2024.06.30 （日） 曇り・雨
パソコンのバックアップなど、メンテナンスをして過ごす。一番時間がかかったのは写真の整理。過去の写真データ（2003年～）は、年度別に３台のハードディスク（とDVD）に保存してあるのだが、それをまとめて新しいハードディスク（４TB）にも保存することにして、朝から晩までコピー作業（とはいっても、ただコピーが終わるのを読書しながら待っているだけだが…）である。しかし、結局４TBには収まらなかった。やれやれ。
バイデンさんは、ニュース報道などの映像を見る限り、やはりこれからの４年を託す気にはなれそうにない印象。かといってトランプさんはもってのほかだから、撤退しないというなら、有能な副大統領候補を早めに選定してアピールするしかないのでは？
2024.06.29 （土） 曇り・晴れ
午前中、庭いじり。鉢植えのバラを地植えにしたり、伸びすぎたユキヤナギやツゲの剪定をしたりする。午後から、５月からいろいろ計画していた夏休みの予定を決定する。今年は、実家の家族ともども北海道道東をクルマで廻る予定だが、母方の田舎でもあり、北海道在住で元旅行会社経営の従弟がいろいろ相談に乗ってくれるので、クマ（とシカ？）にさえ遭遇しなければ、楽しい旅行になりそうである。
2024.06.28 （金） 雨・曇り
雨なので読書して過ごす。今日読んだのは、ファシズムの仕組みに迫るためにナチスを体験する授業を実施した、甲南大学文学部教授田野大輔先生の授業記録『ファシズムの教室 ～なぜ集団は暴走するのか～』（大月書店、2020）。現代の日本を覆う、いじめ・ヘイトスピーチ・ネット上での過激な言動などの背景にある、集団としての不寛容さを分析して説得力がある。結論部分だけを引用しておこう。特薦。
「ファシズムの体験学習」から得られる最も大きな教訓は、ファシズムが上からの強制性と下からの自発性の結びつきによって生じる「責任からの解放」の産物だということである。指導者の指示に従ってさえいれば、自分の行動に責任を負わずに済む。その解放感に流されて、思慮なく過激な行動に走ってしまう。表向きは上からの命令に従っているが、実際は自分の欲求を満たすことが動機となっているからだ。そうした下からの自発的な行動をすくい上げ、「無責任の連鎖」として社会的に拡大していく運動が、ファシズムにほかならない。
この単純だが危険なメカニズムは、いくぶん形を変えながら社会のいたるところに遍在している。世界中で排外主義やポピュリズムの嵐が吹き荒れている今日、ファシズムの危険な「魅力」に対処する必要はますます高まっている。大勢の人びとが熱狂に駆られて「正義の暴走」に向かったとき、これに抗うことができるかが一人ひとりに問われているのである。
2024.06.27 （木） 曇り・晴れ
昨日ほど暑くはないが、今日は教室にエアコンが入っていてイイ感じ。授業が始まる前に、ある男子が、「席が一番後ろなので、授業中立っていてもイイですか？」と話しかけてきた。腰でも悪くしているのかと思って「どうして？」と聞くと、「眠いので、立ってないとヤバそうなので…」とのことである。もちろん許可したが、２時間連続授業の２時間とも立って授業を受けていた。偉すぎる！ しかし、私の授業は「立ってでも受けたい授業」ということになるのだろうか。ははははは…。8420歩。
2024.06.26 （水） 曇り・晴れ
今日も暑いが、まだ教室にはエアコンが入らず、数名の男子生徒たちが「先生、暑いです」と話しかけてきたので、「よし、それなら今日は特別に裸で授業を受けることを許可しよう」と言ったら、それなりにウケた。しかし、その暑さにもかかわらず、居眠りしそうな者が２～３名いただけで、いつも通りしっかり授業を受けていたのは立派である。7436歩。
2024.06.25 （火） 曇り
暑い。教室から歌声が聞こえなくなって、ちょっと物足りない感じ。３年生には、大学受験なんて何度でもできる（私の友だちには４浪がいる・笑）が、星陵祭は人生であと一回しかないのだから、しっかり楽しむようにと伝える。15202歩。
2024.06.24 （月） 曇り・晴れ
月曜日は予習の日だが、今週は今日くらいしか太陽が顔を出さなさそうなので、軽井沢レイクガーデンにシーズンを迎えたバラを見に出かける。天気はまずまずだったが、バラは昨日の雨にすっかりやられてしまっていて、遠目にはキレイでも、写真撮影できそうなものは少なく、入園料がハイシーズン値段であることを考えると、かなり残念な感じ…（泣）。
2024.06.23 （日） 雨
家で読書＆Prime。
2024.06.22 （土） 晴れ・曇り
隣の練馬駅の駅ビル Coconeri で、ギャッベ（イラン遊牧民の手織り絨毯）の展示即売会が行われているので、散歩がてら覗きに行ってみる。手ごろなものがあったら買っても…と思っていたが、素敵なデザインのものがいっぱいあるとは言うものの、椅子に置くクッションで３万円弱、絨毯は140×180センチくらいのものでも40万を超えているので、ちょっと手が出ない感じであった。はぁ～。
2024.06.21 （金） 雨・曇り
早起きして庭いじり。花の終わったオルレアを、種取り用に残しておく株を別にして処分し、代わりにポーチュラカとエキナセアを植える。午後から、３年生の合唱を聞きに文京シビックホールに出かける。さすが３年、審査結果は聞かずに帰ったが、どのクラスも聞き応えがあってよかった。4439歩。
しかし、政治の世界の劣化には開いた口が塞がらない。例えば、政治資金規正法なんて、まったく規制法になっていない。麻生氏が「政治には金がかかる」と言っていたが、そもそも金がかからないようにしなければならないし、百歩譲って金がかかるとしても、その収入と支出を透明化するのは当然だろう。そして、N国党の大量立候補およびポスター枠販売問題（これも供託金にからむ金の話である）。民主主義の元になる選挙で、法に規制されていなければ何をやってもよいという考えがまかり通るなら、いつの間にか何もできなくなっていたという事態を招来することにもなりかねない。良識と想像力の欠如には驚くばかりである。
2024.06.20 （木） 晴れ
明日がいよいよ合唱祭ということで、朝から校舎内には歌声が響きわたっている。授業が終わると帰宅するので、放課後の雰囲気には触れていないが、放課後、夕陽に包まれた校舎に響く歌声ほど「高校らしいなぁ～」と感じさせるものはない…って、昔の歌謡曲（舟木一夫でやんすな）の影響受けすぎ？（笑）9754歩。
2024.06.19 （水） 晴れ
中学校のダンス部でヒップホップが禁止されたというニュースがあって、一体どこの話だろうと思っていたら、何とお隣の麹町中とのことでビックリである（というか、麹町中だから全国レベルのニュースになったのか…）。多くのコメントが寄せられていて今さら言うまでもないが、学校側の対応に問題があるのは明かである。前校長の先進的に見える取り組みが、必ずしも受け入れられていなかったことの現れでもあろうが、それにしても不適切にもほどがある。こういう指摘を受けた際、自己正当化を図ろうとすると、ますます状況は悪化するだけで、現に学校側がホームページに保護者向け文書を公表したそうだが、それに対しても「事実と異なる」という指摘がなされているそうだ。早急に生徒や保護者と向き合うべきだろう。ちなみに、コメントの中には、「だから公立は…」みたいな意見の紹介もあったが、こういう事態はむしろトップダウンだったり、教員が入れ替わらぬことと連動して指導体制が改善されにくかったりする、一部の私立校の方に起こりがちな印象が私にはあったのだが、最近は公立校も管理職の権限が強化されているので、それが悪い方に発揮されてしまったというべきか。7576歩。
2024.06.18 （火） 雨・曇り
Mrs.GREEN APPLEの新曲「コロンブス」のMVが公開中止になったそうだが、ご本人たちの認識不足はとりあえず別にして、撮影・編集に関係したスタッフも、完成したビデオを見た関係者も、誰もマズイと感じなかったということの方が驚きである。「不適切にもほどがある」時代ではないにも関わらず、こういう事態が起こることの背景には、24時間テレビ寄付金横領問題や「セクシー田中さん」問題、ドジャース出禁問題などと共通する、あの業界全般に蔓延する倫理観欠如があるのだろう。15229歩。
2024.06.17 （月） 晴れ・曇り
いつも通り、今週の授業準備。
合間に、14日（金）に話題にした Adobe AI生成拡張を、今までに撮影した画像で試してみる。なかなか面白い成果？は「
こちら」から。二枚一組で、最初の画像が元画像、次の画像がAI生成拡張で作成したものである。最初の15ペアは、縦長の画像を横長に、後半は、横長の画像を縦長に加工してみた結果である。生成は何度も試せるが、最初に提案される３枚の中から気に入ったものを挙げてある。本来は、デザイナーさんなどが、例えば冊子の表紙をデザインするにあたって、横長の画像をもう少し縦方向に伸ばして配置したいみたいな時に使うものらしいが、そういう用途向けであるだけに、かなりクオリティが高いとも言えるわけで、AI技術はスゴいと思わせられるのではないだろうか。
★「
gallery 2024 」に「
Adobe AI生成拡張で遊ぶ 」を掲載しました。
2024.06.16 （日） 曇り・晴れ
今日も一番上の孫がやってくる。昨日は午後10時過ぎまでがんばっていたが、さすがに今日は明日からの学校のことも考えて、６時過ぎに送り返したが、それでも正味７時間近く、しっかり勉強していた。急に勉強に目覚めたのだろうか、いや目覚めてほしいものであるなぁ～（反語風…笑）。午後から、クルマをキーパー・ラボに、コーティングの１年目メンテナンスに持っていく。ボディだけでなく、ガラス部分のコーティングもお願いしたが、水のはじき具合を見て「まだする必要はありませんよ」とのこと、良心的な対応であった。
（↓お酒と一緒にもらった父の日のプレゼントは、金沢のお菓子）
2024.06.15 （土） 晴れ
一番上の孫（中２）が、来週定期考査なのに、家にいると下の二人の妹がウルサくて勉強にならないということで、我が家に勉強にやってくる。教員夫婦としては、もちろん大歓迎（笑）。主人が英語の質問担当、私が国語と数学の質問担当ということで、８時間半も勉強していった。偉い！ しかし、中学国語の口語文法は難しいでやんす（泣）。ちなみに、明日も来るそうです。ガンバレ！ 息子一家からは父の日のプレゼントを頂く。多謝。
2024.06.14 （金） 晴れ
一応写真が趣味なので、Adobe のフォトプランというのに入っていて、Photoshop や Lightroom が使えるのだが、最近、これらのソフトにもAIが搭載されていて、今日は色々試してみた。例えば、縦位置で撮影した写真（2000×3000）の左右を広げて横位置のもの（3000×2000）にしようとすると、今までだったらトリミングするしかなかったわけで、当然画像の多くの部分が失われることになってしまう。
（↓元画像 2000×3000）
（↓トリミング 3000×2000）
ところが、AI生成では、元画像を中央におくと、それを解析して、Photoshop がその画像の左右を自動で生成してくれるのである。
（↓AIが生成した画像 3000×2000）
驚きのクオリティである。よくよく見ると、右側の木の幹に不自然な部分がないではないが、数秒待つだけでこれだけの画像が生成されるわけで、恐ろしい世の中になったものである。ちなみに、元画像の著作権は撮影者の私にあると思うが、AIが生成した画像の著作権はどうなるのだろう…？
2024.06.13 （木） 曇り・晴れ
来週末は合唱祭なので、朝も昼も放課後も校舎内には歌声が響いているのだが、何となく３年生の準備が遅れている印象がある。一週間前には本番レベルの仕上がりになっていて、それを最後の週に歌い込んで仕上げるみたいな感じなんじゃないかと思うのだが、今年はまだ「練習中」といった感じかなぁ。まあしかし、優秀な学年なので、最後にはキッチリ仕上げてくれることだろう。8377歩。
2024.06.12 （水） 晴れ
昨日飲み会で帰りが遅く、いつもは10時過ぎに寝ているのに、昨日は午前様になってしまったので、午前中、ウトウトしながら過ごす。授業はちゃんとやった…はず（笑）。9973歩。
フォトジャーナリストの吉田ルイ子さんが亡くなったことが９日の天声人語に出ていて、彼女の文章が教材になっていたこともあり、もう一度読んでみたくなったのだが、残念ながら図書室にはなかった。そこでネットで調べたところ、なんと講談社文庫の『ハーレムの熱い日々』が9000円を超えていて、ちょっと手が出せない感じであった。Kindle版は安いのだが、紙の本で読みたいというのが正直なところ。そういうことが困難な時代になりつつある。
2024.06.11 （火） 晴れ
今朝学校に着いたら、「星陵祭まで94日」のカウントダウンの立て看板が星陵像前に出されていた。そういう時期になったのであるなぁ～。
夜の教育法は、この講座から都の中学校・高等学校の教員になった卒業生７名を招いての講演会。みな、立派な教員になっていて頼もしい限り。受講生にとっても有益な情報を提供できていると思うが、講義の後の飲み会での情報交換が、それぞれがの先生方の刺激になっているようで何よりである。16217歩。
2024.06.10 （月） 雨・曇り
いつも通り、今週の授業＆講義の準備。
ところで、午前中、結構大変なことがあった。朝の８時くらいから、カラスがかぁ～かぁ～ウルサいなと思っていたら、カラスの子（といっても、体長20センチくらいあったから若鳥か）が、飛行訓練でもしていて途中で力尽きたのか、何と我が家の庭に不時着しているのである。で、様子を見ようと思って近づくと、かぁ～かぁ～ウルサい親鳥が、私の頭ギリギリに威嚇飛行をしてくる始末。こちらに悪気がなくても、親鳥としては子どもを守る本能から、攻撃してくるのだろう。そういえば、そんなニュースを最近見たばかりである。若鳥の方は、すっかり庭の植え込みに居座ってしまっていて、これをどうにかしない限り、親鳥たちも立ち退きそうにない。実家の家族とも相談して、しばらく放っておいたが、11時になってもそのままの状態で、家の前を人が通るとうるさいし、ヘタに家から出ると襲ってこられそうな雰囲気である。仕方なく、ネットで練馬区のホームページから東京都環境局のホームページへ行き、そこで野生動物全般を駆除してくれるという公益財団法人東京都ペストコントロール協会のことを知って問い合わせたのだが、私有地については環境局の許可がないと活動できないとのことで、こちらの事情も理解していただき、丁寧な対応ではあったのだが、まったくラチが開かなくて困ってしまった。スキーウェアとゴーグルに身を固めて、若鳥をつかまえて広い場所にでも連れて行こうかとも思ったが、自分でもかなり無謀な感じがするし、いっそ、何でも屋さんにでも依頼しようかと思って、12時過ぎにもう一度のぞいてみると、いつの間にかいなくなっていた。ちょうど野良ネコが庭から逃亡する後ろ姿が見えたので、そのネコに怯えて全力で飛び去ったのかも知れない。その後は、うるさい鳴き声もおさまり、親鳥たちの姿も見えなくなって一安心だったが、意外に大変な経験であった。
2024.06.09 （日） 曇り・晴れ
頭痛日。息子一家が住んでいる家（我が家からクルマで10分くらい）のすぐ近くに、それなりの大きさの（かつ、昔ながらの…？）園芸店があって、前から気になっていながら訪ねたことがなかったのだが、今日、買い物ついでに寄ってみる。買おうと考えていたアナベルの調度良さそうな株があったので、ノコギリソウやアメリカンブルーと一緒に購入。まずまずリーズナブルで、行きつけの店の一つになるかも。午後からは、静かに過ごす。
2024.06.08 （土） 晴れ・曇り
先日、学士院賞を受賞した安藤宏くん（元東大教授）を、大学院同期仲良し４名（元東大教授＋フェリス女子大教授＋お茶大付属中高教諭＋私）でお祝いの会に招待する。この賞の受賞者９名は、７月８日に学士会館で授賞式を終えた後、天皇陛下に直接受賞内容を報告する会まで予定されているとのことで、まったくスゴい賞なのであるが、安藤氏ご本人をよ～く知っていると、どうもそのスゴさがまったく伝わらないのであったよ（笑）。いや、とにかくおめでとうございます！ ちなみに、元東大教授としたのは65歳定年だからで、名誉教授の称号が授与されるのはもう少し先らしい。
2024.06.07 （金） 晴れ・曇り
早起きして庭いじり。チューリップの球根を収穫したり、終わった春の花を夏越し用の植木鉢に植え替えたり、ツゲやオンコの剪定をしたりと、かなりまじめに働く。午後から、クルマがリコール（ナビの制御プログラムの修正）となってしまい、その対策を受けにディーラーに出かける。
（↓アガパンサスが開きはじめた）
2024.06.06 （木） 晴れ
昨日に引き続き天声人語の話題で申し訳ない？のだが、今日の天声人語のタイトルが「素数ゼミ」となっていたので、いったいどんな演習・勉強会（＝ゼミ）の話なのだろうと思いながら読んだら、なななんと！「ゼミ＝蝉」だった（笑）。ポイントだけ引用すると「素数である13年ごとや17年ごとに現れる周期ゼミが今年、米イリノイ州などで大発生しているという。二つのグループの羽化のタイミングが221年ぶりに重なったからだ」とのこと、そして、「13年ごと、17年ごとになったのは生き残りの戦略らしい。
素数は、他の数との最小公倍数が大きな値になる。別の周期の群れと羽化がかち合わず、仲間同士だけで子孫を増やせる。そんな難しいことを、君たちは土の中でどうやって学んだの、と尋ねたい気持ちになる」と続いていた。なるほど、自然は面白い。俳人の杉田菜穂さんの、この記事に対するあまりにありきたりな（つまらない）コメントとは対照的であることよ。7834歩。
2024.06.05 （水） 晴れ
今日の天声人語にも採り上げられていたが、国内の主要自動車メーカーで車輌認証における不正があった（というか、ダイハツに端を発して相次いでいる）とのことである。日本の基幹産業での不祥事で心配になったが、内容を見てみると、例えばトヨタなどは、国交省の基準よりも厳しい社内条件で検査しており、その結果をもとに認証手続きをした結果、国交省の基準とは異なるということで認証が取り消されたようである。もちろん、基準がある以上それに基づかなければならないのは当然だが、豊田章男会長が会見で「国とすりあわせをしたい」と語った理由も分かる気がする。「不正」というと、かつての三菱自動車のブレーキ問題のように、基準に達していなかったり、欠陥があることを隠蔽したりしているといったイメージが先行するが、今回の実態は、必ずしもそうではない部分が多い。メーカーの責任を問題にするよりは、国の認証制度そのものへの疑義を提示した方が、この国の基幹産業であることを考えると、より建設的なのではなかろうか。8399歩。
2024.06.04 （火） 曇り・晴れ
いつも通りの忙しい一日。答案返却で、採点ミスが64枚中１枚しかなかったのは、なかなか立派？（笑） 15015歩。
2024.06.03 （月） 曇り・晴れ・雨
昨年の４月１日の記事に、腹痛で救急病院に行った話を書いたが、実は昨晩も同じような腹痛に襲われた。前回の恥ずかし目の診断結果もあり（笑）、数時間後にはおさまったので、今回は我慢してみたが、午前２時過ぎくらいまでは寝られなかった。ただ、２時過ぎにはおさまってきて、朝起きる頃にはすっかり回復、お腹もすいて食事も普通にできた。出校日ではなかったのも幸いで、読書などしながらゆっくり過ごした。
（↓旅行中の朝の散歩で）
2024.06.02 （日） 曇り・雨
金～土曜日に、システィーナ礼拝堂天井画を見に行ってきた。もちろん、バチカン市国ではなく（笑）、徳島県鳴門市の大塚国際美術館である。私はあまり美術には興味がないのだが、ここは私でも知っているような名作ばかりなので、40分間の見所案内も含め３時間の滞在だったが、飽きることなく楽しめた。ちなみに、全体像はこんな感じ。
その後高知県に移動して、二日目には、午前中に北川村の「モネの庭」、午後から五台山の「県立牧野植物園」を見学した。クラブツーリズムのツアーで、一日目は小雨だったが美術館なので影響はなく、二日は快晴だった上に鰹のわら焼き体験まであって、とても楽しう＆美味しうございました。
June
日比谷の日々
★内容が更新されない時は、
「再読み込み（更新）」をお試し下さい。