビックリであるが、それも頷ける暑さである。日照が最も強い夏至の時期であるにも関わらず、梅雨の雲がないのだから、地上が暑くなるのは当たり前なのだそうである。なるほどね。
昨日が合唱祭とはいっても、午前が1年生4クラス+2年生、午後から1年生4クラス+3年生と、生徒は半日勤務?なので、特に疲れた表情もなく、それなりに熱心に授業に取り組んでいた。3年生には、昨日の完成度の高さを褒めた上で、受験は何回でも受けられるが(何年でも浪人できるが・笑)星陵祭はあと1回きりなので、後悔の無いようにと伝えておいた。13895歩。
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022.06.27 (月) 晴れ
新宿文化センターにて合唱祭。3年ぶりでどうかなぁと思っていたのは全くの杞憂で、3年生のパフォーマンスは素晴らしかった~。私が1位かと思っていたクラスは2位だったが、1位と3位が同じ曲で、しかも「言葉にすれば」という、リズム感もメロディーも独特で、なかなか優勝レベルに仕上げるのは大変だろうなと思っていた曲なので、それだけでもしっかり仕上げてきたのが分かる気がする。ちなみに、私は3位のクラスの歌唱の方が(ピアノも含め)好みであったのだが、そのクラスが梁田賞になったので、審査員の意見も分かれたのではないかと思われる。とにかく、立派な歌唱で本当に良かった。9672歩。
2022.06.26 (日) 晴れ
頭痛日。何もできないので、午前中は YouTube で頭痛緩和用の音楽を聴いたりしながらウトウトして過ごす。昼食後にバファリンを飲んだら、16時くらいから多少楽になる。なるべく頭痛薬などは飲みたくないのだが、何もしないと丸一日ムダになってしまうので、困ったものである。やれやれ。
ところで、明日の15時~18時にかけて「電力需給逼迫注意報」が政府から出されたそうだ。クルマに関しては EV化 とか言いながら、どうなってしまうのだろう。これからの電力のあり方について、つまり、環境問題や我々の生活のあり方について、議論を深めていかなければならないだろう。参院選の公約になっているのだろうか。
複数の方から山下達郎「SOFTLY」のどの曲がイイですかとご質問を受けたのでお答えすると、付属CDのライブの曲は全て素晴らしく、本編の方も甲乙付けがたいのだが、個人的には、軽井沢の新緑の下をゆっくりドライブする際には、「SHINING FROM THE INSIDE」を繰り返し聴きたいかも(笑)。
2022.06.25 (土) 晴れ
暑いとかしか言いようのない一日。にも関わらず、私の部屋(オンライン授業の時に、息子の部屋だった物置をZoom室?に改造して、以後私が占有している?部屋)のエアコンが不調となり、午前中に何とか修理をしていただく。冷却に必要な触媒がどこかから洩れていて減ってしまっているらしいのだが、どこから洩れているかがはっきりしないとのことで、とりあえず補充してもらったが、秋に再度触媒量を見てもらい、減っているようだったら配管工事をし直さないといけないとのことである。やれやれ…。さらに、その間、33度くらいの部屋でパソコン作業(写真の編集)をしていたら、パソコン(SurefaceBook3)が熱をもってハングアップ。冷やして再起動すればイイだけのことだが、こんなことも初めてで、ちょっとビックリ。発熱しないM2チップ搭載のマックに替えようかなぁ~。
★「
HOTO'S GALLERY」を更新しました。
2022.06.24 (金) 曇り・晴れ
暑い東京を離れ、涼しい軽井沢へバラを見に…と思ったら、軽井沢も暑かった~。ただ、バラは見頃を迎えていて美しうございました。関越道も、昨日届いた山下達郎「SOFTLY」を BOSE で聴きながらプロ・パイロットで楽々。もう運転支援は手放せませんな~。
(↓軽井沢レイクガーデンにて)
(↓イギリスの6月に思いをはせながらスコーンを頂く…幸せ)
2022.06.23 (木) 曇り
授業の合間に実習生の研究授業を見学する。主教材の評論の理解を深める的確な補助教材(報道文)を準備したのはよいのだが、それをうまく活用しきれなかったのが惜しいところ。実用文との読み比べや、批判的に読み取ること、自分の意見をまとめて効果的に伝えることなどが新学習指導要領では求められているので、見つけた補助教材の活用法をもう一工夫すると良かったのだが。教採を受けるとのことなので、ちょっと厳しめの講評となったが、キチンと伝えておいた。9726歩。
今日の天声人語から。(朝日DIGITAL、20220623)
沖縄戦で命を奪われた人は20万を上回り、一人ひとりの名前が「平和の礎(いしじ)」に刻み込まれている。糸満市摩文仁(まぶに)の丘に並ぶその石碑には「国籍を問わず」の考え方のもと、1万4千人余りの米軍兵士たちの名前もある▼志願であれ徴兵であれ、この地に送り込まれた若者たちである。歩兵として戦い、生き残った故ユージン・B・スレッジさんが『ペリリュー・沖縄戦記』に記録を残している。
(中略)
▼戦後のスレッジさんは戦場体験の重圧から、悪夢にうなされる日が続いた。「戦争は野蛮で、下劣で、恐るべき無駄である」。そんな言葉は極限状態の記憶から吐き出されたものだろう。きょうは沖縄慰霊の日。▼始めてしまった無謀な戦争を終わらせることができず、日本は本土決戦の時間稼ぎに沖縄を使った。失われた命にはそれぞれに名前があり、全うすべき人生があった。いかなる戦争でも同じである。
「失われた命にはそれぞれに名前があり、全うすべき人生があった。」、この文の重い意味を受け止めたい。
2022.06.22 (水) 曇り
平和な一日。明日の朝早く(4:35頃)、雑草研究会が日本テレビの「Oha!4」に登場するので、早起きな人はどうぞ。今日は学校でも紹介していたが、私はたまたま毎日見ている番組なので知っていた。ちなみに、月曜日には、昨年のロケット甲子園で優勝した学校の理科部ロケット班が登場していたが、実はこの学校、主人が講師をしている学校である。74
02歩。
2022.06.21 (火) 晴れ・曇り
蒸し暑い一日、日比谷でもエアコンが入ったが、帰宅後家でも今年初めてエアコンをクーラーとして使用する。夜の講義では、毎回3名ずつ3分間スピーチをしてもらっているのだが、先週と今週と連続して、すごい「俳人」がいることが分かる。一人は俳句甲子園に出たりプレバトにも取りあげられたりしたことがある学生で、俳句雑誌の編集も手伝っているというし、もう一人は高校時代の活躍(例えば埼玉県の大会で優勝するなど)が認められて推薦入学した学生で、現在すでに俳句結社にも所属しているとのことである。それぞれ自慢の句を披露してもらったが、なかなかの作品で、将来有望かも。12966歩。
2022.06.20 (月) 晴れ・曇り
朝、参議院議長公邸裏の路上でハクビシンを目撃。私と目があったら、急いで電信柱に飛びついて登り、そのまま公邸の中に姿を消した。シッポが長くて可愛らしいが、重点対策外来種だから油断ならないヤツらである。
5限は進学指導研究生の先生の「伊勢物語」第九段(東下り)の研究授業を拝見。充実した内容で、指示も的確だし、黒板に投影する資料もしっかりつくってあって立派な授業であった…って、授業について相談された私が資料(「
こちら」から)をお貸ししたのだから当然か(笑)。12040歩。
2022.06.19 (日) 晴れ
早起きして庭仕事、寒い間は室内で育てているベンジャミンを外に出す。午後から Prime で、OED(オックスフォード英語辞典)の誕生秘話を扱った「博士と狂人」を見る。ショーン・ペンとメル・ギブソンの演技が素晴らしく、舞台となったオックスフォードの風景も懐かしかった。夕食は、息子が届けてくれた父の日のプレゼントで乾杯。暑かったがイイ一日。
(↓バーベナの季節)
2022.06.18 (土) 曇り・晴れ
昨日の飲み過ぎの影響(笑)で、ほぼ寝て過ごす。
ディズニーシーとトイ・ストーリホテルはとても楽しかったようだが、ホテルはチェックインから食事の予約、部屋の出入り、ショップへの入店予約など、全てスマホで行うのだそうで、使い慣れている世代には何でもないことなのかもしれないが、ばーばは戸惑うことが多かったとのことである。
2022.06.17 (金) 曇り・晴れ
今日は孫たちの学校が開校記念日でお休みということで、ばーば&オカーサンと5人でディズニーシーに。しかも、出来たばかりのトイ・ストーリホテルに宿泊して女子会とのこと(この予約は、2ヶ月前にじーじとばーばが必死になってネット予約を成功させたのである…)。残されたじーじとオトーサンは、実家の家族も誘って、これから(私の歯医者が済んだら…笑)近所の割と高級目な?焼肉屋さんで焼肉パーティー。ディズニーシーの料金分、食って飲んでやる! …ということで、二日酔い必至であるなぁ~。
(↓グーズベリーが色づいた)
2022.06.16 (木) 曇り・晴れ
今日の天声人語から(朝日DIGITAL、20220616)。
〈戦争というものは、誰かが望んだときに始まるが、しかし、誰かが望んだときに終わるものではない〉。思想家マキャベリの言葉である。世界がこれほど停戦を望んでも砲火はやまない。これまで何人が孤児となったことか。支援の手を休めるわけにはいかない。
まさにその通り。12095歩。
2022.06.15 (水) 曇り・雨
中間考査が終わった後の3年生の授業は「大鏡」なのだが、これが割と進む教材で、その分授業の下準備や生徒諸君に渡す教材の準備などが忙しくなる。今日も新しい話に入ったばかりなのだが、生徒の予習を期待して次の教材を授業のはじめに配布しておいた。これから夏休みに向けて、しっかり基礎の確認をしてもらいところである。7591歩。
昼食の後、歯磨きガムを噛んでいたら、奥歯の詰め物がとれてしまった(泣)。早速歯医者さんに電話して予約をとろうと思ったら、最短で金曜日の夕方とのこと。歯をいたわりながら食事しないと。
2022.06.14 (火) 曇り・雨
放課後、2年生2クラスの星陵会館での合唱練習に付き合う。どちらのクラスも担任がSSH理数探究の関係者で、放課後にその講座が用意されていたため、星陵会館への引率ができないことから、(かつての担任経験者ということで)代わりを依頼されたのである。おかげで星陵会館で音響関係などのバイトをしている卒業生にも会えたし、久しぶりの会館+合唱練習はなかなか懐かしく楽しかった。一つのクラスでは、譜めくりまでさせられて緊張(笑)。本番が楽しみである。14299歩。
2022.06.13 (月) 曇り・晴れ
前期中間考査の点票提出日。今回から東京都共通の新しいシステムを使うことになっているので、色々と気を使う。担当が集まって、入力した数値とエンマ帳を照合したりして万全を期す。欠席日数については、今までに入力したものが自動的に反映されることになっているのだが、コロナによる出席停止や忌引きなどの情報が遅れて入ってきたりして、全て訂正したつもりだが、何となく不安である。こういうのは、便利になったように見える一方で、何かあった時に誤りが見つけにくくなっているような気がする。今日の新聞(休刊日なのでネット記事)に、教育現場のIT化が進まない現状がレポートされていたが、確かに頷ける部分もあり、うまくITを活用してゆくことは必要だろう。一方で、アナログだからこそ見えてくることも沢山ある(例えば、通知票を一人一人手書きすることで、見落としていた生徒の状況が見えてくる…といったことなど)ので、これからはそのバランスをうまく取ることが大切になってくるに違いない。9630歩。
2022.06.12 (日) 晴れ(急な雨)
朝、豊島園の跡地に出来るハリーポッター施設の建設状況を観察しに?散歩に出かける。来年オープンの予定だそうだが、準備状況はまだまだな感じ。一方、豊島園駅の駅舎や駅前広場の改修工事も行われていて、こちらは準備着々といったところか。
(↓雨上がり)
2022.06.11 (土) 曇り
午前中、庭いじり。咲き終わったパンジーに替えてポーチュラカを植えたり、これまた咲き終わったノースポールやアリッサムをそれぞれ大きな鉢に集めて、夏越しの準備をしたりする。
午後から読書。石井妙子『魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣』(文藝春秋、2021)を読了。とてもイイ本で、日本社会の抱える問題を知る上でも読むことを勧めたい。印象に残ったユージン・スミスの言葉は「客観なんてない。人間は主観でしか物を見られない。だからジャーナリストが目指すべきことは、客観的であろうとするのではなく、自分の主観に責任を持つことだ。」。まさにその通り。ジャーナリストだけでなく、誰にでも当てはまる言葉であろう。SNS全盛の今、肝に銘じたい。
2022.06.10 (金) 晴れ・曇り
東京都には、教諭→主任教諭→主幹・指導教諭→副校長→校長という階層がある。主幹・指導教諭となると、管理職ではないが多少管理職っぽい雰囲気が漂う(自分が指導教諭であったのがウソのようだ…笑)が、主任教諭はある程度勤めれば(8年以上の勤務経験)誰でもなれる、というか、給与体系が異なることから、退職金のことなども考えて、当然なっておいた方がよいといった感じで受け取っていた。そもそもこの制度が始まったのは平成21年だったこともあり、私も確かその年になったと思うが、始まった当初はこの職を増やす必要があったのだろう、A4版一枚くらいの論文みないたものを捏ち上げて簡単になれた記憶がある。もちろん、階層を持ち込むことに反対という発想から、敢えて主任教諭にならないという方もいらしたが、大部分の方は主任教諭になったと思う。それが、最近ではなるのがかなり大変なのだそうで、決められた日に決められた会場で論文試験が課され、合格しない人も出るとのこと(競争率は2倍弱くらい)、「7年連続して受ければ合格できる」といった都市伝説?まで流れているそうな。いやはや…。火曜日に集まってもらった若手諸君も、受験資格ができた一人が2回目の試験で合格し、二人が今年から受験できるようになってチャレンジするとのことであった。ただ、その二人のうちの一人は、「私は育休明けだから、今年は多分ダメだろうなぁ」みたいなことを言っていた。教諭→主任教諭→主幹・指導教諭といった階層があっても、実際の人間関係や日常業務で階層を意識することは(私の場合は)今でもほとんどないが、それなりに大変な世界になってきたようである。
2022.06.09 (木) 曇り・晴れ
通用門のところに「星陵祭まで100日」の看板が登場する。数日前、埼玉県の県立高校が、来場者を入れて文化祭を実施したというニュースが流れていたが、星陵祭も以前と同様に実施できるとよいのだが。8649歩。
2022.06.08 (水) 曇り
三日連続寒い感じで、月曜日から下着はヒートテックにしている(笑)。明日は予想だと最低17度、最高24度だから、エアリズムにしようかなぁ~。ところで、月曜日から教育実習が始まっていて、卒業させた学年の卒業生二人(一人は国語、もう一人は世界史で実習中)もがんばっている様子。イイ経験となるとよいのだが。朝、一駅歩かなかったせいか7860歩。
2022.06.07 (火) 曇り・雨
今日の夜の講義は、中・高の教員をしている卒業生5名を呼んでの講演会。ブラックとも評される現場の実際の勤務状況や、新しい「現代の国語」「言語文化」の授業の様子、教採に向けての準備方法などを話してもらう。教員を目指そうか迷っている学生も多いが、講演後は講師の先生方を囲んで質問攻めにする姿も見られ、今後の生き方を考える大きなヒントになったのではないかと思う。その後、去年までは自粛していた短時間の反省会に。実は私の気持ちとしてはこっちがメインなのであるが(笑)、様々なタイプの現場でがんばっている若い先生方と、教育やそれを取り巻く状況について色々な話を交わすのは、やはり刺激的であり励まされるものでもあった。協力してくれた諸君、本当にどうもありがとう。13435歩。
2022.06.06 (月) 雨
雨の寒い一日、関東は梅雨入りだそうである。オマケに通勤時間帯の西武池袋線は人身事故ということで、国語科の先生もお二人1時間近く遅れていらしたし、生徒も混雑の影響を受けてヘトヘトといった感じの者もいてかわいそうだった。ちなみに、主人も巻き込まれそうになったそうだが、中村橋だと練馬まで歩きorバスで出て、そこから大江戸線を使うという手があるので、それほど遅れることなく済んだそうだ。中村橋の隠れた魅力?であろうか。今日から部活動がコロナ以前と同じ状態に戻るとのこと、また、合唱祭に向けて(マスクをしたままではあるが)歌声が校舎に響いていて、何よりである。9283歩。
2022.06.05 (日) 晴れのち雨
来週からの授業・講義に備えて準備を少々。午後から、将来に備えてフィナンシャル・プランナーの方と夫婦で面談。まあ、何とかなりそうか。
(↓今日のラベンダー その1 そろそろ剪定)
(↓今日のラベンダー その2)
2022.06.04 (土) 晴れ
天気がイイので、早起きしてドライブへ。関越の渋川・伊香保ICから草津を通って白根山をめぐり、万座から北軽井沢に抜け、最後は上信越道・関越道経由で約7時間の行程。天気がよく、新緑が気持ちよかった~。
(↓こんなところに行ってきました)
(↓最高点からちょっと降りたところから)
(↓浅間山)
(↓弦ケ池)
2022.06.03 (金) 晴れ&雷
中間考査第4日目。私は授業がない(つまり試験監督もない)ので出校せず、家で読書&Prime。
(↓今日のラベンダー)
2022.06.02 (木) 晴れのち曇り
中間考査第3日目。答案が出る。明日は出校日ではないので、無理して採点を終わらせる。授業中の反応がまずまずなので結構期待していたのだが、結果は例年と同じくらい。むしろ、出来る生徒とそうでない生徒の差が大きいかも。受験に向けて鍛え甲斐があるといったところか。13131歩。
今日から「プラチナ・ジュビリー」だそうだ。イギリスの6月は一番イイ季節とのことで、退職したらぜひゆっくり出かけたいものであるが、コロナ以前のように旅行もできるようになるのだろうか。
2022.06.01 (水) 晴れのち曇り
中間考査第2日目。今日も答案が出ないので、試験監督と合間の読書。ちなみに今読んでいるのは、竹内康浩・朴舜起『謎ときサリンジャー』(新潮選書、2021)。まだ途中だが、サリンジャーファン(ただし、「ライ麦」ではなく「グラース・サーガ」のファン)なら、絶対に面白いと思う。9555歩。
June
日比谷の日々
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