午前中、補習。午後から保護者会＆懇親会。保護者の皆さま方の風通しがちょっとでもよくなったみたいで何よりである。
　「ダカフェ日記」のワクチンが亡くなる。大好きなワンコだったので残念。ご冥福をお祈りいたします。ちなみに、最近、更新の間遠すぎるのは困りもの…。ところで、代わりに登場したのがこのカモメ。なかなか可愛らしい。

　母の実家の親戚から、恒例のコレ（↓）が届く。多謝。ツルがもう少し黄ばんで、おしりが柔らかくなって香りはじめたら食べごろ！
　ところで、最近、天気予報で「ムシッとする」という女子アナがいて、首を絞めたくなる。私は、あまり規範的な言葉遣いにこだわる方ではないが（自分では「ら」抜きはしないつもりだが、人がしていても気にしないことにしている…）、あまりにひどいのには本当にイラッとするのである…って、これもどうかと思うが、「ムカッと」の代わりだろう。「ムシムシ」にしても「イライラ」にしても、本来そういう状態の継続を表現するのだろうが、「ムシッと」とか「イラッと」とかいう表現は、瞬間的にそう感じるといったニュアンスである。民放の女子アナレベルに何を求めるのかということだろうが、まがりなりにも日本語を扱う職業なのだがら、自分の日常的な言葉遣いをそのまま放送に持ち込んでイイものかどうか、立ち止まった考えるくらいの良心はもってもらいたいものである。

　季節の変わり目というのも何だが、涼し目の日があったり、合唱祭が終わったり、プールが始まったりのせいか、各クラス１～２名の休みがいるようである。そういう自分も何となく疲れている感じで、午後から椅子に座っていると、知らぬ間にウツラウツラ…。プール後の生徒の居眠りを叱れない感じである。9339歩。
　二人目の孫娘の名前が「彩生」に決定！可愛いのだが、字が難しい。さて、なんて読むのでしょう？　答えは30日の「爺バカ日誌」にて。乞うご期待！

　梅雨の合間の晴れの一日。３年生の古典がいよいよ佳境？に入ってきた。一方、一年生は基礎事項をたたき込まなければならない時期なので、ちょっと退屈気味。まあ、何とか乗り切ろう。
　放課後、調整休で早めに帰ったせいか、9033歩。

　何となく不機嫌な一日。夜の教育法が楽しくて救われる。12753歩。

　多くの方から２人目の孫誕生について声をかけていただく。多いパターンは？「ますます写欲がわきますねぇ！」というもの。まあ、その通りかも（笑）。ちなみに、15Rの生徒からは何も言われず。こういううれしさは分からないもののようである。9419歩。

　原稿書き。合間に、生まれたばかりの孫の動画を見てはニヤける。

　二人の孫娘を持つ身となる。この変顔をしている２歳児が姉である。大丈夫かいな…（笑）。

　合唱祭。15Rは、練習の成果を発揮してとてもイイ演奏だった♪　新人賞は惜しくも逃したが、それは新人賞を獲ったクラスが（１年生としては）素晴らしい演奏だったのだから仕方ない。このガンバリを生かして、次の星陵祭を楽しもう！　それにしても３年生の合唱は素晴らしく、どのクラスが優勝するのかまったく分からなかった。ちなみに、そのクラスが梁田賞を獲った段階で、総合１位は別のクラスになるんだろうな…と個人的には思っていたのだが…。9442歩。

　合唱祭を明日に控え、最後の練習で学校中に歌声が響く。15Rも、生徒が互いに声をかけあい、アイディアを出し合いながら練習している姿は本当に微笑ましい。これがイイ結果に結びついてくれるとイイのだが。
　教育実習生の研究授業。最初ご多忙で来られそうもないとのことだった大学の指導教官の教授が、急遽駆けつけて下さる。予定通りに進まず…って、予定より早く進んで時間があまりそうになってしまったが、しっかりした実習生で、ちゃんと時間を使い切ってうまい授業のまとめをしていた。立派である。10916歩。

　夏を感じさせる一日、暑かった～。学級タイムに、初めての中間考査の結果を返却する。声を失うかと思っていたら、悲鳴が大きくてかえって安心する？　合唱練習が終わる７時くらいに学校を出ると、生徒たちが「きれいだね～」と言いながら、夕焼けに染まった赤坂の空を携帯のカメラにおさめていた。こういう感性を持っている日比谷生は、なかなか立派だと思う。
　腰の調子が悪くなる。やれやれ。動きが鈍いせいか、10006歩。かろうじて1万歩を越える。

　台風４号の接近、警報の発令で、合唱の練習中に突然帰宅指示が出る。おまけに、大学までが休講措置…。いやはや台風さまさまである。
　３年前、合唱祭で優勝した時に合唱委員だった生徒（今や音楽の先生を目指す大学生である…）が遊びに来てくれたので、15Rの合唱を見て（聞いて？）指導してもらう。的確なアドバイスはさすがである。あとはそれを表現すればイイのだが、個々の指導の場では出来ることが、通し練習になると出来なくなってしまうのは１年生故か。でも、きっと今日のアドバイスを本番で生かしてくれることだろう。期待したい。10851歩。

　会議が多い日のせいか、9916歩也。仕事はそれなりにはかどる。

　６月末に締め切りの原稿があり、まじめに仕事する。午前中は涼しくて調子よかったのだが、午後から晴れて暑くなり、ちょっと（かなり？）ダレ気味。
（↓　仕事で一太郎を使うため、 Air で Windows7 を実行中…）

　午前中、補習。午後、頭痛に悩まされながら家で過ごす。

　13日の記事に、我がクラスの合唱について「とりあえず曲を歌えるようになっていたのでホッとする」と書いたが、それは２曲歌ううちの１曲で、今日もう１曲の方を聞いて愕然とする（笑）。やれやれ。12686歩。

　中間考査の成績が担任のもとに集まってくる。15Rの成績は……言葉を失っているところである（笑）…って、マジ笑い事ではない！のである。やれやれ…。11948歩。

　合唱祭の練習が７時までなので、各学年担任が当番を決めて最後の追い出しをするのだが、今日は私がその係。時間まで、クラスの練習を覗いてみる。荒削りではあるが、とりあえず曲を歌えるようになっていたのでホッとする。あとは来週末の本番に向けて、どれだけ質を高められるかだろう。11563歩。

　実習生に１年生の授業を任せる。最初の授業はさすがに改善の余地が目に付いたが、その点を指摘すると、次の授業からは改善が顕著に見られてなかなか立派である。この調子で最後まで頑張ってほしい。12646歩。

　今日から教育実習の第二期目…だが、金曜日～土曜日の宿泊訓練で疲れ、昨日孫と遊びすぎて疲れたせいか、今一つ調子の出ない一日。11480歩。

　一週間早い父の日ということで、息子夫婦が遊びに来る。孫と近所のキャベツ畑を散歩したりする。

　梅雨入り。昨日から今朝にかけては「宿泊防災訓練」ということで、１学年の生徒全員と、ほとんどの教員が学校で一晩を過ごす。ボランティアによる講演やそれに基づく活動などもあって、それなりに生徒たちに防災に対する心構えを伝えることができたとは思うが、当然のことながら生徒たちのお楽しみは夜…というわけで、（一部のお気楽な方々を除いては）先生方はみな寝不足でアクビばかりである。

　１年生の現代文の授業が「詩」なので、私の好きな長田弘の「あのときかもしれない」を紹介し、詩の中に出てくる「ひとを直列的にでなく、並列的に好きになるということ」とはどういうことか考えさせてみた。無記名で紙に書いて提出してもらい、何人かの意見を無作為に読み上げたところ、「直列的に人を好きになってしまった」という経験を語ったものがあったりして、大いに盛り上がって面白かった。
　授業が３時間だったせいか、9755歩。

　金星の通過が見られずに残念。あの眼鏡、あといつ使えるのでしょう？　あの選挙、どうなんでしょう？　いやはや、バカらしいスピーチであった（って、見てたんですね、ははは…）　
　今日は10541歩。

　中間考査最終日。考査終了後、星陵会館にて「校外行事説明会」、つまり、勝山臨海教室、夏山キャンプ、スキー教室の説明会で、卒業生の集まりである「一水会」「みすず会」「雪陵会」の若いOB・OGの諸君がそれぞれ行事の概要について説明してくれる。みな個性的で、各行事の楽しさを充分に伝えてくれたのではないかと思う。多くの諸君の参加を期待したい。
　主人が早めの「父の日」ということで、万歩計を買ってくれる。早速つけてみたところ、大学での講義もあったせいか、13033歩であった。なかなか立派？

　１年生の古典の答案が出る。現代文とは逆に、出来がよくなくてガッカリ。漢文で得点が伸びなかった問題は、授業で充分触れられなかった部分でもあり、こちらの反省点でもあるのだが、古文の文法の問題があまり身についていないのは意外な印象。試験の解説などせずに次の教材にいくつもりであったが、ちょっと復習しておかないとダメな雰囲気である。やれやれ。

　寒くなるという予報とは異なり、過ごしやすい一日。ラベンダーを撮ったり、「ステキな金縛り」を iTunes で見たり、ＮＨＫスペシャルの「コンピューター革命」を見たりして過ごす。「ステキ～」は退屈、「コンピューター～」は面白かった。サッカーは見るのを忘れていたが、白星スタートで何より。

　雪陵会のスキー整備につき合って、午前中学校に行く。中間考査の最中だが、バドミントン部と男子バスケ部が明日試合ということで、練習していた。ついでに、明日は如蘭会大会なので、その準備も進んでいたが、天気が今一つのようで心配である。

　前期中間考査第２日目。３年生の古典購読の答案が出る。出来はかなり良い感じ。ちょっと問題が易しすぎたかなぁ～。
　夜、歓送迎会。懐かしい先生方にお会いできて、楽しい時間を過ごす。