diary07

流水爽やか



2011.07.31 (日) 曇り・雨

 またまた孫が遊びに来て大騒ぎ!小雨の合間に近所の散歩に出かけたが、水たまりを見つけてはその中に入り込んで水をはね飛ばすたくましい?姿に心強くなる。
小雨の散歩
 明日から金曜日(5日)まで、バスケ部の合宿の引率で出かけます。熱中症に注意しながら、しっかりと成果をあげて来たいと思います。当分更新できませんが、悪しからず。

2011.07.30 (土) 曇り・晴れ・雨

 水曜日のNHK「クローズアップ現代」で、大人の数学ブームが採り上げられていて、京都大学工学部の吉田武先生が書いた『オイラーの贈物』(東海大学出版会)という本が紹介されていた。ちなみに、番組終了後、Amazonで検索したら、早速「一時的に品切れ」となっていた。NHK恐るべし…。で、翌日、池袋LIBROに寄ってみて立ち読みしてみたが、ちょっと(かなり…笑)難しそうだったので諦めたが、Amazonを検索した時に一緒に出ていた『虚数の情緒』も並んでいて、こちらは「中学生からの全方位独学法」というサブタイトルがついているので買ってみた(定価4300円!)。ちょっとずつ読んでいるのだが、今のところ、あまり感心しないなぁ…。でも、買った当日、早速数学科のT先生に、「その厚い本は、ひょっとして『虚数の情緒』だったりして…」と声をかけられ、「そう!」と答えて尊敬(敬遠?)されたが、なんと数学科の先生方は、もう皆さんが『オイラーの贈物』もこれも、発売されたその年に読んでいらっしゃったようである。さすが日比谷の数学科といったところか。なお、京大の先生の本が東海大学出版会から発売されているのは、あの秋山仁さんのご推薦によるからだとのこと。なるほど。

2011.07.29 (金) 曇り・雨

 昨日に引き続きICT研修。今日は「EXCEL応用」ということで、知らなかったキー操作を3つ覚えられて有益だった。
 夜、息子夫婦が孫を連れて遊びに来る。夜ということもあって、自在に歩き回る孫の撮影は、なかなか困難の伴うものであった。大好きなニコンマウントの「SIGMA85mmF1.4」は、夜の部屋ではAFが遅くて決定的瞬間が捉えられず(カメラはD3S)。一方、キャノンの50mmLF1.2は、巷ではAFが遅いという評価だが、SIGMAと比べるとはるかに快適な撮影が可能で、今日はほとんどがこっちで撮影した感じであった(カメラは5DMk2)。成果?は、明日からの「爺バカ日誌」で(笑)。
夕食は、先日の成功に気を良くした主人作、トマトと生ハムの冷製カッペリーニ)
トマトの冷製カッペリーニ

2011.07.28 (木) 曇り

 ICT研修、つまり、教育用機器の活用研修を2コマ3時間受講する。講師の先生方は一生懸命工夫して講義して下さっているのだが、結果として、ICT機器を活用したいという気には全くならなかった。先ず、機材の準備に時間がかかるし、その割に、その機材がもはや古くなりつつあって速度(反応)が遅いというのが大きな理由である。45分授業の日比谷では、ちょっと(かなり?)ムダが出てしまうだろう。さらに、国語科に関して言えば、魅力的な学習コンテンツがないという点でとどめを刺された感じである。
 昨年の秋、千葉県高等学校教育研究会国語部会で行った講演「古典教育改善の視点」が、同研究会の紀要『国語教育』(第48号)に活字化されて届く。関係の先生方、あのような機会を与えて下さり、また、このような形で記録として残して下さり、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

2011.07.27 (水) 曇り・晴れ

 一日中、頭痛に悩まされる(悩まされている…現在進行形)。こうなると、自主的?な仕事は何もやる気がなくなってしまうのである。やれやれ…。

2011.07.26 (火) 曇り・晴れ

 出校して、講習の準備や模擬試験の問題作りなどを行う。まじめな一日。
 ところで、岩波新書の新刊『原発を終わらせる』(石橋克彦編、2011)を読んでいるのだが、今まで知らなかったことも分かって大いに勉強になる。とにかく、この地震列島での原発は、早期に完全撤退すべきだろう。以下、同書からの引用。
「安全性の哲学を欠いた電力会社、産業界、学会の議論が、原子力関係の専門家の間で安全神話となって引き継がれてきたことが、今回の福島第一原発事故の根底にある」
「日本はものづくりの技術力が高いからものの信頼性が高く、故障することも少ないので安全だといった神話の上にあぐらをかいてきた。しかし、ものが故障しにくいことと、万一のときに安全を確保することとは本質的に違う」
「過酷事故は原発の技術的な特徴であり、個々の技術的な対策ではとうてい防ぐことはできない。われわれは、すべての技術が制御可能だと思ってきたが、それは幻想である」
「原発は技術といえない技術だ」
…すべて良識的専門家の重みのある発言である。
ジェントルセピア東京

2011.07.25 (月) 曇り・晴れ

 午前中、出張で都庁へ。集合時刻よりも30分も前に行ったせいか、用事がちょっと早く済み、展望室に行ってみることに。エレベーターに行列が出来る前の時間帯だったらしく、展望室も空いていて、わずかな時間だったが東京の景色を楽しめた。展望室から戻ってみると、上りエレベーターは長蛇の列。どうも中国人観光客のようであった。ラッキー!
 夜、編集会議。あまり頭が働かず、いいアイディアが出なかった…。
展望室喫茶コーナー

2011.07.24 (日) 曇り・晴れ

 昨日と全く同じで、散歩曜日。満足、満足。
トイフォト)
鷺宮裏通り

2011.07.23 (土) 曇り・晴れ

 天気が回復したが、今日も割合に涼しい一日。主人は相変わらず学校が忙しそうなので、午前中、一人で阿佐ヶ谷まで歩いて散歩(帰りはバス)。午後からは、光が丘まで自転車で散歩。健康的な一日で、我ながら満足である。

2011.07.22 (金) 曇り・晴れ

 涼しくて、のんびりとした一日。夜、またまたやっていた日本VSアメリカの決勝戦を、ついついBSで見てしまう。結果が分かっているだけに落ち着いてみられるし、おまけに最後は感動できるとあって、本当に言うことなしである(笑)。ところで熊谷さん、アホな大学生には注意しましょう…って、飲み会の実況中継なんてやられた日には、困る人は大勢いるのである。常識・良識のないITバカ(+酔っ払い…笑)には、本当に要注意である。

2011.07.21 (木) 雨・曇り

 夜、夏休み初日ということで、ここのところずっと休みのない主人と、地元で評判のイタリアンへ。おいしかったが、シェフ一人、フロア一人で営業しているために、待たされるのが玉に瑕。前菜と、それに続くパスタ(生パスタでとても美味しかった!)がかなりの量で、メインが出てくる頃には、もうお腹一杯であった。
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2011.07.20 (水) 雨

 とりあえず、明日から夏休み…とは言っても、2期制なので終業式があるわけでもなく、今日もたんたんと午前中授業である。補習や部活・合宿もあり、8月半ばまでは休めないのだが、やはり明日から授業がないというのは、うれしいものなのであるなぁ♪

2011.07.19 (火) 曇り

 国語科の歓送迎会。久しぶりに異動されたY先生の元気な顔を見る。ところが、今日は夜の講義がある日で、1時間でおいとませねばならず残念。Y先生、また、着任したS先生、ちゃんとつき合わずにスミマセン…。
 で、その夜の講義だが、全員が最終レポートを提出して無事前期も終了。数名の学生と帰途に着こうとしたところ、その学生たちの学科の先輩に当たる昨年の受講生たちとバッタリ顔を合わせ、大いに盛り上がる。歓送迎会で飲めなかったので、明日の授業さえなければ飲みに連れて行くところだが、学生たちも今日から前期試験ということで、その場で旧交を温めるにとどめる。

2011.07.18 (月) 晴れ

 いやはや感動であった。取られて取り返す。しかも、最後のPKは、沢ではなくて、若い熊谷が決めたことにも大きな意味があるだろう。なぜなら、次の世代にすべてが託せるということなのだから。(個人的には宮間のポーカーフェイスぶり=埴輪ぶりがよかったなぁ~♪)
 …と、早起きの後、今日は学校見学会。地域別に4回、同じプログラムを繰り返すのだが、1回目と4回目は、ホール(約350席)に入りきらずに2階席まで使うという盛況であったせいか、なぜか非常に疲れた。入試のための勉強をそれだけに終わらせず、自分のこれからにしっかりと結びつけてほしい、それだけ重みのある自校作成問題なのですよ…というのが今日の私のメッセージであったのだが、伝わっただろうか?

PS. 夜、BSで決勝を全部見たが、やっぱり「次の世代にすべてが託せる」は言い過ぎであると反省。イイプレイや危機を救ったディフェンスには、すべて沢が絡んでいるのである。若い選手は、沢がいるからこそ思い切った自分のプレーが出来たのだろう。日本が勝ったとは言っても、それは「沢のいる日本が勝った」ということなのだと再認識。

2011.07.17 (日) 晴れ

 出校する主人を学校までクルマで送り、そのまま石神井公園へ。残念ながら鳥果なし。やれやれ…。
夏モミジ

2011.07.16 (土) 晴れ

 キヤノン・フォトサークルの1年間の活動をまとめて毎年1冊発行される「Canon Photo Annual 2011」に、昨年テレビCMに使われた写真が(小さいながらも…笑)掲載される。
Canon Photo Annual
雨の土曜日
 夜、山田洋次が撮ったSL復活のドキュメンタリーと、WOWOWでやっていた鶴瓶主演の映画「dear doctor」を見る。地球温暖化の現在、SL復活は手放しでは…だが、映像はおもしろかった。でも、ナレーターが吉永小百合というのはいかがなものか。「dear doctor」では、八千草薫と井口遙の会話場面がよかったなぁ~。

2011.07.15 (金) 晴れ

 SSH特別講演ということで、ハワイの「すばる望遠鏡」をプロデュースされた小平桂一博士(昭和30年日比谷卒)のお話を聞きに、東大安田講堂へ出かける。去年の利根川先生といい、日比谷の卒業生は多士済々である。
 ついでに、東大の文学部を志望している3年生14名をつれて、懐かしい東大国語研究室を訪問する。大学の研究室の雰囲気を直に感じられたのではないかと思う。I島准教授、また、研究室の皆さん、どうもありがとうございました。
 夜、編集会議。
安田講堂

2011.07.14 (木) 晴れ

 大和撫子は本当にスゴイ!がんばれニッポン!魁皇もファイト!
 一方で、原発に関する企業や国(およびその関連機関)の「ウソ」はあまりにヒドイ。もちろん、イエス・オア・ノーといった思考停止的二者択一は避けたいが、将来的に原発に頼らない社会を構築することは、日本のみでなく、地球規模での大きな課題だろう。24時間社会の見直しを筆頭に、街のイルミネーションや下らないテレビ・ラジオ放送の廃止など、新しい倫理が求められている。この夏の節電などを通して、私たちの生活や社会のあり方について、議論が深められるとよいのだが。
 2年目の熟成期間を迎えた?浪人形がやってくる。今年の夏は本当に大切な時間となる。心を引き締めて課題に取り組んでほしい。

2011.07.13 (水) 晴れ

 今日から短縮午前中授業。とはいっても、午後は、1年生は奉仕の講演や手話教室があったり、2・3年生は自主探求のテーマ研究で外部施設を訪問したりと、なかなか日程がつまっている。その間、引率や行事のない先生方は、時間を調節して会議をこなすといった感じである。

2011.07.12 (火) 晴れ

 新しい仕事を始めようかと思っていたところ、色々条件が整わずに諦める。明治の卒業生と一緒に仕事ができそうだということもあって楽しみにしていたのだが、ちょっと残念。
 その国語教育法だが、今年は毎週3名ずつ行っている3分間スピーチから、さまざまな経歴を持つ多彩なメンバーが集まっていることが分かり、後期が楽しみである。ただ、演劇学専攻が多い、つまり、それぞれ演劇サークルに所属していて、自主公演が行われるとその期間中に欠席が増えてしまうといった学生が数名いて、例年より欠席が目立つのが玉に瑕ではある。

2011.07.11 (月) 晴れ

 暑い以外は平和な一日。仕事も順調に進む。「全開ガール」は見ないだろうなぁ…。

2011.07.10 (日) 晴れ

 家で過ごす。日中はクーラーなしでガンバル。
 夜、TBSでやっていた番組のあまりのヒドサに唖然(司会はやはりロンブーであった…)。元猿岩石のかたわれは、TV界を追放した方がイイのでは…って、そういう発想で視聴率を稼ごうとうするテレビ局(及びそのスポンサー企業)も、この世から追放した方がイイのでは? もちろん、すぐに見るのを止めたが…。

2011.07.09 (土) 晴れ

 久しぶりに補習も部活もなく、午前中石神井公園へ。いつもとは違う、木の枝のからみあった場所にではあったが、久しぶりにカワセミ登場で楽しかった。
夏のカワセミ
 夕方、用事でこんな所に行ってきました。
Haneda Internationl Airport

2011.07.08 (金) 晴れ

 梅雨開け?…確かに、週間予報を見ても来週はずっと晴れなので、もうすぐ梅雨明けになりそうではある。しかし、節電の年にもかかわらず、ここ数年で最も暑かった2004年の7月の気温総計記録(一日の最高気温を足していった数値)を上回りそうだというのだから、いやはやである。
 文庫化された井上達夫『現代の貧困』(岩波現代文庫、2011)を読んでいるのだが、その中の「ピューリタンたちは、イギリス本国での宗教的弾圧を逃れたアメリカに来たわけですが、一旦、移住の地で自分たちの共同体をつくった後は宗教的に極めて不寛容な民主政治を実現しているのです。」といった一節に引きつけられる。例えば、あれほどの迫害を受けたユダヤ人たちが、今パレスチナで何を行っているのか…。井上は、民主主義のもつ同一化圧力という暗部について述べているのだが、それとはまた異なる文脈で、人間の性(さが)について考えさせられるのである。

2011.07.07 (木) 晴れ

 七夕。今日は、練馬「176」のお蕎麦。「鴨のつくね」とお蕎麦がおいしかった~♪ …ということで、今週はちょっと事情があって外食です。ラッキー!

2011.07.06 (水) 晴れ

 会議日。懸案が一歩前進で何よりである。夜、九段下「寿司政」。おいしかった~♪

2011.07.05 (火) 晴れ

 いつも夏になると頼むハウスみかんが届く!ばんざ~い!!
 土曜日(2日)に予告しておいた越山君のハイトーンボイスは、なかなかのものであった。今後の活躍を期待したい。

2011.07.04 (月) 晴れ

 今日も暑かった~。バスケ部の卒業アルバム用の写真を撮ったが、体育館が工事中のため星陵像前での撮影となった。わずか数分の撮影の間に、もう汗びっしょりである。
 松本復興担当大臣の発言・今日の釈明は、誰がどう見てもおかしいだろう。それでも起用しているということは、よっぽど実行力があるということなのだろうか。失言ですぐすげ替えというのもどうかと思うが、それにしてもちょっとヒドイのではないか。

2011.07.03 (日) 曇り・晴れ

 暑くて、非生産的な一日を過ごす。まあ、部屋と玄関の掃除、靴磨き、観葉植物の手入れ、アイロンがけ、布団干し、パソコンとカメラのメンテナンス、庭での写真撮影、メールチェック・返信、手紙書き、中学校同期会向けスライドショー作成…くらいはしましたが(笑)。夜のNHKスペシャル「広がる放射能汚染」は、しっかりした独自調査がなされており、原発事故の影響の大きさについて考えさせられた。
アゲハ

2011.07.02 (土) 曇り・晴れ

 1年生は初めての業者模試。さて、どんな結果になることやら。午後からは3年生の補習。センターの問題を解説する。
 先週の朝日新聞の書評に採り上げられていた酒井順子『紫式部の欲望』(集英社、2011)を読了する。自分が面白いと思う読みや説だけをつなげて話題を提供しているとはいうものの、筆者の人間性のレベル(これが…なんだなぁ~)が許せれば、源氏の概説書としては読みやすいし、とてもよく出来ていると思う。生徒諸君、推薦です。
 ところで、今週の火曜日(5日)、「スタードラフト会議」(22時~、日本テレビ)という番組に、豚息の学生時代のバンド仲間(結婚披露宴でも歌ってくれた)、越山元貴くんが出演します。お時間のある方は、美しいボーカルをお楽しみ下さい。
本日のメイン「トマトとサーモンの冷製カッペリーニ アスパラ添え」)
カッペリーニ

2011.07.01 (金) 曇り

 午後、A中学校の学校訪問ということで、国語の授業を披露する。いつも通り、高級語彙のローマ字表記を漢字表記に直すという作業を通して漢字の伝達力を考える授業を行ったが、みんな積極的に取り組んでくれて、なかなか楽しい授業であった。
 東大が、秋入学を検討中とのこと。入学前にボランティアなどを体験させるというのはイイかも知れないが、卒業の時期のことを考えると、就職の時期などとも連動するので、結構社会的な影響は大きいかも。それだけ大学に「国際競争力」が必要だということなのだろうが、日本はそんな国になってしまったのだなぁ…。何にしろ、競争からは降りたいと私は思うが、降りられないところが今の日本なのであろう。若い諸君に頑張ってもらうということか…。