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2025.01.28 (火 ) 晴れ 
 先週で日比谷の授業が終わったので、火曜日は基本的に「勤務日の変更」という手続きをとって休むことにしてある。で、今日は軽微な頭痛日であったが、天気もイイし、イイ空気でも吸えば改善するかと考えて(結果的にはダメだったが…泣)、年間パスポートの更新もかねて森林公園に出かける。風もなく暖かく、フリース一枚で過ごせるような天気で、咲き始めたばかりのウメを撮影。ところが、こういう時に限って…つまり、ウメの撮影用のレンズ( 20-70mm G )しか持っていない時に限ってカワセミと遭遇するのであった(泣)。ウメも咲き始めたばかりで今一つだったので、もう少ししたら再訪しようと思っているが、その時には 200-600mm G を持参しようかと考え中。しかし、その重いレンズをわざわざ持参すると、きっとカワセミは姿を現さないんだろうなぁ~。

2025.01.27 (月 ) 晴れ 
 テレビのニュースに関して。先ず、今日はアウシュビッツの解放から80年なんだそうだ。だからこそ、生きのびた方々には、ぜひガザに対する現在のイスラエルの対応について発言をしてもらいたいものである。もう一つは、フジテレビ。10分のディレイを設けた作戦が今日に関しては成功したのか、どのチャンネルを見たら(つまり、どのチャンネルの編集・コメントが)イイのか分からず、結局???のままで見るのを止めた。しかし、今日自分が見た限りでいえば、質問者の質問が鈍すぎるか礼を失するかのどちらかで、単にイヤな気分になるだけだった(もちろん、一部の登壇者の回答も不快だったが…)。フジだけではない、日本のメディア(とそれに関わる人材)のレベルが如実に示されたといったところだろうか。8990歩。

2025.01.26 (日) 晴れ 
 イイ天気なので散歩に行こうかとも思ったが、あまりの風の冷たさに日和ることに(笑)。今日も家で読書。大相撲は、優勝したいと珍しくはっきり言っていた金峰山を応援していたのだが、あの3人なら豊昇龍ということで順当なんだろうなぁ~。

2025.01.25 (土 ) 曇り・晴れ 
 家で過ごす。今読んでいるのは、クロード・ルブラン『山田洋次が見てきた日本』(2024、大月書店)。面白いのだが、大きな本なので、寝る前に読もうとすると、重い上に腕が寒いし、電車の中では持っているだけで大変で、そもそもカバンに入れて持っていこうという気にならない…というわけで、なかなか読み進められないのが玉に瑕である。

2025.01.24 (金 ) 晴れ・曇り 
 午前中、眼科で目の定期健康診断。異常なし。はじめて紙の保険証にかえてマイナンバーカードを使ってみる。
 トランプ政権の誕生が示す米国社会の病根について、マイケル・サンデル教授の分析に納得させられたので、日本の姿と重ね合わせながら一部を引用。(朝日DIGITAL、20250123)

――労働の尊厳を考えるにあたり、私たちは最も安い商品を探し回る「消費者」としてのアイデンティティーにとらわれすぎていた、と指摘していますね。
 「新自由主義的なグローバル化のプロジェクトは衣料品などの国外生産のコストを下げ、消費者としての米国人を助けました。しかし、その代償として生産者としての米国人に深刻な打撃を与え、中西部各州の工業都市は空洞化しました。かつて民主党が勝っていたこうした激戦州では今回、トランプが全勝しました。消費者としてのアイデンティティーに気をとられすぎた結果、生産者としての米国人を支える政策の重要性が軽視されたのです」
――人々を「生産者」としてとらえ直すことが大事だと。
 「それは良質な雇用を維持するという意味で経済的に重要なだけでなく、労働の尊厳の観点からも、政治哲学上も大切です。自らを消費者とだけ考えていれば、そこに『市民』であるという意識はない。単に安い商品を追い求めるだけになってしまう」
 「しかし、自らを生産者と位置づけるとき、自分の仕事や育んでいる家族、奉仕する地域社会を通じて、私たちは共同体の『共通善』に貢献する役割を担っていると気づきます。それが国づくりにもつながるのならば、私たちは単なる消費者ではなく、政治的な発言権を持つ『市民』なのだと考えられるようになります。それは、政治的な無力感の克服にもつながるはずです」
――生成AI(人工知能)の急速な発展は、人間の仕事や、その尊厳とは何かを私たちに問いかけています。
 「生成AIの開発は、作業の自動化や、人の仕事の代替によるコスト削減が主な目的として想定されていますが、その前提を疑うべきです。労働者の置き換えではなく、AIをどう活用すれば労働者の能力を向上させ、その暮らしを豊かにできるかがまず問われなければなりません
 「こうした議論がなされてこなかったのは、AIの方向性やその応用法といったアジェンダ(議題)の大部分が、シリコンバレーの一握りの有力企業やベンチャーキャピタリストらによって決められてきたからです。AIの方向性は、彼らだけに任せておくにはあまりにも重要です」
 「AIへの公的な投資や規制のあり方、新たな技術がどんな役割を果たすべきかについての公の議論が必要です。私たちの生活を支配する技術について人々の発言権を確立できなければ、AIは労働の尊厳を一段と損ない、私たちは無力感をさらに深めてしまうでしょう。経済の問題というだけでなく、自治と民主主義の未来という点でも、現代の中心的課題の一つです」
(中略)
――マスク氏とトランプ政権の関係は、政治的腐敗のもっとも極端な例の一つだと思いますか。
 「米国政治においてカネが過剰な役割を果たしていることの、もっとも劇的な例でしょう。市民がもっと発言力を持つ必要があると米国人は考えており、政治におけるカネの役割を減らす方法を見つけなければなりません。ドナルド・トランプに代表される方法ではない形で、こうした不満に応える別の道をみつけるのです」


2025.01.23 (木) 晴れ・曇り 
 東大二次対策の二講座目。こちらは9割くらいで、あまり変化がなかった。3年生の授業担当なので、とりあえず今日で日比谷の授業はすべて終わりである。7895歩。
 フジテレビはACジャパンだらけになっているが、その中のプラン・ジャパンのCMは、途上国の女子教育への寄付を呼びかけるアニメのもので、最後に「救われた人は救う人になる」とまとめられていてなかなかイイ感じになっているのだが、ふと今のイスラエルとガザの現状を考えると、ホントにそうなのかなぁ~とも思ってしまうわけである。「助けられた人」がどういう人だったのかに依る、としかいえないのだろうなぁ。

2025.01.22 (水 ) 晴れ・曇り 
 久しぶりの東大二次対策講座だが、出席者は去年末に比べると7割くらい。共通テストがうまくいかなかった諸君もいるのかも知れない。ちなみに、国語の平均点は、文系175点、理系168点ということで、まあまあか。一方、日比谷の推薦入試の志願状況も発表になったが、昨年に比べて応募者が40名も増えたということで(163名→203名、競争率3.17倍)、何よりである…って、受検生にとってはちっともよくないか。7927歩。

2025.01.21 (火 ) 晴れ・曇り 
 午前中、明日からの東大古典対策講座の準備。午後、天気がイイので散歩に出かけ、いつもと違う園芸店をのぞいてみたところ、なんとロサオリテンティスプログレシオが置いてあるではないか…って、これは何かというと、バラの育種家木村卓功さんが手がけた品種群で、現在売られているバラの苗の中では、群を抜いて病気や雨に強く、初心者にも育てやすいと評価されているものなのである。いつも行く園芸店には置いておらず、なかなか手に入らないものなのかなと思っていたので、見つけた嬉しさでついつい購入(シシリエンヌとプランタジネット)、しかも、鉢も土もなくなってしまっているので、それも併せてということにあいなってしまった。ははは。かなりの出費である。主人に怒られるだろうなぁ~。

2025.01.20 (月 ) 雨のち晴れ 
 昼くらいから「大寒」とは思えない暖かさになった。今日は3年生は自己採点である。さて、どんな結果だったのだろうか。午後から白鴎の授業なので、少し早めに出校したところ、やはり3年生が自己採点をやっていた。授業の方は、久しぶりに2年生の教材でなかなか楽しいし、反応もよくてイイ感じである。9832歩。
 帰宅して相撲を見て、豊昇龍が負けてしまったなぁ~と思っていたら、6時半すぎくらいからいきなりかなりの勢いで雹が降ってきてビックリ。スマホには、火災保険会社から「降雹警戒アラート」まで届いた。温暖化の影響だろうか。こんな時に、トランプが大統領になってイイのだろうか。
(↓玄関前を iPhone で撮影)
(↓20分くらい降ったかなぁ)

2025.01.19 (日 ) 晴れ 
 共通テストを解く。大問を解く毎に答え合わせをし、感想をメモしたりしたから、時間は1時間50分くらいかかった。満点はとれずに186点也(泣)。
 第4問の古文は、文章Ⅰは、文章そのものはけっこう難しいと思う。設問文の中で説明されている「女君」が、本文には表面上登場していないことに気づくことが大切で、文章Ⅱや問3を読み合わせながら、物の怪となった女君(思ひかけぬ人)が大君に取り憑いているのだと判断する。文章Ⅱは、授業でもやった六条御息所の話で、物の怪を「よりまし」に駆り出す話もしたから、場面を視覚的に思い浮かべられたのではないかと思う。問題は、問3を読解のヒントにすることができたかどうかがポイントで、はっきり分からないところがあっても気にせず、先に先にと進んでいく姿勢が大切である。
 第5問の漢文は比較的易しめ。問四は、いつも通り動詞を見つけるところから入れば、「通」と「達」で迷っても、選択肢をヒントにするとみんな「通達」としているから簡単で、あとは返読文字と「謂」の処理を間違わなければ大丈夫。問五は迷うが、「又」は文脈から「その上、加えて」の意だと判断し、「亦」は「亦実~」とあり「実は」だから「同じように」の意だと判断する。
 第3問は難しくはないが、問3が面倒くさかった。自分ならどうまとめるかなと考えながら読む(解く)とイイのかも。
 第1問はオーソドックスな出題だが、問5を間違えた。やれやれ。一方、第2問は、読み易い文章だが、選択肢が迷うものが多く、最後にやって疲れてきたこともあり、一番自信がなかったが、やはり問5を間違えた…「適当でないもの」を選ぶのに、「適当なもの」を選んでしまったのだから、苦労するわけである(笑)。
 総じて、第3問のようなものが要求されるようになったのは、悪いことだとは思わない。意図したことを的確に伝える能力は必要だからである。題材選びや組み合わせなど、問題作成も大変だと思うので、このような問題を教材として生かす授業の工夫を、現場もさらに模索すべきだろう。一方、古文もうまい組み合わせ問題をつくりながら、内容に関する設問がたった一問(小問3問)しかないというのは残念である。第3問~第5問は、複数の題材を組み合わせて、情報処理的な能力も問う形になっているが、第1問と第2問は、基本的にはしっかり読ませるものとなっていて、バランスよく出題されているといえるだろう。

2025.01.18 (土) 晴れ 
 受験生諸君に、ぜひ持てる力が発揮できますようにと、家から念力を送る。
 午前中、久しぶりに自転車で出かける。晴天で風も弱く、気持ちよかった。午後からは、念力を送りながら?読書&Prime。ところで、ビデオ講座の復習をしていたのだが、ビデオ編集ソフトの DaVinci Resolve は、私が持っているメインの Windowsパソコン(Surface Book3 15inch、Intel Core i7-1065G7、メモリ32GB)よりも、つるしのMacbook Air(M1、メモリ8GB)での方が快適に動作することが分かった。さすがMacであるなぁ~。

2025.01.17 (金 ) 晴れ・曇り 
 ビデオ講座の最終回に出かける。動画の基本を勉強したり、新しいソフト(DaVinci Resolve)の使い方を勉強したりで面白かった。今回の講座は、素材をどう料理するか(編集ソフトをどう使うか)といったことに重点が置かれていたが、その前段階に当たる素材の集め方(つまり、動画の上手な撮影の仕方)の方に重点を置いた講座に出てみたくなったので、最後のアンケートにその旨記載しておいた。編集もなにも、まずはよい素材がなければイイ作品はできないので、よい素材を自分で用意できるようになりたいというのが正直な感想である。
 照ノ富士引退、お疲れ様でした。昨日・今日、熱海富士がイイ相撲でうれしいなぁ。

2025.01.16 (木) 晴れ・曇り 
 午前中、日比谷で教材準備+教材研究。午後からは、白鷗の2回目。前回はインフルのせいか欠席者が数名いたが、今日は全員出席で、しかもまじめに取り組んでいた。
 α7R3の修理が終わったとの連絡があったので、修理窓口が御徒町と秋葉原の中間地点でもあり、帰りがけに受け取りに行く。見積もり通り27000円弱(泣)。12851歩。

2025.01.15 (水 ) 晴れ 
 共通テストの前ということで、私の二次対策向けの授業が今週は予定されておらず、今日はお休みをいただく。というのも、一昨日からBYOD(Bring Your Own Device)で学校で使っているパソコン(2016年4月に買ったVAIO S13)が調子悪くなってしまい、買い換えてその設定などをしたかったからである。パソコンもお正月セールなどをやっているので、仕事用としてはまたVAIOにしたかったのだが、納期が1月末となっていて、とても待っていられそうにない。仕方ないので、ネットで色々調べた結果、割と評判がよく、Amazonで買うと翌日配送になっている ASUS Zenbook 14インチ の去年のモデルを購入することにして、今日それが届いたのである。早速必要最低限のソフトやドライバをインストールし、教材や過去に作った資料などをバックアップから読み込んで、何とか使えるようになった。しかし、結局一日仕事になってしまうのがパソコン設定であるなぁ~。

2025.01.14 (火 ) 晴れ 
 大学の講義は今日で無事終了。来週が最終週だが、課題のレポートの提出日ということにしたので、実質的な講義は今日が最後なのである。国語科教員としての教材研究の大切さとともに、教員という仕事は、最初から「教員」だったわけではなく、生徒や保護者・周囲の先生方などとともに過ごす中で、少しずつ「教員」になっていくものなので、今自信がなくても、ぜひチャレンジしてほしいということを伝えたつもりだが、さてうまく伝わっただろうか。10952歩。

2025.01.13 (月) 晴れ 成人の日 
 「オッペンハイマー」を再見したが、面白かった。新しい兵器を作ったのではなく、新しい世界を作ったのだということがよく分かる内容で、特に、「我々は兵器を持てばどんな物でも使うとはっきり分かった時、強い道徳的信念を持つようになった」という一言は、ナチスに先をこされたくないという思いで原爆を作り、その使用に関しては一切の権限を持てなかった彼の一言として印象に残った。ちなみに、映画にはアインシュタインも登場し、なかなか奥深い人間として描かれていたが、本当だろうか?

2025.01.12 (日 ) 曇り 
 技術評論社『DaVinci Resolve やさしい入門』(鈴木祐介、2024)を読みながら、付属の素材を使って、課題のビデオを作ってみる(成果は?こちら 「A One Day」)。しかし、やっぱり大切なのは素材(動画+BGM)なのである。編集の練習をする前に、しっかりイイ動画が撮れるようにならないと、どうしようもないといったところか。しかし、写真、つまり静止画ばかり撮ってきたので、うまく動画が撮れない(動かない・変化のないものばかりを対象にしてしまう…)。まずはこっちの勉強であるなぁ~。

2025.01.11 (土 ) 晴れ・曇り 
 きっと昨日もだったと思うが、今朝は霜柱が立っていて、メダカを飼っている瓶には表面に氷がはっていた。頭痛はよくなり、鏡開きということで、鏡餅を切ってお汁粉にして頂く。家で静かに過ごす。
(↓今ごろになってやっとお菊ちゃんが咲いた)

2025.01.10 (金) 晴れ・曇り 
 ひどい頭痛日。体調も今一つなので、葛根湯を飲んでPrimeを見たりしながら家で静かに過ごす。「すずめの戸締まり」は、絵はキレイだが、現実とファンタジーのバランスが今一つな印象で再見が必要かも。続けて「オッペンハイマー」も見たが、ウトウトしていたのと、登場する人物の関係や人間像がはっきり分からなくなったしまったのとで、こちらも再見が必要かも。

2025.01.09 (木 ) 晴れ・曇り 
 白鷗高校で最初の授業。担当は2年生の理系クラスの古典。生徒諸君は全体的にまじめな印象で、眠い5限でもがんばっている雰囲気は伝わるが、さすがに理系のせいか?、基本的な知識で身についていないものも多そうである。まあ、やり甲斐があるということで(笑)。しかし、眠いのは私も同じ。行きに銀座線の稲荷町で降りるのに、ウトウトしていて手前の末広町で降りてしまい、再度乗車して電車賃を無駄遣いしてしまった。さらに、帰りの山手線でもウトウトしてしまい、もう少しで池袋で降り損なうところだった。ヤレヤレ(笑)。11691歩。

2025.01.08 (水 ) 曇り・晴れ 
 久しぶりに早起きして出勤、明日から始まる授業の準備(教材の印刷など)をする。α7R3の液晶ファインダーのカバーガラスに、何か先の尖ったものでもぶつけてしまったのか、ヒビが入ってしまったので、帰りがけに秋葉原の修理窓口に持っていく。ファインダーそのものは何ともなく、カバーのガラスを交換するだけだろうと思っていたのに、修理費の見積もりがおよそ26000円也とのことで、ちょっとショック…。9515歩。

2025.01.07 (火 ) 雨・晴れ 
 門松や注連飾りをはずす。その後、昨日と同じように勉強して過ごす。いよいよ明日から仕事であるなぁ。

2025.01.06 (月) 雨・曇り 
 今週から授業が始まるので、今日はまじめにその準備を進める。特に、新しく引き受けた白鷗高校は、高校2年生が相手でもあり、久しぶりに扱う教材の準備はなかなか楽しかった…かも(笑)。

2025.01.05 (日 ) 晴れ 
 午前中、鉢植えのバラ4鉢とミニバラ2鉢の剪定や植え替え。午後からPrime。ちなみに、休み中に見たPrimeの映画でよかったのは「PERFECT DAYS」。村上春樹の世界的な匂いがするなぁと思ったら、そういう感想の人も多いようだった。日本には、侘び・寂びの世界観、つまり、俳句をはじめ、茶道や禅・能楽などのように「引き算の美学」を重視する考え方が昔からあるが、「PERFECT DAYS」は、そのようなシンプルでミニマムな生活に共感するような感性に訴えかける映画といえるだろう。ちなみにちなみに、Primeのウォッチリストには、あと「オッペンハイマー」と「すずめの戸締まり」が入れてあり、休み中に見る予定である。

2025.01.04 (土 ) 晴れ 
 あけましておめでとうございます。
 年末年始は、実家の家族とともに富士山の見える宿でのんびり温泉三昧。天気がよかったこともあり、雄大な富士山の姿が堪能でき、浅間神社への初詣もできてよかった。ちなみに、富士山とのコラボで有名なコンビニの前も通ってきたが、外国人の方がニュース映像と同じように山ほどいた。さすが日本一の山!
 昨日は、主人の実家の家族も含め、親戚一同が狭い我が家に集まり、昼から夜まで飲み続ける新年会。孫たちも勢揃いで楽しかった~。ちなみに、夜は四分儀座流星群の極大だったが、3時くらいに目が覚めたので厚着して散歩に出てみたが、3時半くらいには雲が広がりはじめてしまって、一つも見ることができなかったのは残念。
 今日は、地元の神社に初詣。古い破魔矢を納めて新しいものを購入。お神籤は「中吉」、主人は「大吉」。

January 
日比谷の日々

 
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