11月

2016.11.30(水) 晴れ 

 ようやく考査問題完成、ホッと一息。放課後は、授業に関する研修会。11267歩。
 日比谷で最初に担任をした学年の卒業生3名(社会人2名、院生1名)が、25歳になることを記念して?同期会を開きたいとのことで相談にやってくる。私の生活リズムをよくご存知で(笑)、待ち合わせは午前7時の国語科職員室、二人の社会人は出勤前とのことであった。その学年の担任団で日比谷に在籍している教員は私を含めて2名しかおらず、協力して差し上げることに。楽しい会が企画されることを期待したい。 

2016.11.29(火) 晴れ 

 木曜日の考査問題がまだできず。やれやれ…。
 夜の教育法は、珍しく文学史とからませた講義形式の模擬授業で、私も勉強になる面白いものだった。しかし、こういう講義形式の時こそ、その記録が残るノートを意識した板書が重要になってくるのだが、その板書の工夫がもう一歩…という感じで、それはフロアからも指摘されていた。
 講義の前に、昨年の受講生で、今年教採の小論文を見ていた3人の学生が(焼酎のお土産まで用意して…笑)就職の報告に来てくれる。二人は念願の教職に決まり、一人は一般企業に就職することにしたとのこと。それぞれ新たな未来に向けて、しっかり一歩を踏み出してもらいたいものである。13894歩。

2016.11.28(月) 曇りのち晴れ 

 週末に考えた考査問題の腹案を、授業の合間に形にする。一応、自分の担当部分は完成。8749歩。
 マーティン・スコセッシ監督の「SILENCE」予告編が登場した。いわずと知れた遠藤周作の「沈黙」が原作である。かつて読んだことがあるが、思わず文庫本を買ってしまった。

2016.11.27(日) 晴れのち雨 

 昨日の続きで、午前中は考査問題の腹案を形にする。午後も昨日の続き?で、録画しておいた「フォースの覚醒」を見る。さすが世界中が熱狂するだけのことはある娯楽作品で、今までのファンに対するサービスも忘れていないし、次回作への興味もますます高まる伏線も張り巡らされていて面白かった(…が、次回作もたぶん劇場ではみないだろうなぁ…笑)。
隣家の柿が食べごろ…ちょっとうらやましい)
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2016.11.26(土) 晴れ 

 午前中、運動不足解消もかねて、自転車で石神井公園に出かける。残念ながら鳥果はなし。色づき始めた紅葉(黄葉)を撮る。
 午後からは、中間考査問題の腹案を練ったり、WOWOWで「スターウォーズ」を見たりして過ごす。
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 主人がボージョレヌーボーを買ってくる。
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2016.11.25(金) 晴れ 

 寒かったが、積もっていた雪はけっこう溶けた印象。朝も、それほど凍結しているところはなくて無事学校到着。
 授業の合間に考査問題を作り始める。放課後は3年生のケース会議。全生徒の直近の模試データとその志望校をもとに、これからの指導法を検討する。10176歩。
今日配布した「進路通信」タイトルの元画像)
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2016.11.24(木) 雪・晴れ 

 いや~本当に雪が降った! 54年ぶりどころか、積雪は初めてとのことなので、いよいよ異常気象であろうか。私は朝は早い方なので、まったく通勤で困ることはなかったが、通勤・通学時間帯の有楽町線は激しいラッシュになったようで、ある先生は「途中で降りようかと思った…」とおっしゃっていた。遅延届けを持ってくる生徒も数名いたが、いつも始業5分前くらいに登校する生徒で、今朝は7時半過ぎに到着している者もいた。雪に備えて早めに家を出たのだろうが、こういうことができる生徒は立派である。9016歩。

2016.11.23(水) 曇り 

 女子バスケ部の応援に出かける。さすがに4回戦ともなるとレベルが違い、相手のパス回しのスピードや正確さに対応するのが精一杯で、自分たちのイイ所を発揮する余裕もないまま残念ながら敗退。しかし、そういう相手だからこそ、プレーの中で学ぶことも多かったはず。それを次につなげてほしいものである。応援に来てくれたクラスの生徒は、試合後、帰国する安倍首相の飛行機を撮影しに羽田に出かけたようだが、うまく撮れたのやら…。
 夜、練馬大鳥神社の酉の市に出かけ、古い熊手をおさめて新しいのを買ってくる。また一年、イイことがいっぱい掻き集められるとイイのだが。 

2016.11.22(火) 雨のち晴れ 

 今日の教育法は古典が題材だったが、やはり古典の授業は難しい。もちろん、学生諸君はよく準備しているのだが、模擬授業後の討論で、フロアから「なぜ、そういう訳になるのかを、詳しく教えてほしい」という意見が出たのである。つまり、この教材のこの部分の訳は分かったが、その訳がどうして生まれてきたのかの過程がきっちりと分からないので、それを次に生かすことができないという訴えなのである。学生諸君はその教材を教えることに精一杯で、そこで身につけるだろ知識を、次の教材の読解にどう結びつけるか(どう応用させるのか)までは、なかなか見通せないようなのである。いわゆる、「教材を教えるか」「教材で教えるか」な訳だが、文法などは「教材で教える」ということを意識して、理解したことを次に結びつける指導を考えないと、「古典=単なる暗記」という悪いイメージを植え付けることにもなりかねないのである。その点をみんなで考えたので、次回の授業でそれがどう生かされるか、期待したい。12108歩。

2016.11.21(月) 晴れのち雨 

 まだ試験1週間前にもならないのに、3年生の古典の考査範囲が終了! 我ながら信じられないが(笑)、あまった時間で入試問題の演習をすることに。9380歩。
 ここのところ Kindle で読書しているのだが、昨晩寝る前に横になりながら読んでいて、ウトウトして顔の上に落として痛い目にあう。この機械、なかなか危険かも(笑)。

2016.11.20(日) 晴れ 

 女子バスケ部の応援に出かける。最初は体格で勝る相手にリバウンドが確保できず苦しい感じがしたが、先週にもまして好調なディフェスとシュートで快勝、3回戦突破である!

2016.11.19(土) 雨のち曇り 

 土曜講習。センター試験の過去問を使いながら、入試と現在授業でやっていることの結びつきや、日ごろの単語小テストの重要さについて力説(笑)する。
 (寓話) 某国の首相が、次期大統領となるカード氏にいち早く会いに行ったそうな。そしたら、その国の国内では、「ビックリポン」とか「説明責任がある」とか騒がれているらしい。しかし、別にそんなに大騒ぎをしなくても、単にその首相がアメリカの飼い犬であることが分かったということで充分なのである。新しいご主人様にご挨拶に行くのは、飼い犬の役目なのだから。その飼い犬は、ご主人様からかつて与えられたケンポーとかいう大切なものを改悪しようとしているらしい。それは、実はご主人様が改悪したいからでなのあって(そろそろお前にも抗争の際には一緒にワンワン吠えてもらわないとな…)、もちろん飼い犬の意志などではないのであるが、飼い犬とそのとりまきは、すっかり自分たちが主人公きどりでイイ気になってしまったらしい。大好きなクルマーというエサをもらうために、今日も飼い犬とその取り巻きは忙しいのであった。おしまい。

2016.11.18(金) 晴れ 

 今週も何とか乗りきる。体調は悪くないが、ノドだけが未だ完治していない感じで、聞こえてくる自分の声が自分の声でない感じである。10850歩。
 録画しておいたNHKスペシャル「終わらない人、宮崎駿」を見た。この前、ある番組で、芸術系大学の学生が尊敬する人No1に選ばれていて、ある意味納得しながらも、「ピカソより上はないでしょ?芸術系大学の諸君、レベル下がりましたね…」みないな感想を持っていたのであるが、私は基本的に宮崎駿さんは(スゴイ人であるなぁと尊敬しながらも)評価はしていない。自分の理想を追求し、それに何人もの人員を巻き込みながらも、結局その理想を誰にも受け継がせることができていないからである。だから、引退したと大袈裟に宣言しながら、未だに長編の企画を提案したりしているのであろう。しかし、この特集番組の中では、「さすが宮崎さん!」と思ったことがあった。ドワンゴという企業が人工知能による作画をプレゼンした時に、そのあまりの生命軽視の画像に対して、当事者たちを目の前にして厳しい批判を展開したからである。私も「ひどいなぁ…」と思いながら得意気にプレゼンする映像を見ていたのだが、その直後に宮崎さんから批判されてドワンゴ側が黙り込む様子は、本当に溜飲の下がる思いであった。ああいう倫理観欠如のトップ、そして開発メンバーがいる企業に対しては、宮崎さんのような人がビッシッと言ってやるのがイイのである。その場面だけは、本当に印象に残った。ぜひ、再放送があったら、見てみて下さい。しかしまあ、あの場面の放映を許可したということは、ドワンゴもそんなに悪い企業じゃないのかも知れないが…。(番組サイト http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20161113)

2016.11.17(木) 晴れ 

 管理職による授業観察ということで、1年生の授業を校長と副校長が観察にくる。授業後、「対話のある授業」を目指す校長から、「この授業中に生徒を28名指名して、クラス全体には5回質問していましたよ。」と感想をいただく。しっかりカウントしているところがなかなかスゴイかも。9562歩。
 トランプ氏の当選に関して、フランスの人類学者・歴史学者、エマニュエル・トッド氏の論が朝日新聞に載っていて、なかなか面白かった。長いが引用しておく。

 歴史家として見るなら、起きたのは当然のことです。ここ15年間、米国人の生活水準が下がり、白人の45歳から54歳の層の死亡率が上がりました。で、白人は有権者の4分の3です。
 自由貿易と移民が、世界中の働き手を競争に放り込み、不平等と停滞をもたらした、と人々は理解し、その二つを問題にする候補を選んだ。有権者は理にかなったふるまいをしたのです。
 奇妙なのはみんなが驚いていること。本当の疑問は「上流階級やメディア、大学人には、なぜ現実が見えていなかったのか」です。
 選挙戦では、候補個人について多くのうその応酬がありました。しかし、社会について語る場面では、真実を口にしていたのはトランプ氏の方でした。
 彼は「米国はうまくいっていない」と言いました。ほんとうのことです。「米国はもはや世界から尊敬されていない」とも言いました。彼は同盟国がもうついてこなくなっている事実を見ています。そこでも真実を語ったのです。
 クリントン氏は、仏週刊紙シャルリー・エブドでのテロ後に「私はシャルリー」と言っていた人たちを思い出させます。自分の社会はすばらしくて、並外れた価値観を持っていると言っていた人たちです。それは現実から完全に遊離した信仰告白にすぎないのです。
 トランプ氏選出で米国と世界は現実に立ち戻ったのです。幻想に浸っているより、現実に戻った方が諸問題の対処は容易です。
 興味深いのは、トランプ氏が共和党で、経済的な事実認識で優位に立ったということです。共和党は本来は金持ちの党。レーガン氏やブッシュ親子が大統領の時代、白人大衆層が共和党を支持するのは、理屈に合わないことでした。
 当時、選挙公約で中絶や銃規制の問題を前面に出したり、福祉のカネは黒人にわたっていると示唆して反黒人のメッセージを潜り込ませたりしていました。で、大衆層の票で勝つと、今度は完全に金持ち優遇の政策をとる。ふつうの人をだましてきたのです。
 しかし、トランプ氏が候補になることで、最優先事項が人種や宗教の問題ではなく、経済闘争になったのです。議会共和党が、トランプ氏を制御するのではと言われます。でも、自由貿易がこの選挙で中心的なテーマになったことは、みんな知っています。議員たちも反自由貿易の空気を考慮せざるを得ないでしょう。
 米国ではレーガン時代から不平等が急速に拡大しました。人々はもうたくさんだと感じた。人類学的には、アングロサクソンの人たちは不平等に寛容ですが、経済や階級、利益の対立が力を持った。
 米国政治の世界は、マルクス主義モデルに戻ったと言えるかもしれません。トランプ氏がマルクス主義者だと言うのではありませんよ。経済的な対立が前面に出てきているということです。
 トランプ氏が劣勢をひっくり返して支持を広げたのは、ラストベルト(さびついた地帯)諸州です。破壊された古い製造業の地元です。彼を選んだのは虐待されたプロレタリアともいえるわけです。マルクスが生きていたら、結果に満足したかもしれません。
 民主主義という言葉は今日、いささか奇妙です。それにこだわる人はポピュリズムを非難します。でも、その人たちの方が、実は寡頭制の代表者ではないでしょうか。大衆層が自分たちの声を聞かせようとして、ある候補を押し上げる。それをポピュリズムと言ってすませるわけにはいきません。人々の不安や意思の表明をポピュリズムというのはもうやめましょう。

 この見解の全てが正しいとは思わないが、それでも的を射ている部分も多いのではなかろうか。

2016.11.16(水) 晴れ 

 職員会議後、第2回の進学指導検討会を踏まえた、各教科の改善策の話し合い。1年生の国語は、10月の模試の結果を待って今度の指導方針を決める予定。3年生の国語は、個別指導(添削指導)に力を入れていく。3年生の皆さん、どうぞご活用ください。10499歩。
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2016.11.15(火) 晴れ 

 放課後、3年生向けの東大古文講座の2回目。今日は、辞書を引いてその語句の意味が分かっても、それをそのまま答案に再現することができず、一ひねり加えることが必要となる、つまり記述力が必要とされる問題に取り組む。答え合わせの際、もう少し色々な別解が提案されるとさらに面白かったのだが、慣れていない題材(俳文)だっただけに、生徒も手こずったというところだろうか。14781歩。
 夜の教育法は、今日から模擬授業の第一回目。しっかりと準備と練習がしてあり、立派な授業であったが、それ故に進度が早めになってしまい、フロアの生徒役の方は、ノートを取ったり発問の答えを考えたりと、ちょっと忙しそうだった。発問と生徒の答えるまでの間、板書と次への展開までの間など、「間」の取り方を生徒の表情を見ながら工夫すると、さらによくなるだろう。

2016.11.14(月) 晴れのち雨 

 何とか声も出るようになる。しかし、週末にはよく寝たはずなのに、授業の合間や放課後眠くてしょうがないのには困った。おかげで、明日以降の授業の準備があまり進まず。昼休みのチャレンジ・センターの申込みは、1年生が270名、2年生は316名だとか。みんなやる気満々でイイことである。8650歩。

2016.11.13(日) 晴れ 

 昨日に比べやっと復調傾向。
 今日の朝日新聞「トランプショック どう考える」から引用。

 あまりにも軽く、あまりにも重い選挙だった。
 候補者のわいせつ発言やメール問題が熱を帯び、米国と世界の課題についての議論など吹っ飛んだ。しかし、軽薄なパロディーのように見えるものが、実際の選挙だった。民主主義ってなんだろう。問いは米国の内外で多くの人の心に重くのしかかった。
 他方、民主主義が機能した結果だ、という声もある。嘆いているのは、政治家やメディア、大企業経営者など米国内のエリートや既得権層で、その連中がふつうの人々の考えをわかっていなかっただけだと。
 「トランプ氏は支離滅裂でも、支持する人たちの反乱には理がある」と選挙前に指摘したのは、フランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏だ。働き盛りの白人の死亡率上昇などに注目し「米国は大転換のとば口に立っている」と波乱の可能性を示唆していた。
 開票翌日、電話すると「当然の結果」と話した。「生活水準が落ち、余命が短くなる。自由貿易による競争激化で不平等が募っているからだ。そう思う人が増えている白人層は有権者の4分の3。で、その人たちが自由貿易と移民を問題にした候補に票を投じた」
 むしろ「奇妙なのは、みんなが驚いていること」という。「問題は、なぜ指導層やメディア、学者には、そんな社会の現実が見えないのかという点だ」
 たしかに政治家やメディア、世論調査は結果予測に失敗した。それはエリート層が社会の現実を把握できていなかったことも意味するだろう。トランプ・ショックが暴いたのはエリート層と大衆層の断絶の深さとも言える。社会を主導しているつもりの人たちに、ふつうの人々の反乱が民主主義の機能不全と映った。
 指導層が現実を理解していれば、人々に寄り添いつつ、もっと理性的な候補を出せたかもしれない。しかし、できないまま差別感情をあおって支持を集める人物に選挙を乗っ取られた。深刻な分断を放置した社会では民主主義はきしむ。
 気になる世論調査がある。米大統領選をテーマに新潟県立大学が9月、日本の首都圏で500人を対象に実施した。
 もし可能なら「どちらの候補に投票しますか」という問いに、6割強が「クリントン」と答え「トランプ」は1割弱。だが、15歳から29歳までの男性では、支持はどちらも4割弱で拮抗(きっこう)した。
 同大学の猪口孝学長は「将来への不安が立ちこめているのだろう」と見る。「これを『新常態』として直視しなければ」
 民主主義を揺さぶる社会の分断。日本では、それが認識されているだろうか。

 ポピュリズムと格差社会、それは我々の問題でもある。

2016.11.12(土) 晴れ 

 こんなイイ天気なのに、一日中寝て(本当に寝て…本も読まず)過ごす。主人が作ってくれたハチミツ・レモンを食べたり、甘酒飲んだりするも回復せず。やれやれ。

2016.11.11(金) 雨・曇り 

 ポッキーの日を何とか乗りきる。明後日部活だから、明日ゆっくり休もう。9896歩。
 トランプ氏については色々なニュースが入ってくるが、それに関連した麻生太郎財務相の「選挙中に言った話はあまり気にすることでもない」発言には呆れるばかり。報道だけで前後の文脈は分からないが、これは「選挙中の公約などインチキさ」と言っているわけで、自民党の公約について述べたものかと思ってしまうのは私だけだろうか? 少なくとも、麻生氏の公約は「あまり気にすることでもない」のであろう。こういう緊張感のなさは、政治と政治家の劣化の代表例といっても過言ではないだろう。
 逆に、今日の記事で印象に残ったのは、米社会学者、イマニュエル・ウォーラーステインさんへのインタビュー記事(朝日新聞、オピニオン)。最後のところだけ、引用しておこう。

――楽観的になって、良い方の未来が来ると思いたいですが。
 「ですから、それは本質的に予測不可能なのです。無数の人々の無数の活動を計算して将来を見通す方法は存在しません」
 「一方で、バタフライ効果という言葉があります。世界のどこかでチョウが羽ばたくと、地球の反対側で気候に影響を与えるという理論です。それと同じで、どんなに小さな行動も未来に影響を与えることができます。私たちはみんな、小さなチョウなのだと考えましょう。つまり、誰もが未来を変える力を持つのです。良い未来になるか、悪い未来になるかは五分五分だと思います。これは楽観的でしょうか、それとも悲観的でしょうか」
――では、米国の大統領になるトランプ氏も一匹のチョウに過ぎないということでしょうか。
 「その通りです。大切なのは、決して諦めないことです。諦めてしまえば、負の未来が勝つでしょう。民主的で平等なシステムを願うならば、どんなに不透明な社会状況が続くとしても、あなたは絶えず、前向きに未来を求め続けなければいけません」

2016.11.10(木) 晴れ 

 相変わらずノドの調子が悪く、授業にならず。1年生のクラスでは、学級委員を前に呼び出して、「人間拡声器」の役をやらせながらグループワークの課題を示して何とかしのぐ。午後から授業がなかったので、休暇をもらって早めに帰宅する。ストーブの前でジッとして過ごす。8736歩。
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2016.11.09(水) 晴れ 木枯らし一号

 徒歩帰宅訓練。28名の生徒を連れて、学校から江戸川橋駅まで約1時間10分、コンビニやトイレ、病院、交番などの位置を確認しながら歩く。風邪で大きな声が出せないので、一緒に引率していただいた先生に連絡したいことをささやいて、その先生に大声で伝えてもらうという人間拡声器の役割をしていただいたところ、結構受ける。しかし、木枯らし一号がかなり辛かったなぁ…。16342歩。
 トランプ氏の勝利などは、日本での報道を見聞きしている限りあり得ない印象であったが、結果としてこうなったのは、どう考えてもクリントン氏の(そして、クリントン氏を候補とした民主党の)責任であろう。メール問題や健康問題などが採り上げられているが、結局は彼女に「最初の女性大統領」の称号はふさわしくない、彼女の経歴その他を総合して、彼女にはそれを値する資格がないと思う人が多かったのだろう。
 しかし、企業家が国家のトップとして経営感覚を発揮するのはいかがなものか?(…ということは、内田樹先生もおっしゃっていたように思う) 企業経営感覚で国家を経営されたら、短期的には功を奏したかにみえる施策が、おそらく長期的展望のもとでは多くの国民にとって、そしてアメリカの規模を考えるなら、世界全体にとってマイナスになるに違いない。

2016.11.08(火) 晴れ、夜は雨

 風邪のせいで声がすっかりガラガラかつ出にくくなり、3年生の連続授業は1時間自習にしてもらう。放課後、そのガラガラ声のまま保護者会で模試などについて説明、その後のクラス懇親会では、なるべくしゃべらずに過ごす。まあ、保護者の皆さま相互の親睦が深まればよいので…との言い訳で、お許し頂こう(泣・笑)。その後、大学では模擬授業をやることになっていたのだが、グループワークの模擬授業ということにして、なるべく自分ではしゃべらないようにして何とか乗りきる。明日の徒歩帰宅訓練が思いやられるなぁ…。14373歩。

2016.11.07(月) 晴れ

 風邪は悪化の一途。今日は「マスクをしたまま」、「椅子に座ったまま」の授業である。やれやれ。9057歩。

2016.11.06(日) 晴れ

 バスケ部の新人大会の応援に出かけるも不戦勝。ちなみに、前の試合も不戦勝ということで、その学校と練習試合を行ったが2点差で勝利。来週の試合につながるとイイのだが。
 帰宅後、どうも風邪(ノドの痛み)が悪化傾向。火曜日は保護者会+大学、水曜日は徒歩帰宅訓練なので、何とか改善したいのだが。 ということで、今日は「~だが。」でまとめてみる。

2016.11.05(土) 晴れ

 先週の校内模試に欠席した生徒の再受験の監督で登校する。3名参加の予定だったが、2名欠席で1名だけの受験であった。学校の方は「学校説明会」ということで、校舎の中はそれなりににぎやかであったが、参加者は例年よりも少な目とのこと。
 私の好きなカメラ・レンズメーカー「SIGMA」のサイトに、なかなか素敵な短編映画(「blur」)がアップされている。優しい色の画像と、語りかけるようなピアノのBGMがグ~である。中でも、画面に登場する母親の肖像写真が素晴らしい。お時間があったら「こちら」からどうぞ。

2016.11.04(金) 晴れ

 昨日休みだったせいで、何となく月曜日的な?金曜日。暖かく平和な一日。10824歩。
 「神様はなぜ、僕らをここに閉じ込めたのか」という印象的な語り出しで始まる大和ハウスの最新CMがなかなかイイ(YouTubeで見られます)。BGMの「私の心の中の地図」(ユーミン、新しいアルバム「宇宙図書館」に収録)もピッタリである。

2016.11.03(木) 文化の日 晴れ

 朝の星占いは9位だったが、ラッキーアイテムが「自転車」とあったので、久しぶりに自転車で出かけてみる。最近は買い物くらいで平坦な道しか走っていなかったのだが、久しぶりに長距離、しかもアップダウンのある道を走ってみると、息は上がるし太ももは痛くなるしで、体力を衰えを如実に感じる。たまには自転車に乗るようにしなければいかんなぁ(イカンガー)と反省。
 午後からは、こんな作業に時間を取られる。
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2016.11.02(水) 曇り・晴れ

 来週の徒歩帰宅訓練に向けて学年集会。ついでに、1学年の進路部として、今後の学習で身につけてほしい学力やそれを目指した勉強法などについて話す。11674歩。

2016.11.01(火) 雨のち晴れ

 放課後、3年生むけ東大古典講座。約70名が参加。鉄緑5つ星の難問を題材としたが、語彙や文法、人物の見極めなどが学習できるイイ題材で、参加した諸君はしっかり勉強してくれたものと思う。9259歩。
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