2022.03.30 （水） 曇り
コロナなどの事情でなかなかお参りできなかった義父の墓に出かける。庭のスイセンとユキヤナギを持って行けてよかった。帰りにたまプラーザに寄って昼食、その後、國學院大學のわきの桜並木を散歩する。ちょっとだけ太陽が顔を出したりして、なかなか楽しかった。
さて、旅行に出かけられなかったために続けていた今年のページですが、今日で本当におしまいです（笑）。４月２日（土）再会予定ですので、お時間がありましたら、新しいページもお楽しみ下さい。今年度もありがとうございました。（2022年度版は「
こちら」から）
（
↓國學院大學のわきの桜並木）
（
↓ランチに食べたアーモンドのフレンチトースト）
（
↓店からも桜並木が見えた）
2022.03.29 （火） 曇り
せっかくのお花見シーズンなのに、天気が悪くて残念。今日は昭和記念公園に出かけてみたが、寒さや曇り空はまったく改善しそうもないし、花の方もまだ五分咲きといった感じだったので、お昼過ぎには引き上げる。帰りがけ、丸亀製麺でかけうどん＆かしわ天・舞茸天を食したのが唯一の収穫か（笑）。
2022.03.28 （月） 晴れ、曇り
早起きして、豊島園から石神井川沿いを散歩してサクラを撮影。まだ五～七分咲き。旅行に行けなかった腹いせに？、阿佐ヶ谷に鰻を食べに出かける。神明宮のサクラがキレイだった。
2022.03.27 （日） 曇り
本当は今日から旅行に出かけるはずだったのだが、一緒に行くはずだった仲間が濃厚接触者になってしまったため、急遽中止に。というわけで、ホームページの更新ができるようになってしまったのである（笑）。
３月になり、我が家の小さな庭も今までとはうって変わって春を迎えている。サクラも満開だということだし、今が一番素敵な季節であるなぁ。
（
↓今はユキヤナギとスイセンが絶好調）
（
↓11月に植えた球根も無事に開花）
（
↓モッコウバラにもいっぱい花芽がつき始めた）
2022.03.26 （土） 曇り・雨
今日から春休み。お花見にでも出かけたいが、天気が悪いので、家で新年度のホームページを作り始める。とりあえずベータ版を公開。「
こちら」から。ご覧になっていただいているホームページのアドレスの最後を「2022」にしていただけると、新年度版となります。お時間がありましたら、4月からもお立ち寄り下さい。
2022.03.25 （金） 曇り・晴れ
修了式＋離任式、その後大掃除＋学級タイムで、今年度も無事終了。午後からは、先生方全員で大職員室の席替え。私は来年度図書部から進路部に変わるのだが、分掌別の座生配置にも関わらず、今年と同じ位置なのでラッキーである。
さて、明日から春休みとなるので、帰りがけに半蔵門から九段下まで千鳥ヶ淵を歩いてみる。サクラはまだ咲き始めといった感じだったが、暖かく気持ちよく散歩できた。13474歩。
ということで、４月の初めまで更新をお休みします。毎年、このホームページを継続するかどうか悩むのですが、大学の国語科教育法の授業で参考にしてくれる学生がいるので、とりあえずがんばってみようかと考えています。できれば新しいデザインに…とも思っているのですが、それを実現する元気が出るかどうか…笑。では、４月以降もまたお付き合い願えれば幸甚です。
2022.03.24 （木） 曇り・晴れ
午前中授業、午後から新入生招集日。夜、前の学年の担任団で集まり、異動された先生も交えて色々と情報交換。14801歩。
2022.03.23 （水） 曇り
教科書販売。２年生はクラス替えもないし、３年生の教室・ロッカーがあいているのでイイのだが、１年生は買った教科書や副教材を持って帰らなければならないので、みんなキャリーバッグ持参である。昔は部室に置いておいたりするチャッカリ者がいたが、今はどうなんだろう。7871歩。
昨日から今日にかけて、結局停電はなかったわけだが、それにつけても日本のインフラってそんなもの？という感じもするし、逆に、停電しそうだということが予測できるというのは進んでいるということなのだろうか。同時に、予測が出ればそれに協力できる日本人という「インフラ」は、やはり素晴らしいのかも知れない。最近、電気自動車が話題になるが、自動車工業会の豊田章男会長は「乗用車をすべてEV化したらどうなるか試算したが、夏の電力使用のピークの時に全部EV車になった場合には電力不足が起き、解消には発電能力を10から15％増やさなければならない。これは原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基必要な規模。」と発言している。極端な例ではあるが、これからのEV化に向けた課題が指摘されているわけで、そういうことも含め、国として電力をどう確保してゆくのかは、ウクライナ問題なども視野に入れながら真剣に考えなければならない問題なのだろう。
2022.03.22 （火） 雨・雪
天気予報の通り、お昼過ぎころから本当に雪になった！ サクラの開花宣言があっていよいよ春だと思っていたら、冬、それも真冬に逆戻りでビックリ。午後８時までは節電に努めよとの政府の仰せもあり、なかなか厳しい一日である。朝も雨模様で歩かなかったため、7740歩。
（
↓暖かそうな一枚を）
2022.03.21 （月） 晴れ・曇り 春分の日
午前中、いつもの仲間とテニス。午後からは読書。
今日は「世界ダウン症の日」なのだそうだ。ダウン症の次男を持つ女優奥山佳恵さんの言葉から。（朝日DIGITAL、20220321）
彼が０歳の時は、私も「ダウン症という、えたいの知れないモンスターで家がぐちゃぐちゃになるのでは」と恐れていました。しかしそんなことはなく、日々は過ぎていきました。本当のモンスターは、ダウン症について、わからない・知らないことによる不安そのものなのだと思います。
モンスターを社会全体でやっつけよう。
2022.03.20 （日） 晴れ・曇り
実家の母のところに、母方の従姉妹の子が、自分の子を連れて遊びに来る。ちなみに、従姉妹の子を何というのか、さらに、従姉妹の孫を何というのか、調べてみたら分かったが、あまりにもなじみのない言い方なのでここでも書かないが、そういう関係が続いているのは嬉しい限り。従姉妹（北海道在住）の子は、東京で学生生活を送ったので、その間一時的に実家に居候していた時期があるのである。結婚して現在も東京住まい。
（
↓見慣れないオニーサン（おじさん？おじいさん？＝私のこと）に多少怯え気味）
（
↓孫たちとは早速打ち解ける）
2022.03.19 （土） 晴れ・曇り
孫たちを連れ、実家の家族も一緒にお墓参り。午前中は好天でよかった。
（
↓お寺の河津桜）
2022.03.18 （金） 曇り・雨
新橋演舞場に、錦織一清演出、久本雅美・藤原紀香主演の「毒薬と老嬢」を見に行く。主人の教え子も重要な役で出演しており、久しぶりの舞台は面白かった。ほぼ満席だったが、ちょっと冗長だったのと、久本さんはワハハの印象が強すぎて、総合評価は５段階の3.5くらいか。
2022.03.17 （木） 晴れ・曇り
昨夜の地震は、揺れは強いし結構長く続くしで、かなり不安を感じるものだった。ぐっすり寝ていたので、真夜中かと想ったら、まだ今日だった（つまり、床に就いたその日だった）というので、二度ビックリ。我が家の被害は、積ん読の本が３冊崩れた程度だったが、新幹線や東北道などに被害が出たようた。震度４でさえ恐ろしかったのだがら、震源地に近い被災地の方々のご不安は容易に想像できる。早く日常が取り戻せるように祈りたい。
今日は後期期末考査を受けての教科会。来年度に向けて、新学習指導要領だけでなく、いろいろな課題が山積しており、なかなか大変な船出となりそうである。9410歩。
2022.03.16 （水） 晴れ
主人も勤務がないので、今日は二人でウメを観賞しに森林公園に出かける。さすがに花粉がひどかったが、天気もよく、春らしい一日を楽しむ。サクラの話題が聞かれるようになったが、まだここのウメは満開といった感じではなかった。
（
↓赤と白が混ざった花があった）
（
↓カタクリも見学）
2022.03.15 （火） 晴れ
午前中、森林公園でカタクリを撮影。ちょっと見頃過ぎだったが、たくさん咲いていて楽しめた。成果？は「
こちら 」から。しかし、暖かい日が続いて、我が家の庭も一挙に春を迎えている。以下の写真はすべて α7R4 に CANON EF50mm F1.8 をつけて撮影。開放のふんわり感が何とも春らしい…？
（
↓咲き始めたユキヤナギ）
（
↓咲き始めたクロッカス）
（
↓咲き始めたスイセン）
（
↓咲き始めたツバキ）
2022.03.14 （月） 雨・晴れ
放課後、担任した学年の卒業生（女子）が二人でやってくる。一人は、早稲田に２年間通ったあと昨年４月から休学し、どうしてもやりたい医学部を受け直して、なんと奨学金の出る東京都枠で順天堂に合格したとのこと、立派である。もう一人は、推薦で入学した東大生で、こちらは4月から４年生になるわけだが、大学院を目指して勉強を始めるとのことであった。こういうやる気にあふれる人たちと話していると、こちらまで元気になるからうれしい限りである。帰りがけ、主人にホワイトデーのお菓子を買って帰る。こうして無事に生き延びるのであった。8198歩。
ところで、明日・明後日、球技大会とかなので休暇を頂きます。もしかしたら、更新しないかもしれませんが悪しからず。
2022.03.13 （日） 晴れ・曇り
家で過ごす。先週１週間分の迷惑メールを数えてみたら、全部で86件あった。第一位：メルカリを騙るもの＝36通 第二位：アマゾンを騙るもの＝19通 第三位：えきねっとを騙るもの＝13件、第四位以下：その他カード（JCBとかVISAとか楽天とか…）を騙るもの＝合計18件 といった結果であった。アマゾンが昔から多く、この頃はメルカリが増えてきたなぁと思っていたら、さらに最近はえきねっととETCサービスなんてのが出現している。私の名前が書かれていないで、「お客様」とか「あなた様」とか「ご本人様」とかあれば、ほぼ確実にインチキであるが、いくら迷惑メールに振り分けてもダメなのが困ったところ。やれやれ…。
（
↓我が家のクロッカスの球根も花が咲きそうである）
2022.03.12 （土） 晴れ
今日は国公立の後期試験。この好天の中、がんばっている諸君もいるに違いない。健闘を祈りたい。一方、私は久しぶりに昭和記念公園へ。お昼頃、駐車場には余裕があるとのことで出かけてみたのだが、確かに公園そのものはそれほど混んでおらず、クロッカスの撮影を楽しめた。しかし、途中の道がひどく混んでいて、往復ともいつもの1.5倍くらい時間がかかって疲れた。まあ、久しぶりの好天だから仕方ない。
（
↓子どもの森にて）
2022.03.11 （金） 晴れ
入試結果は気になるが、授業がないので在宅。今日は主人がワクチン接種に出かける。前回（２回目ファイザー）は熱が出たといっていたが、今回（モデルナ）はどうだろう？
ジョン・アーヴィングの『未亡人の一年』を読了。今まで『ホテル・ニューハンプシャー』が最高かと思っていたが、もしかしたらこっちの方がイイかも。ちなみに、これを原作とした映画（"The door in the floor”）は、上巻の途中までの内容をもとにしたもので、これはこれで良い作品だが（私はDVDを持っている。子役はエル・ファニング！）、私は下巻に入ってからの内容がより好きで、特に、長い物語を読んできた読者にとって、最後の二つの章は素晴らしい贈り物と言えるだろう。
（
↓窓辺のヒナ草も暖かくなってすっかり元気）
2022.03.10 （木） 晴れ
今日は国公立の発表日で、添削などを担当した諸君が合格の報告に来てくれる。京大に合格したある生徒は、「中学の時には先生に入試相談会で勇気づけて頂き、推薦入試の際には先生が面接官、そして、今回の大学入試では先生に添削していただいて、こうして大学生になれました！」と、満面の笑顔（マスクで見えなかったが…笑）での報告、こちらはもちろん相談会や入試のことは覚えていないのだが、なにせ圧倒されるくらい感謝されてうれしい限りであった。今後のますますの飛躍を期待したい。私の帰り際の現役生の合格状況は、東大が去年（48名）を越えて50人台に突入らしく、推薦で残念だった２人も合格ということで何よりである。京都が５名、一橋と東工大は減少するかもとのことだった。合格された皆さん、おめでとう。残念だった諸君、新たな目標を見つけて前進をし続けよう。9931歩。
（↓サクラがまだなので今朝撮影の「ウメが咲く」）
2022.03.09 （水） 晴れ
卒業式。今年は保護者の方も一名出席ということで挙行したが、オケ部の生演奏による「威風堂々」や校歌や「蛍の光」がなくなって、代わりに録音を流さざるを得なかったのはちょっと寂しい感じだった（君が代は録音で充分だが…）。ただ、例年通り答辞は素晴らしく、退場の際、各クラス毎全員で保護者席に挨拶する姿は心がこもっていてイイ感じだった。11497歩。
2022.03.08 （火） 雨・曇り
明日の卒業式に向け、１・２年生は午前中で授業が終わって会場準備、３年生は午後から登校日。今日は寒いが、明日は春めくとのことなので、イイ式を期待しよう。7866歩。
パラリンピックとウクライナ問題をどう考えたら良いのか。五輪研究を専門とする舛本直文さん（都立大・武蔵野大客員教授、スポーツ哲学）へのインタビュー記事を一部を引用しよう（朝日DIGITAL、20220308）。
――政治とスポーツは分けるべきだという見方があります。
「スポーツだけが政治や経済と無関係の存在、ということはあり得ず、それは神話に過ぎないというのが私の立場です。国際平和を希求するオリンピズムそのものが、既に国際政治です」
「ただし、それが国威発揚や、独裁者の力を誇示する覇権主義につながるものなら、スポーツの『政治的利用』になってしまう。一方で、国際平和に向けた様々なムーブメントを起こすスポーツの在り方は『政治貢献』。二つを分けて考えるべきです。国際オリンピック委員会（IOC）も五輪憲章の中で、『アスリートを政治的、経済的な悪用から守る』という表現を使っています」
――とすると、両国の除外は、両国選手が出場することで平和への貢献に結びつくのでは、というかすかな希望の道も閉ざした、ということになりませんか。
「確かに、オリンピズムに共感して、平和へのメッセージを出したいという選手が両国の中にいたかもしれません。ただ、今回は他国の選手たちが、それを許す状況ではないとIPCが判断したのだと思います。大会が成立しないような事態は避けたかったのでしょう」
――スポーツ界は今後、何ができるでしょうか。
「まず、ロシアやベラルーシの選手たちが国際平和への寄与の精神に基づいて、国内で声を上げられるか、が重要です。スポーツをする権利を主張するかもしれませんが、非難すべきはロシア政府であって、IOCやIPCへの抗議ではあってはいけません。プーチン大統領を止められるのは、ロシア国民しかいないと思います」
「両国政府がそうした選手の発信を弾圧するなら、IOCやIPCが亡命を希望する選手を迎え入れるなど、保護をしていく。そして、両国のオリンピック委員会やパラリンピック委員会に対して、どんな状況になればロシアとベラルーシの選手団を再び大会に受け入れられるようになるか、先の見える指針を出すのも一手でしょう。かつて、アパルトヘイト（人種隔離）政策を行い、IOCから除名された南アフリカが、その政策が終わり、1992年のバルセロナ五輪から復帰できたのが一例です」
2022.03.07 （月） 晴れ・曇り
先週末に配布された雑誌委員会発行の「いてふ台」第３９号の「特集③先生の第一印象と今」というコーナーで、「面白い部門」第５位に選出される。和泉式部の声真似とか清少納言のナメクジ絵とかTwice好きとか書かれていたが、あまり身に覚えがない？なぁ～。8868歩。
2022.03.06 （日） 晴れ・曇り
ラッキーなことに、クルマの６ヶ月点検の際のお正月抽選で、松坂まるよしの松阪牛ローストビーフ（伊勢醤油つき）が当たり、昨日クール宅急便で届いたお品をサンドイッチにして頂く。さすがの美味！ 残りはローストビーフ丼かなぁ～～～。
2022.03.05 （土） 晴れ
春一番が吹いた暖かい日。副反応はまったくない。昨年のリフォームでキッチンを新しくして浄水器をつけたが、ほぼ一年経って、今日はそのカートリッジの交換作業及びメインテナンスをしてもらう。カートリッジの交換だけなら自分でも出来る作業なのだが、初めての交換でもあるし、１年目の点検もかねて出張作業をお願いした。水道水と浄水の塩素量の違いの実験などもして、なかなか楽しかった。ちなみに、冷蔵庫の製氷機にも浄水を使っていたのだが、塩素がないので雑菌が増える可能性があり、止めた方がよいとのアドバイスを作業員の方からいただく。なるほどね。午後からは、屋根裏部屋の整理整頓もして、何となく充実した一日。
しかり、プーチンはどうなってしまったのだろう。同様に、この事態を受けて核の持ち込みを認めたらとか、軍備が必要だとか言い出す政治家・政党があったりして呆れる。そうならないようにするのが政治ではなかろうか。軍備でオッケーなら、これほど簡単なことはない。軍備や核で武装しなくても済む国や状況を作り出すのが、外交であり政治なのではなかろうか。
2022.03.04 （金） 晴れ・曇り
後期期末考査第４日。私は授業日ではないので、家でワクチン接種後の様子見。副反応に苦しまれた方には申し訳ないが、注射したところが痛いといった症状以外は、多少熱っぽい感じがしなくもないが、それもまったく気のせいのような感じで（笑）、いつも通りの家事をしながら一日を過ごす。
2022.03.03 （木） 晴れ・曇り
後期期末考査第３日目。雛祭りだというのに、ニュースはコロナで恒例の行事が中止されたこととか、ウクライナ関係ばかり。早く平和な日常を取り戻したいものである。うれしいニュースは、高梨沙羅さんのＷ杯優勝か。おめでとうございます！
来年度の勤務校が日比谷に決まる。４月からもよろしくお願いいたします。午後から休暇をもらい、３回目のワクチン接種に出かける。今まで２回はファイザー製だったが、今回はモデルナ製。副反応は出るのだろうか？ 11679歩。
（
↓接種会場に行く途中、河津桜が咲いていた）
2022.03.02 （水） 曇り
後期期末考査第２日目。ウクライナの問題は、「ロシア」の問題というよりも「プーチン（政権）」の問題であることが明らかになりつつある。ロシア国内でもこの認識が共有されるとイイのだが、どうもメディアに対する締め付けも厳しいらしく、ロシアは被害者であり伝統のロシアを復活させるのだとするプーチン政権を支持する人も多いらしい。一方で、ウクライナに親戚がいる人もいるだろうし、経済制裁の影響もじょじょに生活に影響を及ぼすに違いない。どう決着するのだろうか。8338歩。
この件に関連して、評論家の寺島実郎さんが民主主義に関する面白い指摘をしている（朝日DIGITAL、20220302）。
「思えば、ロシアも建前上は民主主義国家です。ソ連崩壊後の喪失感が危険なナショナリズムに立つプーチン専制を生み出しました。民主主義には専制とポピュリズムという危うい落とし穴がつきまといます。日本人として民主主義をどう鍛えるのか、どれだけ主体的な構想力を持って世界に向き合うのか。この国の知の再武装が問われているのです」
なるほど。ちなみに、横綱大鵬の父親はウクライナ人だそうです。
2022.03.01 （火） 晴れ・曇り
後期期末考査第１日目。学力選抜の合格発表。最近の発表はネットなので、合格掲示板前でのドラマ？がなくてちょっと残念。合格された受検生の皆さん、おめでとう。8884歩。
Copyright 1995
dec.family. All Rights Reserved.
March
日比谷の日々
★内容が更新されない時は、
「再読み込み（更新）」をお試し下さい。