2025.03.27 (木) 晴れ・曇り
花粉症のひどいバービーは、これまた花粉症気味の一番下の孫娘と、プラネタリウム&ショッピングに出かけ、花粉症がそれほどひどくないジービーは、森林公園にカタクリの花(&早咲きチューリップagain)を撮影に出かける。今日も曇り気味であったが、多少日の出る時間帯もあって、それなりに楽しめた。
(↓今日の一枚)
2025.03.26 (水
) 晴れ
昨日「最終回にしようと思います」と書いたが、ヒマなのでもう少し(笑)。今日は自転車で近所のサクラの開花状況をチャックして回る。午前中、先ず光ヶ丘へ。三分咲きくらいの木も何本かあったが、全体的にはまだ一分咲きにも達していない感じ。四季の香りローズガーデンでは、29日からチューリップ祭?が開催される予定とのことで、その様子も見てきたが、まだまだ葉っぱが伸びている途中であった。午後からは、豊島園近辺から石神井川沿いに練馬高野台まで抜けて、その後、桜台まで都道439号線を探索。こちらも光ヶ丘と同じ感じで、見頃は週末以降か。しかし、週末以降は天気が悪くなるみたいで、どうなってしまうのか心配である。
(↓今日の一枚)
2025.03.25 (火
) 晴れ
修了式・離任式。2年生が修学旅行から帰ってきてからインフルエンザが増えだして、球技大会後は1年生にも影響が出始めたとのことで、体育館での対面での式ではなく、Teamsを使って各教室で聞く形になってしまい、離任の先生方のお姿を直接見られなかったのはちょっと残念。
先週末、国公立の後期試験の結果が発表になり、以前私が担任をしていて、すでに東工大の院まで卒業した生徒が、医学の道に再挑戦ということで今年の試験に臨んだところ、前期は残念な結果だったが、後期に見事医学部医学科に合格を果たして進学することになった。進路部に伝えたが、今年は35名が国公立の医学部医学科に合格ということで、なかなか立派な結果である(→
こちら)。
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さて、2024年度版は今日を最終回にしようと思います。今年もお楽しみいただけたでしょうか。4月からは、月・火・水に日比谷で時間講師を勤めながら、火曜日の午後から夜にかけて、二松学舎と明治で教員養成の一助となるべく講師を勤めます。デザインもまったく同じ(笑)新年度版は、4月7日(月)あたりから開始の予定です。TOPページのアドレスの最後を /2025/ としていただければアクセスできます。お時間がありましたら、来年度版もよろしくお願いいたします。
2025.03.24 (月
) 晴れ
41回目の結婚記念日。互いの忍耐の成果であろう(笑)。しかし、自分たちのことよりも、息子が40歳になっていることの方が驚きである。
午前中、森林公園に早咲きのチューリップを撮影に出かける。天気が今一つで残念だったが、花はかなり咲いていてキレイだった(成果?は「
こちら」から)。午後からは映画「WICKED ふたりの魔女」を観賞。飽きずに見られたが、続編があるとは知らなかった。多分、見ないだろうなぁ(笑)。
2025.03.23 (日
) 晴れ
朝、花に水やりをしてから、気になるところをいじっていると(伸びすぎた枝や葉を剪定したり、気になる雑草をぬいたり、薬剤を散布したり…)、あっという間に1時間半がたっていた。花粉のわずらわしさを除けば、蚊もいないし、暑すぎもせず寒すぎもせずで、庭いじりにはちょうどよい季節なのであるなぁ。
アメリカに関する(トランプ大統領に関する)ニュースを見ていると、これがアメリカなのか?といったことばかりである。子どものころ、戦後民主主義教育のまっただ中にいた自分などは、アメリカこそ民主主義のお手本のように思っていたものだが、現状ではその面影は全くない。翻って日本はどうか? みさかいのない自由の拡大解釈が、かえって自由を縮小させる方向に働きかねないような事例もある。経済的観点ばかりを優先するあまり、本質が忘れられている(あるいは敢えて目をつむっている?)ような事例もある。難しい時代である。
(↓初めて球根を植えたムスカリが伸びてきた)
(↓ユキヤナギも開花しはじめた)
(↓うれしいモッコウバラの花芽)
2025.03.22 (土
) 晴れ
長袖一枚でも、アンダーウェアにヒートテックを着ていると暑いくらいの一日。クルマをキーパーラボ高島平店に洗車に持って行く。夏(塩害)と冬(融雪剤)の終わりに、下回りを洗ってくれる無料サービスがあって、それを利用しているのだが、今日はボディやホイールなども純水で洗車してもらった。予約5%引きでラッキーと思っていたら、さらにシニア割まであって、結局15%引きになった。バンザイ。ちなみに、コーティングしてからというもの、スキーの後を除いては洗車することがほとんどなくなった。値段はそれなりだが、やはりやった方が楽チンだと思う。
2025.03.21 (金
) 晴れ
廃材を安く分けてくれる工務店から、植木鉢などを飾るための木製の台と箱を安く手に入れることができたのだが、どちらも廃材を組み合わせただけの無塗装のもので、そのまま外で雨ざらしにすると、すぐ悪くなってしまいそうなので、近くのホームセンターから防水・防腐・防虫のための液剤と刷毛を買ってきて塗ってみることに。晴天のもと、2時間くらいがんばったが、塗りムラもまた「味」?ということで、まあそれなりの仕上がりに。花の季節を迎えるにあたって、準備万端といったところか(笑)。
(↓庭のツバキ)
2025.03.20 (木
) 晴れ 春分の日
昨日とうって変わってイイ天気。実家の家族や孫一家とともにお墓参り。帰りがけ、行きつけの中華レストランでランチ、その後、真ん中と一番下の孫娘が遊びにやってくる(一番上は部活)。
2025.03.19 (水
) 雨雪・晴れ
今日は三楽病院泌尿器科で膀胱と腎臓周りのエコー検査。その後、前回の採尿検査の結果を踏まえて診断してもらったが、癌も石もなく、とりあえず様子を見るということに。次は腎臓内科だが、三楽には腎臓内科がないので、内科の先生に家の近くの病院(順天堂練馬病院)への紹介状を書いていただく。帰宅後、早速診察予約の連絡をしたが、最短でも4月23日とのこと。まあ仕方ないか。
2025.03.18 (火
) 曇り・晴れ
日比谷は今日・明日が球技大会。私は家で庭仕事。草をむしったり、使わなくなったプラスチック製の植木鉢をいくつか壊して燃えるゴミに出せるようにしたりする。昼、力うどん用の餅を焼いていたら、オーブンから発火! 普段から掃除していないので、内部にたまっていた油脂やゴミ類に引火したようである。すぐに消したが、餅が焦げてしまった上に、家の中が煙でもうもうに(笑)。食後、オーブンを分解して掃除を試みたが、14年から使っているし、あまりに汚れがひどいので買い換えを決意、コジマの新生活セールで安いのを手に入れる。古いオーブンを無料で引き取ってもらえたのもラッキー。
2025.03.17 (月
) 晴れ
白鴎の時間講師は月曜日と木曜日なので、今週の木曜日が春分の日、来週の月曜日が進路懇談会とのことで、今日が最終授業。先週に続き漢文学習のキモをテーマにして、その基礎となる漢字の重要性について再確認する。その後、事務手続きを済ませ、持ち込んだ荷物などをまとめて帰宅した。26年ぶりの職場で楽しかったが、施設が古くなったのは仕方ないとして、辞書や膨大な参考図書に囲まれていた国語科職員室がなくなり、学問的な感じのまったくしない事務的な職員室になってしまっていたのは残念至極。偏見かも知れないが、中学校的な職員室なのである。中高一貫とはいえ、せめて、高校の職員室は違うなぁ~といった雰囲気を作れないものか。狭い敷地に校舎だから仕方ないとは思うけれど…。8676歩。
2025.03.16 (日
) 雨
明日の授業の準備をしたり、読書したりして、静かに過ごす。今日の天声人語は、先週観賞した「NO OTHER LAND」を採り上げているが、その最後の一節は「パーセル(パレスチナ人の主人公)とユヴァル(イスラエル人の主人公)が本当に求めているのは、観客の拍手でも栄誉でもない。平和な暮らし。それに尽きる。」となっている。本当にその通りだと思う。
2025.03.15 (土
) 曇り
午前中、近所のサクラの見所を3箇所、ドライブがてら偵察に出かける。もちろんまったく咲いていないが、花芽が育っているせいか、木が全体的にピンクっぽく見えるところが春らしくてよいのである。寒くなった午後からは、読書&Prime。
(↓咲き始めた)
2025.03.14 (金
) 晴れ
暖かく、春を感じる一日。何人かの卒業生から、医師国家試験合格の報告が届く。おめでとう。今後のご活躍を期待しています。
今週は映画づいていて、今日は主人と「小学校~それは小さな社会」を見に行く。小学生たちがとても可愛らしいし、それを支える先生方も素晴らしく、とてもイイ映画である。監督の山崎エマさんの舞台挨拶もあって、その中で監督自身「学校のイイ所を描きたかった」とおっしゃっていた通り、いじめや不登校といったマイナス面はこの作品では敢えて編集でカットしたようだが、学校ってイイなぁ~と教員の私などは素直に思えてしまう作品であった。特薦。
(↓山崎エマ監督)
映画館が銀座だったので、そのまま銀ブラしながら、ランチに近大マグロを食べようと、近畿大学水産研究所銀座店に行く。美味しかったが、お値段もそれなり(笑)。贅沢してお酒まで頼んでしまったが、イイ映画に気分をよくした主人に怒れず、ラッキー!!
(↓飲み比べ)
(↓
近大マグロと選抜鮮魚の握り寿司ご膳)
2025.03.13 (木
) 曇り・晴れ
午前中、日比谷へ。進路部の先生から今年の東大の結果についての分析を聞いたが、もともと現役生は60名くらい、浪人形が10名くらいと予想されていて、それが最大限うまくいくと、現役65名、浪人15名くらいの可能性はあるとのことだったのだが、その両方がイイ方に転んで、この結果になったそうな。直接的には、数学と理科が難化したせいで、理系に強い私立が伸び悩み、逆に英語の(そして、最近は国語も)強い日比谷にとっては追い風になったのだろうとのことであった。なるほど。学校を出る直前、大学院を修了して就職が決まった卒業生が顔を出してくれる。あまり時間がなくて申し訳なかったが、自分の希望を生かした進路が決まったとのことで、今後の活躍に期待したい。
午後からは白鴎。漢詩の時間が足りていないとのことなので、共通テスト用の練習問題を使って、漢詩の基本と、それを使った問題の基本的な解き方などについて解説する。12068歩。
2025.03.12 (水
) 曇り・雨
午後から雨とのことなので、午前中に散歩に出かけたが、途中から雨に降られてしまい、大急ぎで帰宅。午後からは読書。国語辞典における「右」の意味説明に関する論文を読んでいたのだが、例えばサッカーの試合で「ゴール右にゴールを決めた」といった時、下の図のAとB、どちらに決めたのだと思います? 当然、Aだと思うのだが(つまり、ストライカーの視点に立つ)、ある調査(大学生130名)では11%の人がBと答えた、つまり、キーパーの視点で答えたのだそうな。へぇ~。つまり、右・左の定義は難しいという話(例えば、正面を向いている時の右側は、首を曲げて後ろを振り返ると、左になる…とかね)なのだが、なかなか面白かった。
2025.03.11 (火) 曇り・雨
主人の映画鑑賞に付き合って「
NO OTHER LAND」(今年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作品)を見る。ヨルダン川西岸地区の現実を伝える映像に、ただただ胸が痛むばかりである。ハマスなどの活動を伝えない一方的な作品だというレビューもあるようだが、イスラエルとの圧倒的な力の不均衡を考えると、この作品のもつ本質的価値にはまったく影響しないといってもイイだろう。特薦。
2025.03.10 (月) 晴れ
東大・京大などの合格発表日。学校が公表する前に数字を書く訳にはいかないが、東大の合格者は、現役生だけでも昨年の数字を超えており、浪人形も合わせると、昨年より20名くらい増えるとのことで、進学指導重点校に指定されて以来の最高になることは間違いないようだ。確かに教えていてもイイ感じだったので、それがこのような形で結果となったのはめでたいことである。志望校に合格された皆さん、心からおめでとう。
2025.03.09 (日
) 晴れ
一番下の孫娘を預かる。午前中は、バービーとドラえもんの映画を見に行き、午後からは我が家で宿題をして過ごしていた。私は、風邪を引いたみたいで、昨日から体調が今一つ。
(↓今年最初に咲いたクロッカス)
2025.03.08 (土
) 曇り・雨
頭痛日。こういう時は、目を使っても影響するので困っていたのだが、最近は Audible を聞いて過ごすことにしている。今日は、ちょうど読みかけていた村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を聞いて過ごした。大森南朋さんの朗読でなかなかイイ感じ。
2025.03.07 (金
) 晴れ
今日は日比谷の卒業式。卒業された皆さん、おめでとう。明日・明後日、早咲きのサクラが皆さんのもとに鮮やかに咲くことを祈っています。
昨日は、白鴎高校の関係者(現在一緒に働いている先生と昔一緒に働いた先生)3名で飲み会。みな66歳で、時間講師の私以外は非常勤教員として勤めている。最初のうちは学校の話だったが、いつのまにか病気と腰痛とベッド(電動ベッドがイイよね~みたいな・笑)の話になって盛り上がった。
2025.03.05 (水
) 雨・曇り
確定申告をしようと思ったが、今日はその準備作業で終わる。というのも、今まで「紙」で行っていた申告を、印税に伴う経費などもなくなり、今後は「電子」にしようと思って始めたのだが、簡単にやろうとすると、年金とか保険会社とかとの紐付けが必要なようで、その手続きに数日かかる保険会社があったりしたからである。しかし、準備を済ませた上でやれば、きっとうまくいくだろう……とは思うが、来年になると、今年やったことをスッカリ忘れているに違いないから困るのである。ヤレヤレ…。
午後のBSシネマで「タワーリング・インフェルノ」を見る。懐かしいし、スティーブ・マックイーンがカッコよくて、2時間半を超える長編だったが飽きずに楽しめた。
2025.03.04 (火
) 曇り・雪
寒い一日、家に引きこもる。
今のアメリカをどうとらえるのか、人類学者のエマニュエル・トッド氏へのインタビュー記事がとても面白かったので、長くなるが一部を引用。(朝日新聞DIGITAL、20250226)
――ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向け、米国とロシアが動き出しています。
「私たちは世界史の転換点を迎えています。米国はロシアに対して、非常に屈辱的な敗北を経験しつつあります。政治的な世論操作と心理的な作戦によって、まだ明確にそう受け止めていない人も多いかもしれませんが、事実上の敗者は米国です」
――当事者であるウクライナも、その他の欧州諸国も蚊帳の外です。
「これは事実上、ロシアと米国の戦争でしたから、当然ではないでしょうか。米国が主導した経済制裁が失敗し、ロシアは持ちこたえ、同盟国であるドイツなどの欧州の方が(ロシアの天然ガス供給カットなどで)より深く傷つきました」
「そして2023年のウクライナによる反転攻勢など、米国が支援した軍事作戦が失敗したことが、今日の結果を招いたのです。私は、こうあるべきだとか、何が正義かといった観点からではなく、歴史の視点から語っています」
(中略)
――あなたは、乳幼児の死亡率などのデータを基に、1976年に15年後のソ連崩壊を予測したことで知られています。今回は、どう米国の「敗北」を見てとったのですか。
「私にとっても驚きでしたが、何よりも大きかったのは、米国の産業システムがウクライナに十分な武器を提供できなくなっていたことです。日本やドイツと異なり、米国は、エンジニアになる若者の割合が非常に低い。ロシアよりもずっと低いのです。一方、皮肉なことにロシアは経済制裁によって自国の産業を復活させ、(クリミア半島を一方的に併合した)2014年以来、制裁に備えて金融システムなども独自の体制をつくっていました」
「先ほど乳幼児の死亡率への言及がありましたが、乳幼児はどこでも、社会の最も弱い存在です。それだけに、それぞれの社会の状態を理解し、評価するのにとても重要な指標なのです。その乳幼児死亡率は、ロシアでは00年から急速に改善し、20年にはロシアよりも米国の方が死亡率が高くなりました。米国国内の地域的な分析も、非常に興味深い。日本は相変わらず、世界でも最も低い水準の死亡率を誇っていることは変わりませんが」
(中略)
――2期目の政権をスタートさせたトランプ氏は、ウクライナの停戦だけでなく、関税の引き上げなど保護主義的な政策を次々に打ち出しています。
「(19世紀に保護主義を唱えたドイツの経済学者)フリードリッヒ・リストを持ち出すまでもなく、私は保護主義そのものには反対しません。国境を守り、関税を課すことが、それぞれの国家にとって必要な産業の育成や国民の幸福につながることがあると思っています」
「しかし、トランプ氏の保護主義政策は成功しないでしょう。関税をかけて外国から製品が入らないようにするだけでなく、国内でその製品をつくれる産業を育てられなければ、国民は幸福にはなりません。米国がウクライナに必要な武器を生産・供給できなかったことと同じ現象ですが、米国は国内産業を再建できない状態です。これから100年単位の歳月をかければ可能性があるかもしれませんが、当面は手遅れだというのが私の分析です。なぜなら、技術者や熟練した労働者がいないからです」
「米国は繁栄し、株価も高く、一部の米国人はとても裕福です。しかし、ものをつくっているからではなく、ドルという世界的な通貨を発行しているからです。ドルの力が強いので、逆に中国を始めとした他国の産業に依存してしまうし、優秀な若者は(製造業以外の)より多くの収入を得られる分野に流れてしまいます。米国の繁栄は、国外の産業や労働力に頼っているのです」
なるほど。では、日本はそんなアメリカとどう関係を構築していけばよいのだろう…。
2025.03.03 (月
) 雨・みぞれ
今日は都立高校の合格発表日。志望がかなった受検生の皆さん、おめでとうございます。
期末考査中の白鴎では、先週の木曜日に私の担当する科目の答案が出ているので、今日は早めに出勤して採点を終わらせる。33枚だし、理系で記号が多いこともあり、約3時間弱でなんとか〇付けを終了。その後、成績処理をして、答案返却用の模範解答例(採点基準付き)を印刷したり、成績処理の結果を専任の先生に預けたりして、とりあえずやらねばならないことは済ませることができた。9672歩。
2025.03.02 (日
) 晴れ・曇り
3月になると、庭も急に春らしい感じがしてきて、去年球根で植えた色々な花のうち、今日、最初にスイセンが花を咲かせてくれた。チューリップの芽もだいぶ育ってきていて、楽しみが広がってゆく感じである。
(↓最初のスイセン。気づいたのが夕方で、ちょっと曇ってしまったのが残念)
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談の映像を見たが、バンス副大統領が自分の無能さを隠そうとしたことも、あの波乱の大きな原因のような気がした。マスク氏も含め、ああいう人間性の集団が政策の中心にいるのかと思うと、そら恐ろしい感じである。ふりかえって日本の政界も、いつまで裏金問題をやっているんだという印象を持つが、それは逆にいえば、いつまで安倍派幹部は隠し続けているのか(どういう人間性なのか)ということであって、我々はそういう議員が政界で跋扈しないように、ぜひとも選挙を活用したいものである。
(↓3月だなぁ~)
2025.03.01 (土) 晴れ
昨日から一泊で熱海に出かけてきた。主人の年金受給開始にともない、共済組合から提携宿泊施設の割引券が頂けたので、せっかくだから活用したのである。そして、この際だから、いくつかある宿泊施設の中から、こんなことがない限り、自分たちでは進んで出かけたりしないであろう熱海を宿泊先に選んでみたというわけである。観光のメインは熱海梅園だったのだが、ちょっと見頃過ぎな感じで残念。しかし、満開の頃の見事さが想像される素晴らしい梅園で、ぜひ満開の頃に再訪してみたい。帰宅後は、家の用事を済ます。
(↓ホテルのベランダから熱海の日の出を)