10月

2016.10.31(月) 晴れ・曇り

 昼休みに、スキー教室の抽選会を行う。模造紙に、当落の印があらかじめ記入されている182本(希望者数)の直線が書かれていて(当落の印は見えないように折って隠してある)、その直線の上部の好きなところに自分の名前のシールを各自に貼り付けてもらい、全員が貼り付け終わったところで、その下部を公開して当落を決定するという極めて単純な仕組みであるが、単純であるだけに大いに盛り上がって(落選の皆さんには申し訳ないが)楽しかった。13Rでは残念ながら4名がはずれてしまったが、競争率1.5倍であることを考えると、行かれることになった諸君が多くてよかった。9029歩。

2016.10.30(日) 曇り

 教科書の編集協力者会議ということで、飯田橋のホテル・メトロポリタン・エドモンドに出かける。北は北海道から南は…とこだったかな(京都かな…)、約30名の先生方にお集まりいただき、新しい教育出版の国語教科書についてご意見を頂く。いつも思うのだが、こういう会議に出かけてきて下さる先生方のお考えやご実践には本当に学びところが多く、私は一応「主催者側?」という立場だが、むしろ勉強させていただいているといった感じである。このホームページを見ていますと言って下さる先生もいらしたりして、恐縮至極である。

2016.10.29(土) 曇り・晴れ

 1・2年生とも、第2回の校内模試。1年生は3科目で3時過ぎには終了だが、2年生は5科目で、理・社を2科目選択する生徒は確か6時過ぎまでかかる。学問の秋とはいえ、なかなか大変である。

2016.10.28(金) 曇り・雨

 昼休みに2日目のスキー教室申込があって、結局120名定員のところに180名の参加希望者が集まった。残念ながらくじ引きを実施することになりそうだ。10858歩。
 渋谷のホコ天は、ハロウィーンで厳重警戒だそうである。あ~バカらしい……と思っていたら、それどころではないニュースが飛び込んできた。27日の国連総会における「核兵器禁止条約」に日本が「反対」したというのである。呆れてものが言えない。岸田外務大臣は「核保有国と非保有国との乖離を広げる」とか何とかみっともない屁理屈をこねていたが、核の傘下にある国としてアメリカに配慮したに過ぎないのは見え見えである。そんな姿勢だから、他国からの信頼も一気に失ってしまうのである。核の傘下にある現状とこれは別問題だし、たとえアメリカの反対で実効性が疑われる事態が予想されるとしても、日本としては強く「賛成」を主張すべきテーマなのではなかろうか。唯一の被爆国として核問題をリードしていく理念も何もない今回の「反対」には、ただただ呆れるのみである。これが現政権である。

2016.10.27(木) 晴れ

 今日も秋晴れの暖かい一日。先週の生徒会選挙に13Rから立候補した二人はともに当選、今後の活躍を期待したい。昼休みはスキー教室の申込受け付け。初日の今日は約120名が申し込む。天気もいいので、11月9日(水)に予定されている「徒歩帰宅訓練」の引率コースを下見しながら歩いて帰る。14550歩。
 今、橋爪代三郎×大澤真幸『げんきな日本論』(講談社現代新書、2016)を読んでいるのだが、その中で「なぜ天皇制がつぶれず続いているのか」ということが話題になっている。摂関政治の時代に、藤原氏は天皇家など追放して自ら全ての権力を握ればよかったわけだし、武士に時代になったらなったで、実質的な権力のない天皇制など廃することもできたはずなのに、なぜか日本人はそうせずに天皇制が維持されてきた。それは何故かと問うているわけで、なかなか面白い論点である。歴史家には歴史家のご意見もあろうが、社会学者のお二人が出した答えはそれなりに面白い。
 さて、三笠宮がお亡くなりになった…と敬語を使ってみたが、陸軍の参謀まで務めた宮だけに、自らの行動の省察の上にたった戦後の行動には対しては敬意を表してもよいのではないかと思う。思えば、現在の安倍政権による改憲の動きに最も危惧を感じているのは、三笠宮と同じように戦争責任とその惨禍(…それは、時代がどう変わっていこうと決して忘れてはならないことであろう)をしっかりと凝視している現天皇ではないのか。政治的発言は一切されないし、できないわけだが、何かのお言葉の端々には、戦争責任とその惨禍を忘れた現在の政治家たちに対する深い危惧の念がにじみ出ているように感じられるのだが、如何だろう。

2016.10.26(水) 晴れ

 昨日とは一転、昼間は暖かい一日。ちなみに、最高気温25度いう予想だったので、「ヒートテック」ではなく「エアリズム」にする(笑)。でも、家を出る時(午前5時半…)は結構冷えてるんだよなぁ~。
 放課後、進学指導検討会。1年生は最初の模試がかなりイイ成績だったので、今後が大変である(泣?)。3年生は、模試の結果については昨年以上の数値となっており(特に理系)、今年もよい結果が期待できるかも?(←これぞ皮算用…笑)。10183歩。

2016.10.25(火) 曇り・にわか雨

 寒い一日。夜の教育法は、『伊勢物語』の教材研究レポートで、大学院生が混ざっているグループだけあって、業平に関しては『尊卑分脈』や『三代実録』のコピーまで登場する本格的なもの。本文の解釈も、新全集レベルの注釈のほか、竹岡正夫氏の『全評釈』や、『古今集』『新古今集』なども参照してあって立派であった。一方、指導案の方は、時間配分などで再考した方がよいところなどもあって、フロアから色々な質問が出ていた。再考の上での模擬授業に期待したい。11887歩。

2016.10.24(月) 晴れ・曇り

 今朝はすっかり秋らしい朝で、衣更えをしておいてよかった。ただ、昼間は結構暖かい。体調管理には気をつけないとね。昨日の東京10区の衆議院補欠選挙、あんな投票率でよいのだろうか…。9640歩。

2016.10.23(日) 晴れ・曇り

 やっと衣更え。今週の水曜日は最高気温25度の予想になっているが、ワードローブを秋冬物に入れ替え、春夏物を洗濯したり、クリーニングに持っていったりする。しかし、未だに蚊がいるんだから、ビックリである。ついでに、後輪の空気が抜け気味のママチャリも修理に出して、チューブを交換してもらう。

2016.10.22(土) 曇り

 午前中、上の孫2人の保育園の運動会に出かける。一番上の姉にとっては保育園最後の運動会。出場する種目もたくさんあるし、乳児組の世話はするしで、「成長したなぁ…」としみじみである。午後から、家の仕事やたまった仕事を片付ける。
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2016.10.21(金) 晴れ

 鳥取では地震があったようだが、個人的には平和な一日。10064歩。

2016.10.20(木) 晴れ

 6日と同様、1年生『伊勢物語』の研究授業ということで、今日は12名の先生方がいらっしゃる。生徒たちも慣れたもので、知らない先生方の前でもしっかり早弁をしていて立派?である。
 こういう研究授業にわざわざ参加される先生方は、ご自分で申し込まれる熱心な方々ばかりで恐縮しごくなのであるが、この歳になると、昔の仲間で管理職になっている人間も結構いて、その管理職から薦められて参加することにしたという方もいらっしゃる。今日もそういう方が一人いらしたのだが、その推薦してくださった先生(某高校の副校長)については、ちょっとした思い出がある。こうやって研究授業をすると、その後で必ずその授業に関する質疑応答・協議をするのが習わし?であるが、そのような場で「参考になりました」と言っていただけると(年甲斐もなく)とてもうれしいものである。で、そういう感想の中で一番うれしかったのが、「今日は研修に来たのですが、それを忘れて先生の授業を受けてしまいました」という感想で、その感想を言って下さったのがその今の副校長先生なのである。その当時は定時制だったが、その感想にはとても励まされたし、とてもうれしかったことが今でも思い出されるのである。12884歩。

2016.10.19(水) 晴れ・曇り

 午後から生徒会役員選挙の立ち会い演説会と投票。我が13Rからは二人も立候補していて、一人(副会長候補)は定員1名に対して立候補1名で信任投票なのだが、もう一人(会長候補)は定員1名に対して2名が立候補していて接戦状態である。二人とも選ばれるとイイのだが、さて、どうなることやら。11845歩。

2016.10.18(火) 晴れ・曇り

 東京都のグローバル10事業に伴う英会話の授業が始まる。放課後、iPad と SKYPE を活用して、フィリピンの高校生と会話を楽しみながらコミュニケーション能力を伸ばすという取り組みで、様子を覗きに行ったら、簡単に接続できて(うまく接続できない生徒も数名いたが…)、早速初対面のフィリピン高校生と会話を楽しんでいた。今日は最初ということで、My name is~ とか、I like icecream. などとやっていたが、そのうちテーマを決めて話し合ったりするのだそうだ。
 夜の教育法は、今日から学生による発表形式の講義である。最初のグループ…とは言っても、今年は少人数宇で2グループしかないのだが、しっかり準備がしてある立派な発表であった。ただ、こういう授業をしてみたいという組み立てが明確に意識できている分、それに合わせすぎた教材研究になっていて、生徒から出る多様な読みにどう対処して実際の授業を組み立てるのかという面が弱かったかも知れない。フロアからのそのような指摘を踏まえて、さらに改善するとグッとよくなることだろう。講義後、埼玉県の教員採用試験に合格した昨年の受講生がわざわざ報告に来てくれる。おめでとう。12628歩。

2016.10.17(月) 雨・曇り

 何人かの人(含む生徒)から、ノーベル文学賞の感想を聞かれたが、実は私はボブ・ディランはほとんど知らないのである。で、何だかなぁ~と思っていたら、ある国文学者が「日本文学の伝統は歌(和歌・俳句)である。平曲にしろ浄瑠璃にしろ新内にしろ、歌と文学は一致していたのである。それ故、今回の受賞は喜ばしい」と語っていて、「それ故」の部分にちょっとした飛躍はあるものの「なるほどなぁ」と思った。
 ちなみに、村上春樹が受賞できなかったのは、(無理だとは思いつつも)残念ではある。やはりメッセージ性の欠如と、あと十年くらいは生きていそうな健康な身体はマイナス要因なのであろう。10914歩。

2016.10.16(日) 晴れ・曇り

 学問(学習)の秋に備え、家で下調べ。
大きなサイズで開きます)
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2016.10.15(土) 晴れ

 絶好の行楽日和の今日、土曜講習…。しかも、予定していた参加者よりも3名も多くて(83名!)ビックリ。つまり、プリントが3枚も足りなくなって大慌てで増印したのである。いやはや、まじめな生徒諸君である。
 午後からは、3人目の孫の1歳の誕生会。実家の家族も集まり、1歳児を囲んで楽しく過ごす。
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2016.10.14(金) 曇り

 夜、大学時代の同学科の友人4人(そのうち2人は東大教授)で湯島で飲む。昔話に花が咲く。
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DSCF1023.jpg(店のお勧め)
DSCF1025.jpg(お勧め。酔ってブレる)
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2016.10.13(木) 曇り

 平和な一日…なはずが、明後日土曜日の講習の準備をしたり、来週の木曜日に予定されている2回目の公開授業の準備をしたりで、結構忙しく過ごす。11019歩。
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SDIM0302 (1).jpg(モノ)
SDIM0302 (2).jpg(トーナル)
SDIM0302 (3).jpg(ノアール)
SDIM0302 (4).jpg(トランスファー)
SDIM0302 (5).jpg(クローム)
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SDIM0302 (7).jpg(フェード)
SDIM0302 (8).jpg(インスタント)

2016.10.12(水) 晴れ・曇り

 ニュースでやっていた大規模停電、我が家はその対象だったらしく、家に帰ったらパソコンの電源は落ちているし(いつもは「スリープ」にしてある)、給湯器その他の時刻はセットし直さなければならないしで、ちょっと面倒だった。実家の母に聞いたら、1時間弱くらいの停電だったそうだ。西武鉄道にも混乱の余波が残っていて、帰るのがいつもよりも大変だった。
 学校は被害はなく、放課後「人間と社会」の講演会。企業などで長年新人研修などを担当されている方をお招きして、コミュニケーションの大切さやその力の養い方などを分かりやすく伝えていただく。14013歩。

2016.10.11(火) 曇り

 秋が深まっていく感じである。平和な一日。
 久しぶりに進路部会があって、9月の前期期末考査最終日に行われた進路講演会(今年の卒業生が2年生に勉強法のアドバイスなどを行う)の報告が2年生の担任からあったのだが、ある卒業生がいきなり「星陵祭で賞を取るには…」という話を始めて、一体どうなっているのか…ということが話題になった。その卒業生(T大生)のレベルの低さも問題だが、事前に十分に講演会の意義を伝えていない卒業学年担任団の指導はどうなっているのかということで、極めてまっとうな指摘である。大学の合格者数だけが注目されがちだが、こういう点をコツコツやっていかないと、学校としては危ういことになってしまうだろう。12443歩。

2016.10.10(月) 体育の日 曇り・晴れ

 体育の日だが、日比谷は授業公開日ということで、多くの保護者、中学生とその保護者などが見学にいらっしゃる。3年生の授業は非公開なので安心していたら、午前の最後に1年生の漢文の授業があって、特に何の準備もしていなかったのでちょっと困ったなと思ったが、ちょうど「管鮑の交わり」という「十八史略」の教材で、「略」である分表現が簡潔になっているのを補うために、登場人物をあらかじめB5版の紙に一人ずつ書いておいて、それを話の展開に合わせて黒板上で生徒に移動させたりしながら、現代語訳を考えるという授業だったから、まあ見ていても何となく何をやっているのか分かっていただけたのではないかと思う。9045歩。

2016.10.09(日) 雨のち曇り

 天気が悪いので、金曜日に載せた「印象派」の元画像をマックの「写真」で加工したりして過ごす。しかし、やっぱりiMac の 5Kディスプレイ は素晴らしい。普段、どうしても「一太郎」を使う関係で Windows10 パソコンを使わざるを得ず、ディスプレイも 1920×1080 で見ているわけだが、5120×2880 では全然違う。写真が上手くなった(逆に、ブレたりしている写真は酷さが増す…)感じがするほどである。
SDIM0361.jpg(元画像)
モノ.jpg(モノ)
トーナル.jpg(トーナル)
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トランスファー.jpg(トランスファー)
クローム.jpg(クローム)
プロセス.jpg(プロセス)
フェード.jpg(フェード)
インスタント.jpg(インスタント)

2016.10.08(土) 雨のち晴れ

 初任の学校の、それこそ初めて副担任を持ったクラスの学年の同期会(50歳だよ、全員集合!)にご招待いただいたので、町田まで出かけてくる。懐かしい生徒たちも50歳になっていたが、それぞれ昔の面影が色濃く残っていて、昔の同僚の先生方も交え、懐かしい時間を過ごす。当時のビデオも上映されたが、体育祭の場面では、女子は全員ブルマーだし、今では考えられないような危険な種目があっりして、時代を感じさせられたが、それに真剣に取り組む笑顔の生徒たちの躍動的な姿を見ていると、アクティブ・ラーニングだか何だか知らないが、上辺だけカッコいい言葉で飾っている今の教育が、「???」な感じであった。幹事の皆さん、どうもありがとう。
 今週号の「週刊東洋経済」は「高校力~公立の逆襲」という特集で、表紙も日比谷の正門だが、46ページの授業風景の写真は13Rですよ! 買うほどの内容ではないので、立ち読みしてみて下さい。

2016.10.07(金) 晴れ・曇り

 体調を崩された先生がちょっとお休みなさるということで、その先生が担当されている3年生の実力テストの採点部分(古文)を肩代わりすることにして採点を始めたのだが、いやはや、あまりの出来の悪さにビックリ。授業ともリンクしているイイ問題なのだが、基本的な読みがまったく出来ていない。理系の生徒の答案も混じっているから、つまり、理系の生徒は「授業とリンクしている」とは言えないし、記述式問題は敬遠しがちであることもあって、いつもの文系必修選択の採点の印象とは異なるはずだと分かってはいるのだが、その文系の諸君の結果も目を覆う有り様で、ちょっと(かなり?)心配である。10564歩。
タイトルは「印象派」。大きなサイズで開きます)
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2016.10.06(木) 晴れ・曇り

 1年生『伊勢物語』の研究授業に18名の先生方がいらっしゃる。広めの教室(13R)での授業を設定しておいたが、それでも満員という感じで、生徒たちもビックリしたことだろう。ぶっつけ本番だったが、何とか無事終了。授業後の質疑応答では、各先生方の、今目の前にしている生徒たちに対する真摯な思いが伝わってきて、名前だけの指導教諭としてはタジタジであった。今回の授業が何らかのヒントとなればよいのだが。
 授業の合間に、実力テストの出題部分(1年生の評論)の採点終了。まずまずといったところか。ただ、古典の部分を見ると、ちょっと×や空欄が多い感じで、予想した平均点よりも下回りそうな印象である。どうなることやら。12434歩。

2016.10.05(水) 晴れ・曇り

 「人間と社会」の時間に、ごく簡単ながらオリンピックに関する学習を行う。都教委が用意したテキストは、アベベ(←誰だか知っている?)の写真があったり、チャフラフスカ(←誰だか知ってる?)の写真があったり、ジャネット・リン(←誰だか知っている?)の写真があったりで、我々世代にはかなり興味深いものであったが、冊数が生徒分しかないということで、我々には回ってこなくてとても残念である。保護者の皆さま、ぜひお子様から借りて見てみてください。結構面白いですよ。12901歩。

2016.10.04(火) 晴れ・曇り

 今日は授業の合間に職員の健康診断。身長・体重はあまり変化なし。目は悪くなっている。血圧は変化なし。ここ数年、二次検診というほとではないが、肝機能のところに要注意が出る。バリウムは慣れてきたが、下剤を飲んでトイレに行くのが鬱陶しい。一度も人間ドックにも行ったことがないので、そろそろ行ってみてもいいかなぁ…と思っていたら、同僚の先生が新宿のイイ所を教えてくれた。冬休みとかに行けたら行ってみようかしらね。
 実力テストの採点を始める。まあまあだが、5問出した漢字や語彙の問題の出来を見ていると、だいたいその生徒のレベルが分かる印象である。7884歩。

2016.10.03(月) 曇り・雨

 避難訓練+後期始業式。雨が降る前だったので、今年初めてグランドに避難する。その後、我々が作成した実力テスト。英・数がそれぞれ90分、国語が80分と、いつもの定期考査の倍近い時間の難問?なので、生徒諸君も相当消耗したかも知れない。いよいよ「静(=勉強)の後期」の開始である。12239歩。
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 ところで、またまた日本人がノーベル医学生理学賞を受賞したとのことでめでたいことだが、同時に「オートファジー」などという言葉を知らなければならず、大変な世の中である(笑)。
 当然、村上春樹のことが頭に浮かぶが、個人的には無理だと思う。『風の歌を聴け』が群像新人賞となったのは私が大学2年の時で、その時から同時代的にファンとして読み続けている(全集も2種類とも持っている)が、今週の朝日新聞「GLOBE」(何とまぁあざとく村上春樹特集である…)に、蓮実重彦が「(村上の読者は)どこかで快くだまされ、そこからしばらくは醒めたくはない人々」だと断じたと出ていたが、まさにその通りであると思う。村上作品が世界で受けるのは、分かりやすく心地よい喪失感的感動が得られるからで、心揺さぶられるような深い感動があるからではない。その意味では、うまいエッセイストといったレベルであろう。新潮文庫に『雑文集』というのがあるのだが、その中に彼の小説が入っていてもおかしくはないということだ。イイ文章は書くし、ほどよい感動を与える術は持っていても、一流の「小説家」ではないと私は思う。

2016.10.02(日) 晴れ

 久しぶりの好天で、午前中、昭和記念公園へ出かける。昨日のうちに原稿を仕上げておいて、本当によかったなぁ~。今日の釣果?は「こちら」から。
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 トランプ氏とクリントン氏のテレビ討論で、押され気味のトランプ氏がクリントン氏を指して「あそこに気性の荒い人がいます」と発言したとニュースでやっていて大笑いしてしまった。「気性の荒い人」ねぇ~。英語では何と言っていたのだろう(笑)。
 一方、豊洲に関しては、都の杜撰さがどんどん明るみに出ている印象である。「役人だから無責任なのだ」みたいなことを言うコメンテーターもいたが、そう言われても仕方ない面もあると同時に、定期異動とかもあるし、そもそも無責任体制を助長する仕組みが存在しているといった面もあるのである。難しい問題である。

2016.10.01(土) 都民の日 雨・曇り

 雨のおかげで仕事がはかどる。
地上のキンギョ、キンギョソウ)
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